シラバス参照

基本情報/Basic Information

遠隔授業（授業回数全体の半分以上）の場合は、科目名の先頭に◆が付加されています（2023年度以降）

開講科目名
／Course

国際物流論B／International Logistics B

時間割コード
／Course Code

E1G10053_E1

開講所属
／Course Offered by

経済学部／Faculty of Economics

ターム・学期
／Term・Semester

2025年度／Academic Year　　第4クォーター／4Q

曜限
／Day, Period

月／Mon　3

開講区分
／Semester offered

第4クォーター／4Q

単位数
／Credits

1.0

学年
／Year

2,3,4

主担当教員
／Main Instructor

辻本　勝久／Katsuhisa Tsujimoto

科目区分
／Course Group

授業形態
／Lecture Form

講義

教室
／Classroom

東１号館Ｅ１-１０２／E1-102

開講形態
／Course Format

ディプロマポリシー情報
／Diploma Policy

要件年度／Required Year	要件所属／Course Name	ディプロマポリシー／Diploma Policy	DP値／DP Point
2020/04 ～9999/04	経済学部	2.専門的知識や技能	10

担当教員情報/Instructor Information

教員名／Instructor	教員所属名／Affiliation
辻本　勝久／Katsuhisa Tsujimoto	経済学部（教員）

授業の概要・ねらい／Course Aims	世界経済のグローバル化に伴い、国際物流の重要性が高まっている。本講義では国際物流サービスの供給者のうち、航空業やフォワーダ等の特質について概説し、荷主ニーズの高度化への対応状況について学んでいく。最後に、わが国の空港・港湾や、それらへのアクセス交通網、そして背後の産業団地の整備・運営政策について、近隣アジア諸国等の事例との比較のもとで解説し、あるべき改善方向について議論する。
到達目標／Course Objectives	キーワードを理解し、簡単に説明できること。講義内容をふまえて、国際物流政策や国際物流サービスのあり方に関する提言ができること。
成績評価の方法・基準／Grading Policies/Criteria	確認シートとグループレポート50%、試験50%の配分で評価する。
教科書／Textbook	特になし。毎回、プリントを配布する。
参考書・参考文献／Reference Book	鈴木『国際物流の理論と実務』、成山堂書店平田ほか『新国際物流論　基礎からDXまで』、晃洋書房
履修上の注意・メッセージ／Notice for Students	私語防止のため履修者が確定次第、全席指定とする。その際、目が悪い等の事情には配慮する。90分間のうち前半は一般的な講義形式、後半はグループワークなどのアクティブラーニング形式で実施する。
履修する上で必要な事項／Prerequisite	ノートパソコンを必携とする。
履修を推奨する関連科目／Related Courses	国際物流論Aとセットでの受講を推奨する。
授業時間外学修についての指示／Instructions for studying outside class hours	本授業の授業計画に沿って、プリントの再読を中心に復習を行うこと。さらに、授業内容に関連する課題に関する調査・考察を含めて、毎回の授業ごとに自主的学修を求める。
その他連絡事項／Other messages	新聞等で関連する情報に触れるようにするとともに、授業で配布するプリントの復習をすること。
授業理解を深める方法／How to deepen your understanding of classes	グループワーク
オフィスアワー／Office Hours	授業開講時火曜16:30-16:45（5時間目開講の時は12:45-13:00）辻本研究室
科目ナンバリング／Course Numbering	E07042J01000G212，E07042J01000P212
実務経験／Practical Experience	無

No.	回（日時）／Time (date and time)	学習方法と内容／Methods and contents
1	1	イントロダクション、航空輸送の特性・枠組み・現状（１）
2	2	航空輸送の特性・枠組み・現状（２）
3	3	航空輸送の特性・枠組み・現状（３）
4	4	航空輸送の特性・枠組み・現状（４）
5	5	グローバル・ロジスティクスの発達と国や地域の対応策（1）空港政策を中心に
6	6	グローバル・ロジスティクスの発達と国や地域の対応策（2）港湾政策を中心に
7	7	国際物流に関する新しい動向
8	8	まとめと試験

授業の概要・ねらい／Course Aims	世界経済のグローバル化に伴い、国際物流の重要性が高まっている。本講義では国際物流サービスの供給者のうち、航空業やフォワーダ等の特質について概説し、荷主ニーズの高度化への対応状況について学んでいく。最後に、わが国の空港・港湾や、それらへのアクセス交通網、そして背後の産業団地の整備・運営政策について、近隣アジア諸国等の事例との比較のもとで解説し、あるべき改善方向について議論する。
到達目標／Course Objectives	キーワードを理解し、簡単に説明できること。講義内容をふまえて、国際物流政策や国際物流サービスのあり方に関する提言ができること。
成績評価の方法・基準／Grading Policies/Criteria	確認シートとグループレポート50%、試験50%の配分で評価する。
教科書／Textbook	特になし。毎回、プリントを配布する。
参考書・参考文献／Reference Book	鈴木『国際物流の理論と実務』、成山堂書店平田ほか『新国際物流論　基礎からDXまで』、晃洋書房
履修上の注意・メッセージ／Notice for Students	私語防止のため履修者が確定次第、全席指定とする。その際、目が悪い等の事情には配慮する。90分間のうち前半は一般的な講義形式、後半はグループワークなどのアクティブラーニング形式で実施する。
履修する上で必要な事項／Prerequisite	ノートパソコンを必携とする。
履修を推奨する関連科目／Related Courses	国際物流論Aとセットでの受講を推奨する。
授業時間外学修についての指示／Instructions for studying outside class hours	本授業の授業計画に沿って、プリントの再読を中心に復習を行うこと。さらに、授業内容に関連する課題に関する調査・考察を含めて、毎回の授業ごとに自主的学修を求める。
その他連絡事項／Other messages	新聞等で関連する情報に触れるようにするとともに、授業で配布するプリントの復習をすること。
授業理解を深める方法／How to deepen your understanding of classes	グループワーク
オフィスアワー／Office Hours	授業開講時火曜16:30-16:45（5時間目開講の時は12:45-13:00）辻本研究室
科目ナンバリング／Course Numbering	E07042J01000G212，E07042J01000P212
実務経験／Practical Experience	無

授業情報／Class Information

基本情報/Basic Information

担当教員情報/Instructor Information