シラバス参照 |
科目一覧へ戻る | 2024/09/20 現在 |
開講科目名 /Course |
専門演習/Seminar | ||||||||||||
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時間割コード /Course Code |
E1F79007_EF | ||||||||||||
開講所属 /Course Offered by |
経済学部/Faculty of Economics | ||||||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 第1クォーター/1Q | ||||||||||||
曜限 /Day, Period |
火/Tue 3 | ||||||||||||
開講区分 /Semester offered |
通年/a normal year | ||||||||||||
単位数 /Credits |
3.0 | ||||||||||||
学年 /Year |
3,4 | ||||||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
本庄 麻美子/Honjoumamiko | ||||||||||||
科目区分 /Course Group |
_ | ||||||||||||
授業形態 /Lecture Form |
演習 | ||||||||||||
教室 /Classroom |
西2号館E102/E102 | ||||||||||||
開講形態 /Course Format |
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ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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本庄 麻美子/Honjoumamiko | 経済学部(教員) |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
専門演習では、人事管理、組織行動にかかわる基本的な知識や考え方について学びます。 第1Qでは、教科書を輪読しながら、人事管理・組織行動に関する基本的な考え方を学びます。また、受講生の関心の高い問題を中心に皆で議論していきます。 第2Qでは、実際に企業にある課題についてミッションをいただき、それについて調査・研究を進めていきます。それと並行し、合同研究発表会での発表の準備もしていきます。 第3~4Qでは,卒業研究に向けての各自テーマ設定のための学びを深めます。各自テーマを設定し、先行研究を読み進めていく準備をしていきます。 |
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到達目標 /Course Objectives |
・個人のキャリア、組織の人事管理の諸問題について説明できる最低限の知識を修得している。 ・個人のキャリア、組織の人事管理に関する課題を発見でき、その課題について資料収集と分析を行い、他者へ報告ができる。 ・他者の報告に対して、論理的思考に基づいた質疑・コミュニケーションを取ることができる。 |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
演習(各自チーム発表、合同ゼミ)及び卒業研究に向けての準備に対する参加態度(80%)、「専門演習レポート」をはじめとする提出物(20%)により評価します。 |
教科書 /Textbook |
特定の教科書は指定せず、適宜、必要な文献を紹介します。 |
参考書・参考文献 /Reference Book |
平野光俊・江夏幾多郎(2018)『人事管理 -- 人と企業,ともに活きるために』有斐閣 鈴木竜太・服部泰宏(2019)『組織行動 -- 組織の中の人間行動を探る』有斐閣 服部泰宏(2016)『採用学』 新潮社 服部泰宏・矢寺顕行(2018)『日本企業の採用革新』中央経済社 中村天江(2020)『採用のストラテジー』慶應義塾大学出版会 |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
・本演習の単位を修得しなければ、4年次の「卒業研究」を履修することができないため注意が必要です。 ・本演習は4年次の「卒業研究」履修前段階の重要な講義として位置づけています。意欲的に積極的に取り組むようにしてください。 ・遅刻厳禁。時間には厳しく指導していきます。 ・やむを得ず欠席する場合は、必ずメールで連絡してください。 ・必要な場合は、大学のメールアドレス宛に連絡をしますので、必ずメールを確認するようにしてください。 |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
チームでのディスカッション中心に進めていきますので、議論への積極的な参加を望みます。遅刻厳禁です。時間には厳しく指導していきます。 |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
「ビジネス・キャリア演習Ⅰ」、「ビジネス・キャリア演習Ⅱ」、「社会体験実習A~D」、「インターンシップA~D」、「現代社会実践論-キャリアと公務-」、「アントレプレナーシップ発展」、「アントレプレナーシップ実践」はキャリアに関する内容を取り上げているので、あわせて受講することを勧めます。 |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
・本演習の授業計画に沿って、準備のための事前学習、復習のための事後学習を行ってください。毎回の自主的学修を求めます。 ・日頃から個人のキャリアや組織の人事・労務の諸問題に関心を持ち、情報収集に努めてください。 ・プレゼンテーションの準備やレポート作成のために、図書館やオンラインデータベースを積極的に活用し、取り組んでください。 |
その他連絡事項 /Other messages |
各自、履修プログラムの「プログラム必修科目」「プログラム選択必修科目」はできる限り早めに受講し、単位取得をしておいてください。 |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
・学生自らが具体的なテーマや対象を設定する学習 ・学生による発表をともなう学習 ・グループワークをともなう学習 |
オフィスアワー /Office Hours |
平常時は平日10:00-17:00 西3号館1F学習支援オフィス・キャリア支援室で相談に応じます。事前にメールでアポイント調整をお願いします。mamiko[at]wakayama-u.ac.jp |
科目ナンバリング /Course Numbering |
EM0002J01100X392 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考(担当) /Notes |
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1 | 大枠のスケジュールは以下の通り。 第1Q:理論を学ぶ 第2Q:実践で学ぶ→合同ゼミで発表 第3~4Q:卒業研究に向けてテーマ設定・先行研究のレビュー 各回のスケジュールは外部講師の都合により、入れ替わることがあります。 |
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2 | 第1回 | オリエンテーション | LetterMeプログラムの実施、ガイダンス | |
3 | 第2~6回 | 基本文献の輪読 | 各チーム、指定された文献を読み、概要をまとめ発表→議論 | |
4 | 第7回 | ミッション提示(外部講師) | 現場の課題についてのレクチャー → 各チーム取り組むテーマについて決定し、調査手法について検討 | 外部講師 |
5 | 第8~11回 | プレゼン準備① | 中間プレゼンテーションに向けてのグループワーク | |
6 | 第12回 | 中間プレゼンテーション | 調査手法、方向性についてフィードバック | 外部講師 |
7 | 第13~15回 | プレゼン準備② | 最終プレゼンテーションに向けてのグループワーク | |
8 | 第16回 | 最終プレゼンテーション | 評価・フィードバック | 外部講師 |
9 | 第17回 | 合同ゼミの振り返り | 合同ゼミ発表に対する各チームの振り返り | |
10 | 第18~23回 | 卒業研究に向けてのテーマ設定・先行研究レビュー |