シラバス参照

基本情報／Basic Information
詳細情報／Detailed Information
授業計画詳細情報／Class Schedule Details

基本情報/Basic Information

遠隔授業（授業回数全体の半分以上）の場合は、科目名の先頭に◆が付加されています（2023年度以降）

開講科目名
／Course

専門演習／Seminar

時間割コード
／Course Code

E1F79007_EQ

開講所属
／Course Offered by

経済学部／Faculty of Economics

ターム・学期
／Term・Semester

2024年度／Academic Year　　第1クォーター／1Q

曜限
／Day, Period

火／Tue　6

開講区分
／Semester offered

通年／a normal year

単位数
／Credits

3.0

学年
／Year

3,4

主担当教員
／Main Instructor

牧野　真也

科目区分
／Course Group

授業形態
／Lecture Form

演習

教室
／Classroom

開講形態
／Course Format

ディプロマポリシー情報
／Diploma Policy

要件年度／Required Year	要件所属／Course Name	ディプロマポリシー／Diploma Policy	DP値／DP Point
2020/04 ～9999/04	経済学部	2.専門的知識や技能	8
2020/04 ～9999/04	経済学部	3.課題解決力と自己学修能力	2

担当教員情報/Instructor Information

教員名／Instructor	教員所属名／Affiliation
牧野　真也	経済学部（教員）

授業の概要・ねらい／Course Aims	このゼミナールでは，「ビジネスモデル」のデザインについて勉強します。ビジネスモデルは多面的に説明される概念ですが，このゼミでは，持続的に価値を創り出す「システム」として，企業など従来の枠組みにとらわれることなく考えます。今日のビジネスモデルは，経済的な問題に限らず社会のさまざまな問題の解決においても重要な役割を果たすようになっています。また，今日，新型コロナ禍や環境意識の高まりなどによって人々の価値観は大きく転換しています。そうした中で，社会や地域・都市の課題を見つけ出しその解決を目指すビジネスモデルを考えます。さまざまな主体を関係づけ，それらがつながっていくビジネスを考えたいと思います。
到達目標／Course Objectives	ビジネスモデルについて知見を広げる。問題意識を持つ。具体的にビジネスモデルをデザインする。
成績評価の方法・基準／Grading Policies/Criteria	ゼミでの報告や作業への参加の程度，提出された成果物に基づいて評価する。成果物には，専門演習レポートを含む。
教科書／Textbook	輪講をする場合は指定します。
参考書・参考文献／Reference Book	Moodleのコースに掲示します。
履修上の注意・メッセージ／Notice for Students	授業ではなくゼミナールなので，各自またはチームで主体的に活動すること。
履修する上で必要な事項／Prerequisite	授業でPCを使用します。
履修を推奨する関連科目／Related Courses	ビジネスデザインプログラム，情報学関連科目。とくに，ビジネスモデルデザインは受講すること。
授業時間外学修についての指示／Instructions for studying outside class hours	自発的に時間外も学習または活動すること。
その他連絡事項／Other messages	Microsoft TeamsとMoodleを主に用いて実施します。
授業理解を深める方法／How to deepen your understanding of classes	学生が自らリサーチ・サーベイして報告することや，グループで話し合って具体的なテーマや対象を設定すること，さまざまな手法を用いて解決策を考えることなどを含みます。「アクティブ・ラーニング」実施要項：①,⑤,⑥,⑧,⑩
オフィスアワー／Office Hours	授業開講時：前期：月曜日・３限，後期：月曜日・３限訪問先：経済学部棟511研究室（オフィスアワーのTeamsのチームを準備します）。チャット等の質問は，いつでも受け付けます。
科目ナンバリング／Course Numbering	EM0002J01100X392

No.	主題と位置付け／Subjects and instructor's position	学習方法と内容／Methods and contents
1	問題の発見	チームまたは個人での活動
2	事例の調査・研究	チームまたは個人での活動
3	ビジネス環境の調査	チームまたは個人での活動
4	概念レベルのビジネスモデルデザイン	チームまたは個人での活動
5	実現レベルのビジネスモデルデザイン	チームまたは個人での活動
6	提案書の作成	チームまたは個人での活動

授業の概要・ねらい／Course Aims	このゼミナールでは，「ビジネスモデル」のデザインについて勉強します。ビジネスモデルは多面的に説明される概念ですが，このゼミでは，持続的に価値を創り出す「システム」として，企業など従来の枠組みにとらわれることなく考えます。今日のビジネスモデルは，経済的な問題に限らず社会のさまざまな問題の解決においても重要な役割を果たすようになっています。また，今日，新型コロナ禍や環境意識の高まりなどによって人々の価値観は大きく転換しています。そうした中で，社会や地域・都市の課題を見つけ出しその解決を目指すビジネスモデルを考えます。さまざまな主体を関係づけ，それらがつながっていくビジネスを考えたいと思います。
到達目標／Course Objectives	ビジネスモデルについて知見を広げる。問題意識を持つ。具体的にビジネスモデルをデザインする。
成績評価の方法・基準／Grading Policies/Criteria	ゼミでの報告や作業への参加の程度，提出された成果物に基づいて評価する。成果物には，専門演習レポートを含む。
教科書／Textbook	輪講をする場合は指定します。
参考書・参考文献／Reference Book	Moodleのコースに掲示します。
履修上の注意・メッセージ／Notice for Students	授業ではなくゼミナールなので，各自またはチームで主体的に活動すること。
履修する上で必要な事項／Prerequisite	授業でPCを使用します。
履修を推奨する関連科目／Related Courses	ビジネスデザインプログラム，情報学関連科目。とくに，ビジネスモデルデザインは受講すること。
授業時間外学修についての指示／Instructions for studying outside class hours	自発的に時間外も学習または活動すること。
その他連絡事項／Other messages	Microsoft TeamsとMoodleを主に用いて実施します。
授業理解を深める方法／How to deepen your understanding of classes	学生が自らリサーチ・サーベイして報告することや，グループで話し合って具体的なテーマや対象を設定すること，さまざまな手法を用いて解決策を考えることなどを含みます。「アクティブ・ラーニング」実施要項：①,⑤,⑥,⑧,⑩
オフィスアワー／Office Hours	授業開講時：前期：月曜日・３限，後期：月曜日・３限訪問先：経済学部棟511研究室（オフィスアワーのTeamsのチームを準備します）。チャット等の質問は，いつでも受け付けます。
科目ナンバリング／Course Numbering	EM0002J01100X392

授業情報／Class Information

基本情報/Basic Information

担当教員情報/Instructor Information