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科目一覧へ戻る | 2025/06/24 現在 |
開講科目名 /Course |
卒業研究/Graduation Research | ||||||||||
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時間割コード /Course Code |
E1F79004_EE | ||||||||||
開講所属 /Course Offered by |
経済学部/Faculty of Economics | ||||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2025年度/Academic Year 第1クォーター/1Q | ||||||||||
曜限 /Day, Period |
火/Tue 4 | ||||||||||
開講区分 /Semester offered |
通年/a normal year | ||||||||||
単位数 /Credits |
4.0 | ||||||||||
学年 /Year |
4 | ||||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
本庄 麻美子/Honjoumamiko | ||||||||||
授業形態 /Lecture Form |
演習 | ||||||||||
教室 /Classroom |
東1号館E1-209/E1-209 | ||||||||||
開講形態 /Course Format |
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ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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本庄 麻美子/Honjoumamiko | 経済学部(教員) |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
卒業研究では、主に組織行動や人事管理に関連する分野をテーマとして卒業論文(20,000字程度)を作成します。 前期(第1~2Q)は、卒業論文のテーマを確定し、研究計画を策定します。その後、各自文献レビューを行い、それに基づき個別で報告を行います。卒業論文中間報告のための準備も併せて行います。 後期(第3~4Q)は、卒業論文の作成を進めていきます。卒業論文最終報告のための準備も併せて行います。 |
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到達目標 /Course Objectives |
以下の4つの能力形成を目標とします。 1. 自身の研究内容をまとめ、他者にわかりやすく、論理的に説明ができる 2. 自身の研究テーマ・内容に沿って、自身の見解を述べ、他者と議論ができる 3. 適宜、自身の申告したスケジュールや発表回に、資料等を遅滞なく準備できる 4. 卒業研究と進路選択(就職活動等)やその他活動とを両立できるよう、自身のタイムマネジメントができる |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
参加態度(40%)、卒業論文、卒業論文の概要、卒業論文に基づく発表資料の内容(60%)で評価します。 |
教科書 /Textbook |
適宜、講義内で指示します。 |
参考書・参考文献 /Reference Book |
適宜、講義内で個別に紹介します。 |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
「卒業研究」および「卒業研究の概要」の提出が必須です。Moodleによる提出となります。提出?法等に関する 通知に注意してください。 |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
・必修科目のため、無断欠席は厳禁です。やむを得ず欠席する場合は、必ずメールで連絡してください。 ・遅刻も厳禁。時間には厳しく指導していきます。 ・必要な場合は、大学のメールアドレス宛に連絡をしますので、必ずメールを確認するようにしてください。 |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
・経営学関連科目(特に、自身の進路選択に関連する科目) ・各自、履修プログラムの「プログラム必修科目」「プログラム選択必修科目」はできる限り早めに受講し、単位取得をしておいてください。 |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
・各自の研究計画に沿って研究を進めることができるよう十分に学修時間を確保して準備を行ってください ・先行研究のレビュー、資料収集の際は、オンラインで収集できる資料だけを参考にせず、大学・公共の図書館等も利用し質の高い文献を収集してください。それらを読み込み、論文の執筆を進めてください。 |
その他連絡事項 /Other messages |
・PCを使用します。毎回持参のこと。MoodleやTeamsも利用します。 ・教員からのメール連絡については、これまで以上に気をつけて、こまめにチェックをお願いします。 |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
学生自らが具体的なテーマや対象を設定する学習を行います。 |
オフィスアワー /Office Hours |
質問等は、メールやTeamsやMoodleのチャットで常時、受け付ける。 授業期間中の火曜日12時40分~13時00分、16時30分~17時00分/西3号館1Fキャリア教育オフィスで相談に応じます。事前にメールでアポイント調整をお願いします。mamiko[at]wakayama-u.ac.jp |
科目ナンバリング /Course Numbering |
EM0003J01100X494 |
実務経験 /Practical Experience |
無 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole course |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考(担当) /Notes |
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1 | 第1回(4/15) | 専門演習の振り返り・イントロダクション | LetterMeプログラムの実施と今後のスケジュールについて | |
2 | 第2回 | 研究テーマの確定① | 各自発表(A~E) | |
3 | 第3回 | 研究テーマの確定② | 各自発表(F~J) | |
4 | 第4回 | 先行研究のレビュー/精読① | 各種文献調査① | オープンゼミ |
5 | 第5回 | 先行研究のレビュー/精読② | 各種文献調査② | オープンゼミ |
6 | 第6回 | 論文概要案のプレゼン準備 | 資料作成・質問受付 | |
7 | 第7回 | 論文概要案のプレゼン① | 発表(A~C)質疑応答・フィードバック | |
8 | 第8回 | 論文概要案のプレゼン② | 発表(D~F)質疑応答・フィードバック | |
9 | 第9回 | 論文概要案のプレゼン③ | 発表(G~I)質疑応答・フィードバック | |
10 | 第10回 | 論文概要案のプレゼン④ | 発表(J・予備)質疑応答・フィードバック | |
11 | 第11回 | 論文概要のプレゼン① | 発表(A~C)質疑応答・フィードバック | |
12 | 第12回 | 論文概要のプレゼン② | 発表(D~F)質疑応答・フィードバック | |
13 | 第13回 | 論文概要のプレゼン③ | 発表(G~I)質疑応答・フィードバック | |
14 | 第14回 | 論文概要のプレゼン④ | 発表(J・予備)質疑応答・フィードバック | |
15 | 第15回 | 前期の振り返り | LetterMeプログラムの実施と卒業研究中間発表会に向けての準備 | |
16 | 第16回 | ガイダンス・進捗確認 | 今後のスケジュールと進め方・個別相談 | |
17 | 第17回 | 卒業研究報告(1回目)① | 発表(A~C)・質疑応答・フィードバック | |
18 | 第18回 | 卒業研究報告(1回目)② | 発表(D~F)・質疑応答・フィードバック | |
19 | 第19回 | 卒業研究報告(1回目)③ | 発表(G~I)・質疑応答・フィードバック | |
20 | 第20回 | 卒業研究報告(1回目)④ | 発表(J・予備)・質疑応答・フィードバック | |
21 | 第21回 | 論文進捗確認 | 個別相談・意見交換 | |
22 | 第22回 | 卒業研究報告(2回目)① | 発表(A~C)・質疑応答・フィードバック | |
23 | 第23回 | 卒業研究報告(2回目)② | 発表(D~F)・質疑応答・フィードバック | |
24 | 第24回 | 卒業研究報告(2回目)③ | 発表(G~I)・質疑応答・フィードバック | |
25 | 第25回 | 卒業研究報告(2回目)④ | 発表(J・予備)・質疑応答・フィードバック | |
26 | 第26回 | 論文進捗確認 | 個別相談・意見交換 | |
27 | 第27回 | 卒業論文要旨作成① | フォーマットの確認・注意事項等レクチャー | |
28 | 第28回 | 卒業論文要旨作成② | ピアレビュー・ブラッシュアップ | |
29 | 第29回 | 最終確認 | 卒業論文提出前最終確認・ピアレビュー・提出準備 | |
30 | 第30回 | 卒業研究の振り返り | 振り返り/LetterMeプログラムの実施 |