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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2025/05/21 現在

基本情報/Basic Information

遠隔授業(授業回数全体の半分以上)の場合は、科目名の先頭に◆が付加されています(2023年度以降)
開講科目名
/Course
専門演習/Seminar
時間割コード
/Course Code
E1F79007_EO
開講所属
/Course Offered by
経済学部/Faculty of Economics
ターム・学期
/Term・Semester
2025年度/Academic Year  第1クォーター/1Q
曜限
/Day, Period
火/Tue 2
開講区分
/Semester offered
通年/a normal year
単位数
/Credits
3.0
学年
/Year
3,4
主担当教員
/Main Instructor
伊藤 政也
科目区分
/Course Group
_ 
授業形態
/Lecture Form
演習
教室
/Classroom
西1号館207・208/西1号館207・208
開講形態
/Course Format
ディプロマポリシー情報
/Diploma Policy
要件年度
/Required Year
要件所属
/Course Name
ディプロマポリシー
/Diploma Policy
DP値
/DP Point
2020/04
~9999/04
経済学部 2.専門的知識や技能 8
3.課題解決力と自己学修能力 2

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
伊藤 政也 経済学部(教員)
授業の概要・ねらい
/Course Aims
この授業は、ビジネス法分野での卒業論文執筆を目指し、分析力と表現力を磨くことを目的としています。各自の選択テーマに従った調査・プレゼンテーション、授業内でのディスカッション及びそれらを踏まえたレポートの執筆を行ってもらいます。
到達目標
/Course Objectives
・自らの選択したテーマに関する基本的な知識を用いて、自己の研究を説明することができる。
・各回で報告されたテーマに対して、自ら分析を行い、それを言語化することができる。
・ビジネス法に関連する基本的な知識を身に着けることができる。
成績評価の方法・基準
/Grading Policies/Criteria
授業内での報告(50%)、学期末課題(50%)で評価を行う。
教科書
/Textbook
各自の必要な文献については、相談の上、指示をします。
参考書・参考文献
/Reference Book
授業で直接使用することはありませんが、以下の書籍を参考に課題を進めてください。
1)留学生と日本人学生のためのレポート・論文表現ハンドブック・二通信子他著・東京大学出版会・978-4-13-082016-5・2750円
履修上の注意 ・メッセージ
/Notice for Students
・「専?演習レポート」の提出が必要です。Moodle による提出となります。提出?法等に関する通知に注意してください。
・日程調整が付けば、最終報告の際に外部の実務家等に講評をもらう機会を設けようと思います。
履修する上で必要な事項
/Prerequisite
本授業科目は事前の準備が重要になります。事前に調べ、考え、それを発表のためにまとめるといった時間をきちんと取らなければ、良い学びにつながりません。大変でもしっかり準備をして臨んでください。
履修を推奨する関連科目
/Related Courses
〔履修前受講推奨〕
法律学概論、民法〔総則〕A・B
〔履修後受講推奨〕
民法〔物権〕A・B、民法〔債権総論〕、民法〔債権各論〕、民法〔親族・相続〕、他の法学系科目やビジネス関連科目等
授業時間外学修についての指示
/Instructions for studying outside class hours
選択したテーマに併せて文献を指示するので、その調査・分析を授業外学修とする。
その他連絡事項
/Other messages
各回の授業内容については、履修者と相談の上、調整をすることがあります。
授業理解を深める方法
/How to deepen your understanding of classes
学生による発表をともなう学習を行う。
オフィスアワー
/Office Hours
メール等でのアポイントメントにより適宜研究室で行います。
科目ナンバリング
/Course Numbering
EM0002J01100X392
実務経験
/Practical Experience
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け
/Subjects and position in the whole course
学習方法と内容
/Methods and contents
備考(担当)
/Notes
1 第1回 ガイダンス/イントロダクション 授業の進め方と報告順等
2 第2回 ディスカッション① 全体でのディスカッションを行います。
3 第3回 ディスカッション② 全体でのディスカッションを行います。
4 第4回 調査方法概説① 調査方法について説明します。
5 第5回 調査方法概説② 調査方法について説明します。
6 第6回 個別報告① 各自のテーマで個別報告をしてもらいます。
7 第7回 個別報告② 各自のテーマで個別報告をしてもらいます。
8 第8回 ここまでのまとめ 今後の調査・研究について確認をします。
9 第9回 分析方法概説① 判例・文献の分析方法について確認をします。
10 第10回 分析方法概説② 判例・文献の分析方法について確認をします。
11 第11回 分析方法概説③ 分析を用いてディスカッションをしてもらいます。
12 第12回 分析方法概説④ 分析を用いてディスカッションをしてもらいます。
13 第13回 分析方法まとめ 判例・文献の分析方法について確認をします。
14 第14回 個別報告③ 各自のテーマで個別報告をしてもらいます。
15 第15回 個別報告④ 各自のテーマで個別報告をしてもらいます。
16 第16回 ここまでのまとめ 今後の調査・研究について確認をします。
17 第17回 卒論執筆に向けたガイダンス 卒論の基本事項などを説明します。
18 第18回 個別報告⑤ ここまでの学習を踏まえ、最終報告に向けた個別報告をしてもらいます。
19 第19回 個別報告⑥ ここまでの学習を踏まえ、最終報告に向けた個別報告をしてもらいます。
20 第20回 個別報告⑦ ここまでの学習を踏まえ、最終報告に向けた個別報告をしてもらいます。
21 第21回 個別報告⑧ ここまでの学習を踏まえ、最終報告に向けた個別報告をしてもらいます。
22 第22回 最終報告① 本年度で学習した内容を、一定の方式に従いながら報告をしてもらいます。
23 第23回 最終報告② 本年度で学習した内容を、一定の方式に従いながら報告をしてもらいます。

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