シラバス参照 |
科目一覧へ戻る | 2024/09/20 現在 |
開講科目名 /Course |
専門演習/Seminar | ||||||||||||
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時間割コード /Course Code |
E1F79007_EI | ||||||||||||
開講所属 /Course Offered by |
経済学部/Faculty of Economics | ||||||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 第1クォーター/1Q | ||||||||||||
曜限 /Day, Period |
火/Tue 3 | ||||||||||||
開講区分 /Semester offered |
通年/a normal year | ||||||||||||
単位数 /Credits |
3.0 | ||||||||||||
学年 /Year |
3,4 | ||||||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
高見 直樹/Naoki Takami | ||||||||||||
科目区分 /Course Group |
_ | ||||||||||||
授業形態 /Lecture Form |
演習 | ||||||||||||
教室 /Classroom |
西2号館E202/E202 | ||||||||||||
開講形態 /Course Format |
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ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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高見 直樹/Naoki Takami | 経済学部(教員) |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
企業倫理に関する問題について研究するゼミナールである。 専門演習では、まず、企業倫理に関する問題を扱った専門書を輪読する。この作業を通じて、企業倫理の基本的な知識を修得し、そして各自が4年次における卒業研究のテーマを決定する。 授業のねらいは、企業のあり方について考える際に、経営者の視点のみからではなく、従業員や消費者や取引先や社会などの視点からも考えることができる能力を身につけることである。また、この授業では、議論を通じて、自分の考えを他者に伝える力や、他者の考えに耳を傾けようとする力を磨く。 |
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到達目標 /Course Objectives |
企業倫理に関する基本的な知識を修得し、そのうえで、企業倫理に関連するテーマの中で特に関心のあるテーマを決定し、そのテーマの課題等を指摘することができる。そしてそれを他者に報告し議論することができる。 |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
「専門演習レポート(60%)」と「議論の発言内容、授業への参加意欲・課題の提出状況・貢献度(40%)」によって成績評価をおこなう。 |
教科書 /Textbook |
卒業論文作成準備に必要となる文献を適宜指示する。 |
参考書・参考文献 /Reference Book |
戸田山和久『新版 論文の教室』NHKブックス。 慶應義塾大学日吉キャンパス学習相談員『学生による学生のためのダメレポート脱出法』慶應義塾大学出版会。 片岡信之/齊藤毅憲/佐々木恒男/高橋由明/渡辺峻(共演著)『経営・商学系大学院性のための論文作成ガイドブック』文眞堂。 |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
「専門演習レポート」の提出が必要です。Moodleによる提出となります。提出方法等に関する通知に注意してください。 |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
PCを使用するので、持参すること。 |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
各プログラムの授業科目。 他プログラム科目では、「企業倫理論」、「社会政策(雇用と労働)」、「労使関係法」、「雇用関係法」等。 |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
指定された文献については、必ず事前に精読し予習をしてくること。また授業後に学んだ内容については、ポイントを整理し復習をすること。日頃から新聞をよく読み、企業のあり方について様々な立場から考える習慣を身につけておくこと。 |
その他連絡事項 /Other messages |
この授業は、Moodle(オンデマンド型、資料のみ教材型、音声・映像なし)およびTeams(同時双方向型)も利用します。大学のメールも確認するようにすること。 |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
「アクティブ・ラーニング」実施要項の (5)。 学生自らが具体的なテーマや対象を設定する学習を行う。 |
オフィスアワー /Office Hours |
質問等は、Moodleのフォーラムやメール等でも受けつける。 火曜:12時40分‐13時00分。高見研究室。 |
科目ナンバリング /Course Numbering |
EM0002J01100X392 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考(担当) /Notes |
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1 | 専門演習の前半では、企業倫理に関連する専門書の輪読をおこなう。 専門演習の後半では、企業倫理に関連する卒業論文を執筆するための準備を行います。具体的には、各自の関心のある研究テーマを設定し、そのテーマについて議論をおこなう。 事前の課題の確認 |
PCの使用 | ||
2 | 1回目 | 企業倫理に関連する専門書の輪読① | PCの使用 | |
3 | 2回目 | 企業倫理に関連する専門書の輪読② | PCの使用 | |
4 | 3回目 | 企業倫理に関連する専門書の輪読③ | PCの使用 | |
5 | 4回目 | 企業倫理に関連する専門書の輪読④ | PCの使用 | |
6 | 5回目 | 企業倫理に関連する専門書の輪読⑤ | PCの使用 | |
7 | 6回目 | 企業倫理に関連する専門書の輪読⑥ | PCの使用 | |
8 | 7回目 | 企業倫理に関連する専門書の輪読⑦ | PCの使用 | |
9 | 8回目 | 企業倫理に関連する専門書の輪読⑧ | PCの使用 | |
10 | 9回目 | 企業倫理に関連する専門書の輪読⑨ | PCの使用 | |
11 | 10回目 | 企業倫理に関連する専門書の輪読⑩ | PCの使用 | |
12 | 11回目 | 企業倫理に関連する専門書の輪読⑪ | PCの使用 | |
13 | 12回目 | 卒業論文のための文献収集・文献紹介① | PCの使用 | |
14 | 13回目 | 卒業論文のための文献収集・文献紹介② | PCの使用 | |
15 | 14回目 | 卒業論文の構想の報告・質疑① | PCの使用 | |
16 | 15回目 | 卒業論文の構想の報告・質疑② | PCの使用 | |
17 | 16回目 | 卒業論文の構想の報告・質疑③ | PCの使用 | |
18 | 17回目 | 卒業論文の構想の報告・質疑④ | PCの使用 | |
19 | 18回目 | 卒業論文の構想の報告・質疑⑤ | PCの使用 | |
20 | 19回目 | 卒業論文の構想の報告・質疑⑥ | PCの使用 | |
21 | 20回目 | 卒業論文の構想の報告・質疑⑦ | PCの使用 | |
22 | 21回目 | 卒業論文の構想の報告・質疑⑧ | PCの使用 | |
23 | 22回目 | 卒業論文の構想の報告・質疑⑨ | PCの使用 | |
24 | 23回目 | 卒業論文の構想の報告・質疑⑩ | PCの使用 |