シラバス参照 |
科目一覧へ戻る | 2024/09/20 現在 |
開講科目名 /Course |
卒業研究/Graduation Research | ||||||||||||
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時間割コード /Course Code |
E1F79004_EE | ||||||||||||
開講所属 /Course Offered by |
経済学部/Faculty of Economics | ||||||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 第1クォーター/1Q | ||||||||||||
曜限 /Day, Period |
水/Wed 2, 水/Wed 3 | ||||||||||||
開講区分 /Semester offered |
通年/a normal year | ||||||||||||
単位数 /Credits |
4.0 | ||||||||||||
学年 /Year |
4 | ||||||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
齊藤 久美子 | ||||||||||||
科目区分 /Course Group |
_ | ||||||||||||
授業形態 /Lecture Form |
演習 | ||||||||||||
教室 /Classroom |
西2号館E202, 西2号館E214/E202, E214 | ||||||||||||
開講形態 /Course Format |
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ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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齊藤 久美子 | 経済学部(教員) |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
三年次に習得した財務分析を含む会計学の知識を元に、卒業論文を作成します。 卒業論文は会計領域にかかわる科目であれば、特に、テーマに制限は設けません。しかしながら、オリジナリティを出すためには 例年、財務分析を選択すれば、成功している例が多いです。 また、四年次の終わりには会計学にかかわるディベートをすることになります(予定)。 担当教員はディベート教育について、学内外で指導経験があるため、その経験を生かして実施します。 |
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到達目標 /Course Objectives |
学生が独自にテーマを決めて、卒業論文の作成をできるようになる。オリジナリティのある、長文(ワードで2万字以上)の卒業論を作成することができる。 |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
論文の完成度のほか、授業への参加態度、積極性で評価する。 Moodle、Teamsなどを利用して課題提出などで評価する予定である。 |
教科書 /Textbook |
特に指定しない。各自、三年生で用いた財務分析の書籍やディベートの書籍を参考にしながら論文を作成してほしい。 |
参考書・参考文献 /Reference Book |
たとえば、斉藤孝『学術論文の技法』日本エディタースクール、2005年。 関西六角ディベート協会・紘道館『「六角ディベート」のすすめ』2020年。 |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
卒業論文の作成を目的とします。授業時間外の学習が大きく必要となります。 |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
会計学だけでなく、広く大きな視野を持ってください。 |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
会計学原理Ⅰ、Ⅱ他、会計関連科目、会社法、税法関連科目。 |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
授業内容に関連する課題に関する調査・考察を含めて、毎回の授業ごとに自主的学習を求めます。卒業論文作成ということなので、各自の自覚をもって、卒業論文を作成してください。 |
その他連絡事項 /Other messages |
独創的な卒論を提出されることを楽しみにしています。 Moodle、Teamsなどを利用して課題提出するようになるので、アプリなどを入れておいてください。 |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
卒業論文の作成は財務分析を推奨します。自分で分析するしかないからです。 基本的なことをおさえながら、執筆してください。 |
オフィスアワー /Office Hours |
水曜日、木曜日 12時30分から13時、担当教員研究室(西3号館424号室)。 また、オンラインでも相談に乗ります。 上記の時間以外でも対応できることもあるので、まずはメールで約束を取ってください。 |
科目ナンバリング /Course Numbering |
EM0003J01100X494 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考(担当) /Notes |
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1 | 卒業論文の作成を目的とします。 4月中、卒業論文のテーマ選定。 5月中、論文の書き方指導、卒業論文の仮報告を含めた指導、データの処理の仕方。 6月中、論文の書き方指導、論文の構成指導、中間報告。 7月中、再度、テーマを振り返って、論文の構成指導、中間報告。 8月、夏休み中にやっておくべきこと。 10月、論文の中間報告、構成指導、内容指導。 11月から12月、論文の中間報告、構成指導、内容指導、データの処理はこれでいいか。 1月、論文の作成、中間報告、構成指導、書き方再確認。 2月、提出した論文の指導および、ディベート。 |