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科目一覧へ戻る | 2025/05/21 現在 |
開講科目名 /Course |
社会保障論(社会福祉)/Social Security(Social welfare) | ||||||||
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時間割コード /Course Code |
E1G10033_E1 | ||||||||
開講所属 /Course Offered by |
経済学部/Faculty of Economics | ||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2025年度/Academic Year 第2クォーター/2Q | ||||||||
曜限 /Day, Period |
金/Fri 1 | ||||||||
開講区分 /Semester offered |
第2クォーター/2Q | ||||||||
単位数 /Credits |
1.0 | ||||||||
学年 /Year |
2,3,4 | ||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
岡田 真理子/Mariko Okada | ||||||||
科目区分 /Course Group |
_ | ||||||||
授業形態 /Lecture Form |
講義 | ||||||||
教室 /Classroom |
東1号館E1-103/E1-103 | ||||||||
開講形態 /Course Format |
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ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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岡田 真理子/Mariko Okada | 経済学部(教員) |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
本講義は、戦後日本における社会保障制度の成り立ちと概要を説明し、社会保障制度のなかでもとくに社会福祉制度の抱える問題点について考える。 少子高齢社会の進展や企業による雇用保障に変化がみえるなか、現代日本にとって社会保障制度はきわめて重要な制度となっている。それにもかかわらず、日本の社会保障制度はさまざまな問題を抱えており、制度運営上の困難が見てとれる。 以上のような観点から、講義履修者にはみずからの生活と密接に関わる問題として講義内容をとらえ、制度の持つ問題点について理論的に理解できるよう学習をすすめてもらいたい。 |
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到達目標 /Course Objectives |
戦後日本の社会保障制度について基本的成り立ちと現状を理解できる。 社会保障制度のうち社会福祉制度が抱える現代的問題について、制度の概要と社会保障制度のもつ論理から理解・説明することができる。 |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
第1回~第8回の事前課題:各3点、計24点 第1回~第7回の事後課題:各6点、計42点 最終確認試験:34点 |
教科書 /Textbook |
『はじめての社会保障 第22版』椋野美智子・田中耕太郎 有斐閣アルマ 2025年 |
参考書・参考文献 /Reference Book |
駒村他『社会政策』有斐閣アルマ 2017年 久本憲夫『日本の社会政策』ナカニシヤ出版 2010年 玉井金五・大森真紀『三訂 社会政策を学ぶ人のために』世界思想社 2007年 久本憲夫 編『ワーク・ライフ・バランスと社会政策』法律文化社 2008年 |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
事前課題と事後課題があります。成績評価に関わるため、必ず取り組むこと。 |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
特になし |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
社会保障論(社会保険)、社会政策(社会保障)、社会政策(雇用と労働)、社会保障法総論A/B、社会保険法A/B |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
本講義の授業計画に沿って準備学習と復習を行うこと。さらに授業内容に関連する事項の調査・考察を含めて毎回の授業ごとに自主的な学習を求める。 |
その他連絡事項 /Other messages |
特になし |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
普遍的な正答や定型的なモデルが存在しない題材に対し,学生自らが合理的な解を導き出す学習 |
オフィスアワー /Office Hours |
金曜12:30-13:00(西3号館岡田研究室) |
科目ナンバリング /Course Numbering |
E07051J01000A212,E07051J01000P212,E07051J01000S212 |
実務経験 /Practical Experience |
無 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole course |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考(担当) /Notes |
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1 | 1 | 社会保障の見取り図(教科書 序章) | 予習課題:事前に課される課題について、各回の指示に従って対応すること。 復習課題:各回に課される事後課題について、指示に従って対応すること。 |
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2 | 2 | 社会福祉制度のしくみ(教科書 第4章 2) | 予習課題:事前に課される課題について、各回の指示に従って対応すること。 復習課題:各回に課される事後課題について、指示に従って対応すること。 |
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3 | 3 | 社会手当のしくみ(教科書第4章 3) | 予習課題:事前に課される課題について、各回の指示に従って対応すること。 復習課題:各回に課される事後課題について、指示に従って対応すること。 |
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4 | 4 | 社会福祉制度の課題(教科書 第4章2) | 予習課題:事前に課される課題について、各回の指示に従って対応すること。 復習課題:各回に課される事後課題について、指示に従って対応すること。 |
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5 | 5 | 社会手当の課題(教科書 第4章 3) | 予習課題:事前に課される課題について、各回の指示に従って対応すること。 復習課題:各回に課される事後課題について、指示に従って対応すること。 |
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6 | 6 | 公的扶助制度のしくみ(教科書第4章 1) | 予習課題:事前に課される課題について、各回の指示に従って対応すること。 復習課題:各回に課される事後課題について、指示に従って対応すること。 |
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7 | 7 | 公的扶助制度の課題(教科書第4章 1) | 予習課題:事前に課される課題について、各回の指示に従って対応すること。 復習課題:各回に課される事後課題について、指示に従って対応すること。 |
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8 | 8 | まとめ/最終確認試験 | 予習課題:事前に課される課題について、各回の指示に従って対応すること。 |