シラバス参照 |
科目一覧へ戻る | 2024/09/20 現在 |
開講科目名 /Course |
専門演習/Seminar | ||||||||||||
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時間割コード /Course Code |
E1F79007_E6 | ||||||||||||
開講所属 /Course Offered by |
経済学部/Faculty of Economics | ||||||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 第1クォーター/1Q | ||||||||||||
曜限 /Day, Period |
金/Fri 2 | ||||||||||||
開講区分 /Semester offered |
通年/a normal year | ||||||||||||
単位数 /Credits |
3.0 | ||||||||||||
学年 /Year |
3,4 | ||||||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
岡田 真理子/Mariko Okada | ||||||||||||
科目区分 /Course Group |
_ | ||||||||||||
授業形態 /Lecture Form |
演習 | ||||||||||||
教室 /Classroom |
西3号館108(コミュニケーションⅡ)/西3号館108(コミュニケーションⅡ) | ||||||||||||
開講形態 /Course Format |
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ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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岡田 真理子/Mariko Okada | 経済学部(教員) |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
労働と社会保障に関する問題を研究するゼミナールです。 専門演習では労働と社会保障に関するさまざまな問題をとりあげ、演習参加者の関心の高い問題に議論の的を絞っていきたいと考えています。労働や社会保障に関する問題は「生活」に関する問題に直結しています。演習で議論される問題を他人事ではなく自分の問題として真剣に考え、積極的に議論に参加することを期待します。 第3Q以降は各自の卒論テーマ選定のため学びを進めます。 |
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到達目標 /Course Objectives |
社会政策に関する課題の範囲を理解できる。発見した課題について資料収集・分析し、他者へ報告できる。他者の報告について論理的思考に基づいたコミュニケーションをとることができる。卒業論文作成過程で必要とされる能力の基礎を修得することができる。 |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
合同ゼミ参加準備および卒論テーマ選定作業における参加度8割、「専門演習レポート」2割 |
教科書 /Textbook |
合同ゼミで扱うテーマおよび卒業論文作成準備に必要となる文献を適宜指示します。 |
参考書・参考文献 /Reference Book |
戸田山和久『新版 論文の教室 レポートから卒論まで』 (NHKブックス) 2012年 野矢茂樹 『はじめて考えるときのように―「わかる」ための哲学的道案内』 (PHP文庫) 2004年 |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
ゼミで行われる議論への積極的な参加を評価します。できれば労働経済論・社会保障論・社会政策を履修していることが望ましいです。また、日ごろから労働や社会保障に関する報道等に関心をもつようにしてください。 「専門演習レポート」の提出が必要です。Moodleによる提出となります。提出方法等に関する通知に注意してください。 |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
PCを用いて演習を行います。 |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
社会政策(雇用と労働)、社会政策(社会保障)、労働経済論、社会保障論、政策科学(公共) 以上を含め、各自の履修するプログラムの履修プログラム必修科目と履修プログラム選択必修科目はできる限り受講すること。 |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
本授業の授業計画に沿って、準備学習と復習を行うこと。さらに、授業内容に関連する課題に関する調査・考察を含めて、毎回の授業ごとに自主的学修を求めます。 ほぼ毎回課題が出るため、授業時間外に課題に取り組むこと。 |
その他連絡事項 /Other messages |
特になし |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
学生自らが具体的なテーマや対象を設定する学習を行います。 |
オフィスアワー /Office Hours |
金曜12時30分-13時 西3号館岡田研究室 |
科目ナンバリング /Course Numbering |
EM0002J01100X392 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考(担当) /Notes |
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1 | 第1回~第7回 | 合同ゼミ研究テーマ決め | 演習参加者の関心の中からテーマを決めます。テーマは労働や社会保障に関する問題のなかから選択することになります。選択の足がかりとして労働や社会保障に関するキーワードから発想を広げ、演習参加者の議論を進めていきます。 |
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2 | 第8回~第15回 | 合同ゼミ準備 | テーマが決定した後、合同ゼミのための準備をチームで進めます。 | |
3 | 第16回~第23回 | 卒論作成準備 | 卒業論文作成のための準備として、文献分析と論理的思考力のトレーニングを行います。卒業論文に関しては、年度末に行われる上回生の最終報告会に参加します。 |