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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/04/10 現在

基本情報/Basic Information

遠隔授業(授業回数全体の半分以上)の場合は、科目名の先頭に◆が付加されています(2023年度以降)
開講科目名
/Course
卒業研究/Graduation Research
時間割コード
/Course Code
E1F79004_EM
開講所属
/Course Offered by
経済学部/Faculty of Economics
ターム・学期
/Term・Semester
2024年度/Academic Year  第1クォーター/1Q
曜限
/Day, Period
火/Tue 2
開講区分
/Semester offered
通年/a normal year
単位数
/Credits
4.0
学年
/Year
4
主担当教員
/Main Instructor
辻本 勝久/Katsuhisa Tsujimoto
科目区分
/Course Group
_ 
授業形態
/Lecture Form
演習
教室
/Classroom
西2号館E205/E205
開講形態
/Course Format
ディプロマポリシー情報
/Diploma Policy
要件所属
/Course Name
ディプロマポリシー
/Diploma Policy
DP値
/DP Point
経済学部 2.専門的知識や技能 8
経済学部 3.課題解決力と自己学修能力 2

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
辻本 勝久/Katsuhisa Tsujimoto 経済学部(教員)
授業の概要・ねらい
/Course Aims
この授業科目は、交通と地域づくり、まちづくりに関わる課題を主体的に研究することを通じて、専門演習Ⅰ、専門演習Ⅱで培った社会科学的な知識に関する論理的思考力、批判的思考力を高めることを目的とします。
到達目標
/Course Objectives
交通と地域づくり、まちづくりに関わる調査研究を深め、ゼミで発表し、卒業論文を執筆できること。
成績評価の方法・基準
/Grading Policies/Criteria
卒業論文(卒業研究)80%、議論への参加状況20%
無断欠席は厳禁です。
教科書
/Textbook
演習の中で学生と相談しながら選定します。
参考書・参考文献
/Reference Book
演習の中で学生と相談しながら選定します。
履修上の注意 ・メッセージ
/Notice for Students
交通や物流システムは、国や地域、都市を支える基盤です。交通や物流の改善策の提案を通じて持続可能な社会づくりに貢献したい!という強い意欲を持って、主体的に参加しましょう。
『卒業研究』および『「卒業研究」の概要』の提出が必要です。これらは Moodle による提出となります。提出方法等に関する通知に注意してください。
履修する上で必要な事項
/Prerequisite
配属が決定された学生のみが受講できます。資料の配付やプレゼンテーション等にノートパソコンを使用します。
履修を推奨する関連科目
/Related Courses
交通システム論AB、交通政策AB、国際物流論AB、交通まちづくり調査研究、専門演習Ⅰ、専門演習Ⅱ、政策科学(地域)
授業時間外学修についての指示
/Instructions for studying outside class hours
本授業の授業計画に沿って、研究報告に向けた準備と復習を行ってください。さらに、授業内容に関連する課題に関する調査・考察を含めて、毎回の授業ごとに自主的学修を求めます。
その他連絡事項
/Other messages
定期的に設けられる研究発表の機会に向けて、しっかりと準備を行うことが必要です。
授業理解を深める方法
/How to deepen your understanding of classes
学生自らが具体的なテーマや対象を設定する学習
学生自らが実施する調査やトレーニングを必要とする学習
オフィスアワー
/Office Hours
授業開講時 火曜16:30-16:45(5時間目開講の時は12:45-13:00)辻本研究室
科目ナンバリング
/Course Numbering
EM0003J01100X494
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 1 授業計画の概要 この演習では、学内外での「実践」を重視しています。テキストで交通政策・まちづくり・調査方法の「理論」も学びますが、本を読むだけでは身につかないのが交通の学問です。そこで、学生の自主性を尊重しながら、学外調査などの実践活動を積極的に行い、その成果を発表するなど、アクティブなゼミナールとなるよう心がけています。また、交通やまちづくりに関する講演会・シンポジウム・講習会・見学会・研究会等への自由参加の機会も多数設け、意欲ある学生をどんどん伸ばしたいと考えています。最終的には解決すべき課題の発見、先行研究レビュー、仮説の設定、ヒアリングやアンケートなどの調査、改善策の提示等を含む卒業論文を執筆していただきます。
2 2-5 研究発表1巡目 卒業論文執筆に向け、おおむね毎月1回の研究発表を課します。質疑応答にも積極的に参加してください。
3 6-9 研究発表2巡目 卒業論文執筆に向け、おおむね毎月1回の研究発表を課します。質疑応答にも積極的に参加してください。
4 10-13 研究発表3巡目 卒業論文執筆に向け、おおむね毎月1回の研究発表を課します。質疑応答にも積極的に参加してください。
5 14-17 研究発表4巡目 卒業論文執筆に向け、おおむね毎月1回の研究発表を課します。質疑応答にも積極的に参加してください。
6 18-22 研究発表5巡目 卒業論文執筆に向け、おおむね毎月1回の研究発表を課します。質疑応答にも積極的に参加してください。
7 23-28 卒業論文の執筆 積み重ねてきた研究を文章にまとめ、形式も整えて卒業論文にします。1月上旬に草稿を仕上げ、教員のチェックを受け、一定の水準に達するまで手直しします。
8 29 卒業論文の仕上げ 卒業論文を仕上げて提出します。
9 30 卒業論文の発表 ゼミナールの卒業論文発表会において、プレゼンをします。

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