シラバス参照 |
科目一覧へ戻る | 2024/09/20 現在 |
開講科目名 /Course |
専門演習/Seminar | ||||||||||||
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時間割コード /Course Code |
E1F79007_EL | ||||||||||||
開講所属 /Course Offered by |
経済学部/Faculty of Economics | ||||||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 第1クォーター/1Q | ||||||||||||
曜限 /Day, Period |
火/Tue 1 | ||||||||||||
開講区分 /Semester offered |
通年/a normal year | ||||||||||||
単位数 /Credits |
3.0 | ||||||||||||
学年 /Year |
3,4 | ||||||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
辻本 勝久/Katsuhisa Tsujimoto | ||||||||||||
科目区分 /Course Group |
_ | ||||||||||||
授業形態 /Lecture Form |
演習 | ||||||||||||
教室 /Classroom |
西2号館E204/E204 | ||||||||||||
開講形態 /Course Format |
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ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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辻本 勝久/Katsuhisa Tsujimoto | 経済学部(教員) |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
この授業科目は、交通と地域づくり、まちづくりに関わる課題を主体的に研究することを通じて、発展演習で培った社会科学的な知識に関する論理的思考力、批判的思考力を高めることを目的とします。 |
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到達目標 /Course Objectives |
交通と地域づくり、まちづくりに関わる研究課題を設定し、調査研究を行い、発表できること。また、他のゼミ生と協力して、研究プロジェクトに取り組めること。 |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
研究発表80%、議論への参加状況20% 無断欠席は厳禁です。 |
教科書 /Textbook |
演習の中で学生と相談しながら選定します。 |
参考書・参考文献 /Reference Book |
演習の中で学生と相談しながら選定します。 |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
交通や物流システムは、国や地域、都市を支える基盤です。交通や物流の改善策の提案を通じて持続可能な社会づくりに貢献したい!という強い意欲を持って、主体的に参加しましょう。 |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
配属が決定された学生のみが受講できます。資料の配付やプレゼンテーション等にノートパソコンを使用します。 |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
交通システム論AB、交通政策AB、国際物流論AB、交通まちづくり調査研究 |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
本授業の授業計画に沿って、研究報告に向けた準備と復習を行ってください。さらに、授業内容に関連する課題に関する調査・考察を含めて、毎回の授業ごとに自主的学修を求めます。 |
その他連絡事項 /Other messages |
定期的に設けられる研究発表の機会に向けて、しっかりと準備を行うことが必要です。 ギャップタームを採用するため、第4クオーターの開講はありません。 |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
学生自らが具体的なテーマや対象を設定する学習、グループワーク、学生による発表、PBL学習 |
オフィスアワー /Office Hours |
授業開講時 火曜16:30-16:45(5時間目開講の時は12:45-13:00)辻本研究室 |
科目ナンバリング /Course Numbering |
EM0002J01100X392 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考(担当) /Notes |
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1 | 1 | 授業計画の概要 | この演習では、学内外での「実践」を重視しています。テキストで交通政策・まちづくり・調査方法の「理論」も学びますが、本を読むだけでは身につかないのが交通の学問です。そこで、学生の自主性を尊重しながら、学外調査などの実践活動を積極的に行い、その成果を発表するなど、アクティブなゼミナールとなるよう心がけています。また、交通やまちづくりに関する講演会・シンポジウム・講習会・見学会・研究会等への自由参加の機会も多数設け、意欲ある学生をどんどん伸ばしたいと考えています。 |
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2 | 1-3 | 春休みの課題の発表 | 春休み中の課題について、発表と質疑応答をします。 | |
3 | 4-9 | 関心のある文献等の報告と研究計画の説明/学外調査の企画 | 卒業論文執筆に向けた先行研究レビューを行うとともに、学外調査の企画をします。 | |
4 | 10-15 | 研究発表(1巡目)/学外調査の企画 | 卒業論文執筆に向けた研究発表と質疑応答を行うとともに、学外調査の企画をします。 | |
5 | 16 | 学外調査 | 学外調査を行います。 | |
6 | 17-22 | 研究発表(2巡目)/学外調査結果の取りまとめ | 引き続き卒業論文執筆に向けた研究発表と質疑応答を行うとともに、学外調査結果の分析や報告書の取りまとめをします。 | |
7 | 23 | 学外調査結果のプレゼンテーション | ゼミナールの卒業論文発表会において、学外調査結果のプレゼンテーションを行います。 |