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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/04/10 現在

基本情報/Basic Information

遠隔授業(授業回数全体の半分以上)の場合は、科目名の先頭に◆が付加されています(2023年度以降)
開講科目名
/Course
専門演習/Seminar
時間割コード
/Course Code
E1F79007_ED
開講所属
/Course Offered by
経済学部/Faculty of Economics
ターム・学期
/Term・Semester
2024年度/Academic Year  第1クォーター/1Q
曜限
/Day, Period
火/Tue 3
開講区分
/Semester offered
通年/a normal year
単位数
/Credits
3.0
学年
/Year
3,4
主担当教員
/Main Instructor
岸上 光克/KISHIGAMI Mitsuyoshi
科目区分
/Course Group
_ 
授業形態
/Lecture Form
演習
教室
/Classroom
西2号館E204/E204
開講形態
/Course Format
ディプロマポリシー情報
/Diploma Policy
要件所属
/Course Name
ディプロマポリシー
/Diploma Policy
DP値
/DP Point
経済学部 2.専門的知識や技能 8
経済学部 3.課題解決力と自己学修能力 2

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
岸上 光克/KISHIGAMI Mitsuyoshi 経済学部(教員)
授業の概要・ねらい
/Course Aims
専門演習では、農業経済学、農産物流通・マーケティング論、地域づくり戦略論などに関わる基本的な知識、見方・考え方について学びます。そして、卒業研究に向けて学会誌に掲載されている専門論文を輪読しながら、論文の書き方、図表の書き方、データのまとめ方について学びます。最終的には、それらを踏まえて、卒業論文の骨子を作成し、発表します。
到達目標
/Course Objectives
1. 農業経済学や地域づくり戦略論に関する基本的な知識を習得している
2. 論文の内容をまとめ,参加者にわかりやすく紹介できる
3. 論文のテーマ・内容に沿って,自らの意見を述べ,他者と議論できる
4. 資料等を遅滞なく準備できる
5. 講義や演習、学生生活などを楽しむことができる
成績評価の方法・基準
/Grading Policies/Criteria
個人の報告:20%、専門演習レポート:30%、グループディスカッション:50%
教科書
/Textbook
個人の研究課題に即して、提示・紹介します。
参考書・参考文献
/Reference Book
個人の研究課題に即して、提示・紹介します。
履修上の注意 ・メッセージ
/Notice for Students
この授業では「専門演習レポート」のmoodleによる提出が必要です。
提出方法などに関する通知に注意してください。
卒業研究で取り組みたい(もしくは取り組もうとしている)テーマを念頭に関連分野の論文を選ぶようにしてください。
履修する上で必要な事項
/Prerequisite
無断欠席は厳禁
学外での調査等を実施する場合があります(交通費等は自己負担)
履修を推奨する関連科目
/Related Courses
食農学、食と農のこれからを考える、食料経済(A,B),農業政策(A、B)、発展演習、専門演習I、卒業研究、その他地域科目群の各科目
授業時間外学修についての指示
/Instructions for studying outside class hours
予習学修については、授業で提示いたしました内容について行ってもらいます。また復習については、授業終了後に授業で教示しました内容についてまとめていってもらいます。いずれの作業にも、授業内容と関連したことを調べたり、構想するために相当の時間を要します。
その他連絡事項
/Other messages
農業経済学、地域づくり戦略論など学会誌に掲載されている論文を紹介しつつ、最新の専門知識を摂取していきます。また、専門的な論文を読むことで各自の問題意識を深め、卒業研究につなげます。
授業理解を深める方法
/How to deepen your understanding of classes
この授業は,本学アクティブラーニングガイドラインの以下の項目に該当します

(3)発見学習,体験学習,反転授業
(5)学生自らが具体的なテーマや対象を設定する学習
(6)学生自らが実施する調査やトレーニングを必要とする学習
(7)発展的な課題に取り組むことを促す仕掛けをともなう学習
(8)学生による発表をともなう学習
オフィスアワー
/Office Hours
火曜 昼休み 西3号館 407号(岸上研究室)
*事前にメールすることが望ましい
科目ナンバリング
/Course Numbering
EM0002J01100X392
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 卒業研究(卒業論文)作成に向けた基礎知識の習得 前半は、農業経済学、農産物流通・マーケティング論、地域づくり戦略論などに関わる基本的な知識、見方・考え方について学びます。具体的には、学部専門レベルの教科書を輪読しながら、基本的な考え方を学びます。同時に、他大学との勉強会、ゼミ合宿での調査内容、合同研究発表会での発表の準備作業も行います。
後半は、各自のテーマに沿った資料や著書をレジュメにまとめ、全員でディベートを行います。
これらを通じて、卒業研究(卒業論文)作成の基礎知識を習得することとします。

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