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科目一覧へ戻る | 2024/09/20 現在 |
開講科目名 /Course |
卒業研究/Graduation Research | ||||||||||||
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時間割コード /Course Code |
E1F79004_ET | ||||||||||||
開講所属 /Course Offered by |
経済学部/Faculty of Economics | ||||||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 第1クォーター/1Q | ||||||||||||
曜限 /Day, Period |
火/Tue 1 | ||||||||||||
開講区分 /Semester offered |
通年/a normal year | ||||||||||||
単位数 /Credits |
4.0 | ||||||||||||
学年 /Year |
4 | ||||||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
森口 佳樹 | ||||||||||||
科目区分 /Course Group |
_ | ||||||||||||
授業形態 /Lecture Form |
演習 | ||||||||||||
教室 /Classroom |
西2号館E207/E207 | ||||||||||||
開講形態 /Course Format |
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ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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森口 佳樹 | 経済学部(教員) |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
公法学についての理解を、研究者としての視点から深化させることをこの授業の目的とする。具体的には、各自の研究テーマに基づく先行研究の検討を比較法的検討を踏まえつつ行い、各自の研究として独自性ある内容とすることを目標とする。 |
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到達目標 /Course Objectives |
到達目標としては、 オリジナリティにとんだレポート・論文の作成を行うことであるが、具体的には、多面的検討に基づく説得力にとんだ内容の研究を行うことである。 |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
報告・討論の内容と最終の研究成果としての論文の内容による。 |
教科書 /Textbook |
北村他著『行政法の基本・第8版』(法律文化社)と「行政判例百選Ⅰ・Ⅱ』(第8版・有斐閣)。 |
参考書・参考文献 /Reference Book |
受講生との相談により決定するが、いまのところ『地方自治法の基本』(法律文化社)を考えている。 |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
社会事象に問題意識を持ち、注意深く検討することが重要である。また、先行研究にないオリジナリティを評価する予定である。。 |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
卒業論文の作成に向けて、個別にメールでも指導するので、留意すること。 |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
憲法・行政法関連科目 |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
授業内容に関連する課題に関する調査・考察を含めて、毎回の授業ごとに自主的かつ事前・事後の学修を求めます。 |
その他連絡事項 /Other messages |
特になし。 |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
他人に理解してもらえる報告ができるように工夫すること。 この講義は、アクティブラーニングガイドラインの7、8に該当する。 |
オフィスアワー /Office Hours |
火曜日・昼休み・西3号館5階512号室 |
科目ナンバリング /Course Numbering |
EM0003J01100X494 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考(担当) /Notes |
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1 | 公法学の全般的一覧や近時の重要テーマについて、10回程度報告・検討したうえで、各自の研究テーマに絞り込み、その内容の報告・検討、レポートの作成に10回程度、そのうえでの論文形式へのブラッシュアップに10回程度の進行計画を予定している。 |