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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/04/10 現在

基本情報/Basic Information

遠隔授業(授業回数全体の半分以上)の場合は、科目名の先頭に◆が付加されています(2023年度以降)
開講科目名
/Course
卒業研究/Graduation Research
時間割コード
/Course Code
E1F79004_EE
開講所属
/Course Offered by
経済学部/Faculty of Economics
ターム・学期
/Term・Semester
2024年度/Academic Year  第1クォーター/1Q
曜限
/Day, Period
水/Wed 2, 水/Wed 3
開講区分
/Semester offered
通年/a normal year
単位数
/Credits
4.0
学年
/Year
4
主担当教員
/Main Instructor
齊藤 久美子
科目区分
/Course Group
_ 
授業形態
/Lecture Form
演習
教室
/Classroom
西2号館E202, 西2号館E214/E202, E214
開講形態
/Course Format
ディプロマポリシー情報
/Diploma Policy
要件所属
/Course Name
ディプロマポリシー
/Diploma Policy
DP値
/DP Point
経済学部 2.専門的知識や技能 8
経済学部 3.課題解決力と自己学修能力 2

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
齊藤 久美子 経済学部(教員)
授業の概要・ねらい
/Course Aims
三年次に習得した財務分析を含む会計学の知識を元に、卒業論文を作成します。
卒業論文は会計領域にかかわる科目であれば、特に、テーマに制限は設けません。しかしながら、オリジナリティを出すためには
例年、財務分析を選択すれば、成功している例が多いです。
また、四年次の終わりには会計学にかかわるディベートをすることになります(予定)。
担当教員はディベート教育について、学内外で指導経験があるため、その経験を生かして実施します。


到達目標
/Course Objectives
学生が独自にテーマを決めて、卒業論文の作成をできるようになる。オリジナリティのある、長文(ワードで2万字以上)の卒業論を作成することができる。
成績評価の方法・基準
/Grading Policies/Criteria
論文の完成度のほか、授業への参加態度、積極性で評価する。
Moodle、Teamsなどを利用して課題提出などで評価する予定である。
教科書
/Textbook
特に指定しない。各自、三年生で用いた財務分析の書籍やディベートの書籍を参考にしながら論文を作成してほしい。
参考書・参考文献
/Reference Book
たとえば、斉藤孝『学術論文の技法』日本エディタースクール、2005年。
関西六角ディベート協会・紘道館『「六角ディベート」のすすめ』2020年。
履修上の注意 ・メッセージ
/Notice for Students
卒業論文の作成を目的とします。授業時間外の学習が大きく必要となります。
履修する上で必要な事項
/Prerequisite
会計学だけでなく、広く大きな視野を持ってください。
履修を推奨する関連科目
/Related Courses
会計学原理Ⅰ、Ⅱ他、会計関連科目、会社法、税法関連科目。
授業時間外学修についての指示
/Instructions for studying outside class hours
授業内容に関連する課題に関する調査・考察を含めて、毎回の授業ごとに自主的学習を求めます。卒業論文作成ということなので、各自の自覚をもって、卒業論文を作成してください。
その他連絡事項
/Other messages
独創的な卒論を提出されることを楽しみにしています。
Moodle、Teamsなどを利用して課題提出するようになるので、アプリなどを入れておいてください。
授業理解を深める方法
/How to deepen your understanding of classes
卒業論文の作成は財務分析を推奨します。自分で分析するしかないからです。
基本的なことをおさえながら、執筆してください。
オフィスアワー
/Office Hours
水曜日、木曜日 12時30分から13時、担当教員研究室(西3号館424号室)。
また、オンラインでも相談に乗ります。
上記の時間以外でも対応できることもあるので、まずはメールで約束を取ってください。
科目ナンバリング
/Course Numbering
EM0003J01100X494
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 卒業論文の作成を目的とします。
4月中、卒業論文のテーマ選定。
5月中、論文の書き方指導、卒業論文の仮報告を含めた指導、データの処理の仕方。
6月中、論文の書き方指導、論文の構成指導、中間報告。
7月中、再度、テーマを振り返って、論文の構成指導、中間報告。
8月、夏休み中にやっておくべきこと。
10月、論文の中間報告、構成指導、内容指導。
11月から12月、論文の中間報告、構成指導、内容指導、データの処理はこれでいいか。
1月、論文の作成、中間報告、構成指導、書き方再確認。
2月、提出した論文の指導および、ディベート。

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