シラバス参照 |
科目一覧へ戻る | 2024/09/20 現在 |
開講科目名 /Course |
市場経済論A/Market Economics A | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
時間割コード /Course Code |
E1G10001_E1 | ||||||||
開講所属 /Course Offered by |
経済学部/Faculty of Economics | ||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 第3クォーター/3Q | ||||||||
曜限 /Day, Period |
金/Fri 2 | ||||||||
開講区分 /Semester offered |
第3クォーター/3Q | ||||||||
単位数 /Credits |
1.0 | ||||||||
学年 /Year |
1,2,3,4 | ||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
大澤 健 | ||||||||
科目区分 /Course Group |
_ | ||||||||
授業形態 /Lecture Form |
講義 | ||||||||
教室 /Classroom |
西2号館E101/E101 | ||||||||
開講形態 /Course Format |
|||||||||
ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
|
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
---|---|
大澤 健 | 経済学部(教員) |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
現在私たちが暮らしている社会は「市場経済」と言われます。この講義では、この市場経済の基本的な仕組みと特徴を説明します。 市場で取引されるものは、商品と貨幣です。Aは主として「市場」の仕組みと商品の性質、Bは貨幣と通貨システムについて考察します。 |
---|---|
到達目標 /Course Objectives |
市場経済の基本的な仕組みと特徴を理解するとともに、ふだん暮らしている社会を「市場」という視点からとらえる能力を身につけることを目指します。それとともに、現在の経済の動きを市場の特性から理解できるような論理的な思考力(筋道立てて物事を理解する力)の習得を目標としています。 |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
出欠確認用の練習問題が10点(×7回=70点)、最後に行う試験らしきものが30点、の合計によって評価します。講義への積極的な参加姿勢は、加点要素として考慮します。 |
教科書 /Textbook |
柴田信也編著『政治経済学の再生』、2011、創風社 |
参考書・参考文献 /Reference Book |
講義内で適宜指示する。 |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
今年は対面で授業を行う予定です。 また、講義内の一回分(10月中)を公正取引委員会による「独占禁止法教室」に充てる予定です。 |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
特になし |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
引き続き市場経済論Bを履修することを推奨します。 |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
毎回、受講生の理解度を知るための練習問題があります。それをやるのに1時間程度の時間外学修が必要になります。 |
その他連絡事項 /Other messages |
特になし |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
特になし |
オフィスアワー /Office Hours |
火曜日16:30~17:30 |
科目ナンバリング /Course Numbering |
E07042J02000G111,E07042J01000P111,E07042J01000S111 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考(担当) /Notes |
---|---|---|---|---|
1 | 第1回 | ガイダンス | 簡単な練習問題とともに、講義の概要を説明します。 | |
2 | 第2回 | 市場経済の概観 | 毎回出欠確認用の練習問題があります。 | |
3 | 第3回 | 市場経済の原則 「自由」と「平等」① |
||
4 | 第4回 | 市場経済の原則 「自由」と「平等」② |
||
5 | 第5階 | 「競争政策」-市場の自由と平等を守るための施策 | ※公正取引委員会による講演会を予定しています。 | |
6 | 第6回 | 市場経済のメリット | ||
7 | 第7回 | 商品の価値は何によってきまるのか? | ||
8 | 第8回 | まとめとふりかえり | 講義の内容をふりかえりながら、試験に近いものを行います。 |