シラバス参照

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/09/20 現在

基本情報/Basic Information

遠隔授業(授業回数全体の半分以上)の場合は、科目名の先頭に◆が付加されています(2023年度以降)
開講科目名
/Course
応用金融論/Money and Banking System(Advanced)
時間割コード
/Course Code
E1G10016_E1
開講所属
/Course Offered by
経済学部/Faculty of Economics
ターム・学期
/Term・Semester
2024年度/Academic Year  第1クォーター/1Q
曜限
/Day, Period
他/Otr
開講区分
/Semester offered
前期/the former term
単位数
/Credits
1.0
学年
/Year
2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
簗田 優
科目区分
/Course Group
_ 
授業形態
/Lecture Form
講義
教室
/Classroom
西2号館E102/E102
開講形態
/Course Format
ディプロマポリシー情報
/Diploma Policy
要件年度
/Required Year
要件所属
/Course Name
ディプロマポリシー
/Diploma Policy
DP値
/DP Point
2020/04
~9999/04
経済学部 2.専門的知識や技能 10

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
簗田 優 経済学部(教員)
授業の概要・ねらい
/Course Aims
金融論の発展的内容について学習する。講義形式を基本とし、レポート課題を課すことがある。 また、シラバスに沿った授業進行を心掛けるが、必要に応じて変更することもあり得る。
到達目標
/Course Objectives
・一連の金融関係の授業科目の履修を通じて、金融機関への就職を希望する学生が、十分な知識を持って就職活動に臨め、内定を得、実際に知識的アドバンテージをもって業務に臨めるようになることを最終的な目標とする。
・そのために本授業では、金融に関する事象について、理論的にも歴史的にも深く理解できるようになること。
成績評価の方法・基準
/Grading Policies/Criteria
最終レポートにより決定します(100%)。
教科書
/Textbook
特になし
参考書・参考文献
/Reference Book
適宜紹介します
履修上の注意 ・メッセージ
/Notice for Students
予習復習をしっかり行ってください。
履修する上で必要な事項
/Prerequisite
金融に興味を持ち、日経新聞や金融関係ニュースについて毎日自己学習するようにして下さい。
履修を推奨する関連科目
/Related Courses
金融およびファイナンス関係の科目は積極的に受講して下さい。
授業時間外学修についての指示
/Instructions for studying outside class hours
本授業の授業計画に沿って、準備学習と復習を行ってください。準備学習は毎回の授業で指示をします。復習は配布プリントの見直しと理解の足りない部分を自分で調べて学習してください。さらに、授業内容に関連する課題に関する調査・考察を含めて、毎回の授業ごとに自主的学修を求めます。授業時間外学習として毎回予習 2 時間・復習 2 時間を確保してください。
その他連絡事項
/Other messages
特になし
授業理解を深める方法
/How to deepen your understanding of classes
課題について,グループワークで議論し,結果をグループ内で発表することもあります。
【アクティブ・ラーニング】:②,⑥,⑪
オフィスアワー
/Office Hours
非常勤講師であるため、授業前後の対応のみとなります。
科目ナンバリング
/Course Numbering
E07063J01000G213,E07063J01000A213,E07063J01000S213
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考(担当)
/Notes
1 5/25(土)1限~4限
5/26(日)2限~5限の集中講義
(2日間)を行います。
2 1 経済と金融の知識確認
3 2 応用金融論①(金融危機下のフローとストック)
4 3 応用金融論②(現代的な超低金利および利回り)
5 4 応用金融論③(新たな決済システム)
6 5 応用金融論④(変わりゆく中央銀行とその役割)
7 6 応用金融論⑤(証券化、デリバティブ、グローバル化)
8 7 主要先進国の金融システム
9 8 まとめ

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