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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/09/20 現在

基本情報/Basic Information

遠隔授業(授業回数全体の半分以上)の場合は、科目名の先頭に◆が付加されています(2023年度以降)
開講科目名
/Course
卒業研究/Graduation Research
時間割コード
/Course Code
E1F79004_EN
開講所属
/Course Offered by
経済学部/Faculty of Economics
ターム・学期
/Term・Semester
2024年度/Academic Year  第1クォーター/1Q
曜限
/Day, Period
水/Wed 2
開講区分
/Semester offered
通年/a normal year
単位数
/Credits
4.0
学年
/Year
4
主担当教員
/Main Instructor
長廣 利崇
科目区分
/Course Group
_ 
授業形態
/Lecture Form
演習
教室
/Classroom
西2号館E201/E201
開講形態
/Course Format
ディプロマポリシー情報
/Diploma Policy
要件年度
/Required Year
要件所属
/Course Name
ディプロマポリシー
/Diploma Policy
DP値
/DP Point
2020/04
~9999/04
経済学部 2.専門的知識や技能 8
2020/04
~9999/04
経済学部 3.課題解決力と自己学修能力 2

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
長廣 利崇 経済学部(教員)
授業の概要・ねらい
/Course Aims
卒業研究作成のための指導を行う。各自が卒業研究作成に至る途中経過を適宜報告し、参加者全員が質問やアドバイスを行いつつ、それぞれの内容の深化・発展を図る。
到達目標
/Course Objectives
自身のオリジナルな卒業研究を行うことができる。
成績評価の方法・基準
/Grading Policies/Criteria
研究発表、『卒業研究』の内容に基づく。
教科書
/Textbook
使用しない
参考書・参考文献
/Reference Book
ロバートK.ケイン(近藤公彦訳)『ケース・スタディの方法』千倉書房、1996年。
履修上の注意 ・メッセージ
/Notice for Students
『卒業研究』および『「卒業研究」の概要』の提出が必要です。これらはMoodle による提出となります。提出方法等に関する通知に注意してください。
履修する上で必要な事項
/Prerequisite
資料館(デジタルアーカイブスを含む)で調査を行う
履修を推奨する関連科目
/Related Courses
日本経済史、経営史、経済史総論、西洋経済史
授業時間外学修についての指示
/Instructions for studying outside class hours
自身の研究に関連する研究文献・データ・史料を取集の上で考察すること。研究文献はインターネットで入手可能なもののみを選択せず、附属図書館等で収集すること。データ調査・文献調査も同様に、電子媒体で入手できるもののみならず、外部の資料館等で広範囲な収集を行うこと。なお、学外の資料館(もしくは企業)を訪問する時は規則に従いマナーを守ること(訪問する時は事前に相談することが望ましい)。
その他連絡事項
/Other messages
授業内でPC を使用しますから,各自持参すること
授業理解を深める方法
/How to deepen your understanding of classes
3-3反転授業
学生による発表をともなう学習
グループワークをともなう学習
オフィスアワー
/Office Hours
授業開講時:前期:木曜日・12時20分~13時10分、後期:木曜日・12時20分~13時10分 訪 問 先:長廣研究室
科目ナンバリング
/Course Numbering
EM0003J01100X494
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考(担当)
/Notes
1 この授業では、専門演習Ⅰ/Ⅱで学んだ文献、調査方法、分析方法を発展させて、自身(ないしはグループ)での研究を行う。
具体的には、1.自身の課題を設定した上で、先行研究との違いを考察する。2.統計データを文献(もしくはインターネット)から収集する。3.文書史料を大学図書館、国会図書館デジタルアーカイブス、もしくは学外の資料館から収集する。4.収集した統計データを分析する。5.収集した史料を読解する。6.研究の構成を考えた上で発表・討論する。7.研究の中間・最終報告をする。

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