シラバス参照 |
科目一覧へ戻る | 2024/09/20 現在 |
開講科目名 /Course |
専門演習/Seminar | ||||||||||||
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時間割コード /Course Code |
E1F79007_EJ | ||||||||||||
開講所属 /Course Offered by |
経済学部/Faculty of Economics | ||||||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 第1クォーター/1Q | ||||||||||||
曜限 /Day, Period |
火/Tue 5 | ||||||||||||
開講区分 /Semester offered |
通年/a normal year | ||||||||||||
単位数 /Credits |
3.0 | ||||||||||||
学年 /Year |
3,4 | ||||||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
藤井 淳/FUJII Atsushi | ||||||||||||
科目区分 /Course Group |
_ | ||||||||||||
授業形態 /Lecture Form |
演習 | ||||||||||||
教室 /Classroom |
西2号館E207/E207 | ||||||||||||
開講形態 /Course Format |
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ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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藤井 淳/FUJII Atsushi | 経済学部(教員) |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
この演習では、エネルギー関連の課題に対して主体的に取り組み、論理的思考力、表現力、及び行動力を高めることを目的としています。フィールドワークや関係者との面談を積極的に実施することで、実践に基づく学習の場を提供し、理論と現場の間のギャップ等を直接体験から学び取ります。また関係者との活発な議論を通じて、学生の独自の視点の育成を支援します。 |
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到達目標 /Course Objectives |
①事前準備や学習をしっかり行った上で、行事に参加できる。 ②校内外を問わず、関係者と礼儀正しく、かつ豊かなコミュニケーションを図ることができる。 ③自らの理解や考えを明確に言語化し、他者に対して論理的に説明する能力を養う。 ④チームワークの重要性を理解し、協働時における自身の役割を積極的に果たすことができる。 ⑤卒業論文の作成に向けた基礎知識及び能力を習得する。 |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
課題レポート、発表内容、ディスカッションへの参加、クラスへの貢献等によって評価します。 |
教科書 /Textbook |
各テーマ毎に指示します。 |
参考書・参考文献 /Reference Book |
各テーマ毎に指示します。 |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
【注意事項】 ①遅刻・無断欠席は一切認めません。事情ある場合は必ず事前に連絡願います。 ②課題レポート等の締め切りは厳守して下さい。期限を過ぎての受け取りは一切行いません。 【メッセージ】 毎回、参加が楽しみになるような演習を目指します。コミュニケーションが苦手と感じている人も、徐々に慣れていきますので過度な心配は不要です。 |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
①フィールドワークや面談等では挨拶・返事・質問が極めて重要です。常日頃から励行願います。 ②ディスカッション、プレゼンテーション、レポート作成等のアウトプットを通じて、自らの理解や考えを言語化し、他者への説明することで自身の理解の不足等も明らかになります。このプロセスによって表現力やコミュニケーション能力の向上が図られ、時には新たな気付きを得ることもありますが、最初から上手にできる人は居ません。失敗を恐れず、少しずつ改善して能力・スキルの向上を図って行きましょう。 |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
エネルギー経済学A,B,C、エネルギービジネスA,B,C、グローバル・エネルギー・トレンド 現代商社論 |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
知らない単語等は放置せず、すぐに調べる習慣をつけて下さい。 |
その他連絡事項 /Other messages |
各自パーソナルコンピューター等を持参して下さい。携帯電話のみでの参加は不可です。 |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
学生自らが具体的なテーマや対象を設定する学習、グループワークをともなう学習、発見学習、体験学習、反転授業、学生の発表をともなう学習 |
オフィスアワー /Office Hours |
授業開講時1Q/2Q:火曜日15~16時、3Q/4Q授業:火曜日13~14時 @西3号館507(藤井研究室) 可能な限り事前にメール等でアポイントメントを取得して下さい。 |
科目ナンバリング /Course Numbering |
EM0002J01100X392 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考(担当) /Notes |
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1 | 1~30 | 座学による知識の習得は不可欠ですが、実際に見て、聞いて、感じた体験を通じて、自分の言葉で自らの考えを説明できる能力も同様に重要です。この演習では、フィールドワーク、講演会・研究会の参加、関係者とのオンライン面談等を可能な限り企画し、実施します。実際の現場や関係者から学ぶ機会を多く提供することを目指しています。そのためプログラムや日程に関しては都度、事前に連絡します。 |