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科目一覧へ戻る | 2025/05/21 現在 |
開講科目名 /Course |
専門演習/Seminar | ||||||||||
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時間割コード /Course Code |
E1F79007_ET | ||||||||||
開講所属 /Course Offered by |
経済学部/Faculty of Economics | ||||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2025年度/Academic Year 第1クォーター/1Q | ||||||||||
曜限 /Day, Period |
火/Tue 2 | ||||||||||
開講区分 /Semester offered |
通年/a normal year | ||||||||||
単位数 /Credits |
3.0 | ||||||||||
学年 /Year |
3,4 | ||||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
関下 弘樹 | ||||||||||
科目区分 /Course Group |
_ | ||||||||||
授業形態 /Lecture Form |
演習 | ||||||||||
教室 /Classroom |
東1号館E1-306/E1-306 | ||||||||||
開講形態 /Course Format |
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ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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関下 弘樹 | 経済学部(教員) |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
主に簿記・公会計をベースとして各自が興味関心のある分野に関する知見を深め、卒業研究で取り上げるテーマを確定させていく。併せいリサーチクエスチョン導出などのアカデミックスキルを養う。 |
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到達目標 /Course Objectives |
・簿記・公会計等について深く学ぶとともに、問題探求能力を養成する ・自らの問題探求のなかで,思考力・応用力・議論ができる力を身につける ・一連の研究の過程からアカデミックスキルを身につける |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
演習への参加の積極性・課題の提出状況・議論の内容(50%)と専門演習レポート(50%)の内容をもとに評価する。 |
教科書 /Textbook |
適宜指示する。 |
参考書・参考文献 /Reference Book |
阿部幸大(2024)『まったく新しいアカデミック・ライディングの教科書』光文社。 |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
自らの興味に基づき、探求すべき問題を見つけることとしている。必要に応じてグループワーク、発表の機会を作る。 「専⾨演習レポート」の提出が必要です。Moodle による提出となります。提出⽅法等に関する通知に注意してください。 |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
ゼミ内での積極的発言をすることを重視する。また、ゼミ運営への協力も重視する。 |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
各自の研究内容に関係する経営学・会計学関連の講義の受講を強く求める。 |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
演習であるため発表・議論が主となる。課題等にあたっては相当程度の準備時間を確保し、演習に望むこと。 |
その他連絡事項 /Other messages |
なし。 |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
学生による発表・議論を主とし、演習内容や思考力を身に着ける一助とする。 ※該当する「アクティブ・ラーニング・ガイドライン」の項目: ・自主演習 ・発見学習 ・普遍的な正答や定型的なモデルが存在しない題材に対し,学生自らが合理的な解を導き出す学習 ・学生自らが具体的なテーマや対象を設定する学習 ・学生自らが実施する調査やトレーニングを必要とする学習 ・発展的な課題に取り組むことを促す仕掛けをともなう学習 ・学生による発表をともなう学習、複数の領域にまたがる解法を必要とする学習 ・学生が自身の学修進展の状況や到達レベルなどを客観的に把握・確認できる仕掛けをともなう学習 |
オフィスアワー /Office Hours |
水曜3限・西3号館421研究室で対応 |
科目ナンバリング /Course Numbering |
EM0002J01100X392 |
実務経験 /Practical Experience |
無 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole course |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考(担当) /Notes |
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1 | 1 | 全体説明 | 専門演習運営の方向性の説明、ギャップタームの決定 | |
2 | 2 | アカデミックライティング⑴ | 基本的なアカデミックライティングについて学習 | |
3 | 3 | アカデミックライティング⑵ | 基本的なアカデミックライティングについて学習 | |
4 | 4 | アカデミックライティング⑶ | 基本的なアカデミックライティングについて学習 | |
5 | 5 | アカデミックライティング⑷ | 基本的なアカデミックライティングについて学習 | |
6 | 6 | リサーチデザイン⑴ | リサーチデザインの方法について学習 | |
7 | 7 | リサーチデザイン⑵ | リサーチデザインの方法について学習 | |
8 | 8 | リサーチデザイン⑶ | リサーチデザインの方法について学習 | |
9 | 9 | リサーチデザイン⑷ | リサーチデザインの方法について学習 | |
10 | 10 | リサーチデザイン発表⑴ | 個人研究のリサーチデザインについて発表 | |
11 | 11 | リサーチデザイン発表⑵ | 個人研究のリサーチデザインについて発表 | |
12 | 12 | 分析フレームワーク⑴ | 分析フレームワークについて学習 | |
13 | 13 | 分析フレームワーク⑵ | 分析フレームワークについて学習 | |
14 | 14 | 分析フレームワーク⑶ | 分析フレームワークについて学習 | |
15 | 15 | 分析手法⑴ | データの収集、分析について学習 | |
16 | 16 | 分析手法⑵ | データの収集、分析について学習 | |
17 | 17 | 分析手法⑶ | データの収集、分析について学習 | |
18 | 18 | 分析手法⑷ | データの収集、分析について学習 | |
19 | 19 | 個人研究の検討⑴ | これまでの学習を踏まえ、個人研究の検討を行う | |
20 | 20 | 個人研究の検討⑵ | これまでの学習を踏まえ、個人研究の検討を行う | |
21 | 21 | 個人研究の検討⑶ | これまでの学習を踏まえ、個人研究の検討を行う | |
22 | 22 | プレゼンテーション⑴ | 卒業研究に向けた個人研究の方向性を発表 | |
23 | 23 | プレゼンテーション⑵ | 卒業研究に向けた個人研究の方向性を発表 |