シラバス参照 |
科目一覧へ戻る | 2024/09/20 現在 |
開講科目名 /Course |
専門演習/Seminar | ||||||||||||
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時間割コード /Course Code |
E1F79007_EU | ||||||||||||
開講所属 /Course Offered by |
経済学部/Faculty of Economics | ||||||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 第1クォーター/1Q | ||||||||||||
曜限 /Day, Period |
金/Fri 3 | ||||||||||||
開講区分 /Semester offered |
通年/a normal year | ||||||||||||
単位数 /Credits |
3.0 | ||||||||||||
学年 /Year |
3,4 | ||||||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
柳 到亨 | ||||||||||||
科目区分 /Course Group |
_ | ||||||||||||
授業形態 /Lecture Form |
演習 | ||||||||||||
教室 /Classroom |
西2号館E209/E209 | ||||||||||||
開講形態 /Course Format |
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ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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柳 到亨 | 経済学部(教員) |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
専門演習Ⅰの前半では商品企画に関する理論・ケースを学びます。具体的には教員が選定したテキストを要約、発表してもらい、ディスカッションをします。 後半では、商品企画の探索的調査及びコンセプトデザインを学ぶことになります。 全国大会横断商品企画大会であるSカレ[ Student Innovation College]に参加し、実践的学びを深めます。 ねらいは探索的調査およびコンセプトデザイン等のマーケティング方法論を理解し、応用できることであります。 |
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到達目標 /Course Objectives |
マーケティング・商品企画を理解するため、市場調査の方法を身につけることができる。 |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
グループワークへの貢献度(10%)、プレゼンテーション(20%)、ディスカッション(20%)、専門演習レポート(50%) |
教科書 /Textbook |
西川英彦・廣田章光『1からの商品企画』中央経済社。 |
参考書・参考文献 /Reference Book |
黒岩健一郎・水越康介『マーケティングをつかむ』有斐閣 |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
グループワーキングを活発に行うことで、自ら設定した課題について自主的かつ実践的学びを深めることを期待する。 |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
なし |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
マーケティング論、流通システム論、マーケティング戦略論、商品企画論、マーケティングリサーチ |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
(1)毎回テキストを予習して受講することが望ましい。 (2)理論をフィールドに出かけて探索的調査、検証的調査を行うことで、マーケティング実務を身につけてほしい。 (3)放課後、小グループで自主研究を行うことはもちろん、プレゼンテーション準備を行うことを期待する。 |
その他連絡事項 /Other messages |
特になし |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
双方向の授業のため、事前に案内する課題のもと、紹介する文献を読んでくること。 普遍的な正解や定型的なモデルが存在しない題材に対し、学生自ら合理的な解を導き出す学習 発展的な課題に取り組むことを促す仕掛けをともなう学習 学生自らが具体的テーマや対象を設定する学習 複数の領域にまたがる解法を必要とする学習 学生自らが実施する調査やトレーニングを必要とする学習 学生による発表をともなう学習 グループワークをともなう学習 |
オフィスアワー /Office Hours |
授業開講時:前期火曜日12:30-13:00、後期火曜日12:30ー13:00。 メールアドレスはryu@wakayama-u.ac.jp、柳研究室 |
科目ナンバリング /Course Numbering |
EM0002J01100X392 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考(担当) /Notes |
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1 | 1回目はオリエンテーション、2-5回目は商品企画の理論及びケースを学ぶ、7回目は、Sカレの商品企画テーマの課題決定、8-14回目は探索的調査/コンセプトデザイン、15-23回目は検証的調査/企画書作成、24回目はまとめを行う。 |