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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/04/10 現在

基本情報/Basic Information

遠隔授業(授業回数全体の半分以上)の場合は、科目名の先頭に◆が付加されています(2023年度以降)
開講科目名
/Course
経済統計学A/Economic statistics A
時間割コード
/Course Code
E1G10007_E1
開講所属
/Course Offered by
経済学部/Faculty of Economics
ターム・学期
/Term・Semester
2024年度/Academic Year  第4クォーター/4Q
曜限
/Day, Period
水/Wed 4
開講区分
/Semester offered
第4クォーター/4Q
単位数
/Credits
1.0
学年
/Year
2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
竹内 哲治
科目区分
/Course Group
_ 
授業形態
/Lecture Form
講義
教室
/Classroom
西2号館E105/E105
開講形態
/Course Format
ディプロマポリシー情報
/Diploma Policy
要件所属
/Course Name
ディプロマポリシー
/Diploma Policy
DP値
/DP Point
経済学部 2.専門的知識や技能 10

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
竹内 哲治 経済学部(教員)
授業の概要・ねらい
/Course Aims
この講義では,株価データを用いたデータ処理の基礎を演習を行うことで統計学の基礎とエクセルの使い方の理解を深めることが目的です。
到達目標
/Course Objectives
経済・経営系学生が応用統計学へ進めるために必要な知識と技術を修得し,統計パッケージの使い方やデータのありかについて説明することができる。
成績評価の方法・基準
/Grading Policies/Criteria
授業内におこなった作業成果(40%)やレポート(60%)をもとに総合的に評価します。
教科書
/Textbook
配布資料に基づいて行います。また,適宜指示します。
参考書・参考文献
/Reference Book
授業中に適宜指示します。参考図書としては,
東京大学教養学部統計学教室編『統計学入門』東京大学出版社
大屋幸輔『コア・テキスト統計学』新世社;サイエンス社
鳥居泰彦『はじめての統計学』日本経済新聞社
履修上の注意 ・メッセージ
/Notice for Students
一部,グループワークを伴います。就職活動などの理由でグループワークを避けたい,または,独立心の旺盛な方でグループを組む必要はないという方は事前に申し出てください。なお,グループワークをする方は欠席すると他者に迷惑になることに留意してください。
履修する上で必要な事項
/Prerequisite
レポートは授業内である程度作成してもらいます。そのため欠席すると負担になりますので,次の週までに質問に来ることを薦めます。また,一部のレポートはグループワークが必要となることがあります(グループワークを避けたい方は申し出て下さい)。  
履修を推奨する関連科目
/Related Courses
経済統計学や計量経済学などの科目
授業時間外学修についての指示
/Instructions for studying outside class hours
パソコンが苦手でも慣れるようにしましょう。欠席したとき,分からなくなったときは後回しにせずに直ぐに質問しましょう。
その他連絡事項
/Other messages
授業理解を深める方法
/How to deepen your understanding of classes
発見学習,体験学習,反転授業
オフィスアワー
/Office Hours
メールでのアポイントメントにより適宜研究室で行う
科目ナンバリング
/Course Numbering
E07032J01000G212,E07032J01000A212,E07032J01000S212,K07032J91000P254
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 1 エクセルの基本操作
2 2 市場取引データについて
3 3 演習の準備:データ収集
4 4 収益率と基本統計量
5 5 2標本問題
6 6 色々な検定の紹介:クロス集計表を利用した検定とノンパラメトリック検定
7 7 回帰分析の紹介
8 8 統計パッケージの紹介

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