シラバス参照

基本情報/Basic Information

遠隔授業（授業回数全体の半分以上）の場合は、科目名の先頭に◆が付加されています（2023年度以降）

開講科目名
／Course

卒業研究／Graduation Research

時間割コード
／Course Code

E1F79004_ED

開講所属
／Course Offered by

経済学部／Faculty of Economics

ターム・学期
／Term・Semester

2025年度／Academic Year　　第1クォーター／1Q

曜限
／Day, Period

水／Wed　4

開講区分
／Semester offered

通年／a normal year

単位数
／Credits

4.0

学年
／Year

主担当教員
／Main Instructor

清弘　正子／Masako Kiyohiro

科目区分
／Course Group

授業形態
／Lecture Form

演習

教室
／Classroom

西１号館第一講義室／Room No.1，2F Bldg. West1

開講形態
／Course Format

ディプロマポリシー情報
／Diploma Policy

要件年度／Required Year	要件所属／Course Name	ディプロマポリシー／Diploma Policy	DP値／DP Point
2020/04 ～9999/04	経済学部	2.専門的知識や技能	8
2020/04 ～9999/04	経済学部	3.課題解決力と自己学修能力	2

担当教員情報/Instructor Information

教員名／Instructor	教員所属名／Affiliation
清弘　正子／Masako Kiyohiro	経済学部（教員）

授業の概要・ねらい／Course Aims	卒業論文を完成させることを最終的な目標とする。そのために、以下の2点を並行して行う： ①卒論報告（および議論）：各自の研究について、深く理解し、論じることができるようになることを目的として、報告・議論を行う。 ②卒論指導
到達目標／Course Objectives	・卒業論文を完成させる。・会社法について、獲得した知識に基づいて議論ができる。
成績評価の方法・基準／Grading Policies/Criteria	①卒業論文、ならびに ②卒論報告での報告内容・議論への貢献および卒論指導の際の準備・提出物、報告・議論の内容により評価を行う。・上記①60%+②40% ・演習に出席し、卒論指導を受けることが評価の前提となる。
教科書／Textbook	(1) 伊藤靖史ほか『会社法第6版（LEGAL QUEST）』有斐閣、2025年、ISBN : 4641179603 (2) 最新版の六法（『ポケット六法』有斐閣等、小型のもので良い） (3) 小笠原喜康『最新版大学生のためのレポート・論文術』講談社現代新書、2018年、ISBN : 4065135028
参考書・参考文献／Reference Book	（実際に使用する場合は、演習中に指示する）・神作裕之ほか編『会社法判例百選第4版』（別冊ジュリスト254号）、2021年、ISBN: 9784641115545 ・田中亘『会社法第5版』東京大学出版会、2025年、ISBN : 4130324012 ・江頭憲治郎『株式会社法第9版』有斐閣、2024年、ISBN : 4641233322 ・黒沼悦郎ほか『Law Practice 商法〔第5版〕』商事法務、2024年、ISBN : 4785730919 ・高橋和之他編『法律学小辞典〔第6版〕』有斐閣、2025年、ISBN : 464100031X その他、授業中に紹介する。
履修上の注意・メッセージ／Notice for Students	・やむを得ず欠席・遅刻する場合には、事前に連絡のこと。・報告担当者の無断欠席は厳禁。やむを得ない欠席の場合には、連絡の上、報告レジュメをメールで送る等すること。・報告・議論を通じて、自らの研究内容について見直し、説明できるようになることは、卒論作成にとって決定的に重要です。報告者が十分に準備をすることはもちろん、報告者以外のゼミ生は、互いの論文作成に役立つよう、しっかり議論に参加すること。・卒論はMoodleによる提出となります。提出方法等に関する通知に注意してください。
履修する上で必要な事項／Prerequisite	・会社法に関する知識を有すること。・会社法および商法・民法に関する講義を履修し、知識の修得に励むこと。
履修を推奨する関連科目／Related Courses	「会社法総論」「会社法各論」の各科目「商法総則」「商行為法」「民法」の各科目
授業時間外学修についての指示／Instructions for studying outside class hours	・自分自身の卒論報告について、十分に準備をすること。報告準備および予習の内容・方法については、専門演習で身につけること。・報告者以外のゼミ生は、しっかり議論に参加できるように準備をすること。・卒論の作成についてのスケジュールを演習中に説明するので、各段階ごとに、提出物を期限内に提出すること。
その他連絡事項／Other messages	特になし
授業理解を深める方法／How to deepen your understanding of classes	・学生自らが具体的なテーマや対象を設定する学習⑤ ・学生自らが実施する調査やトレーニングを必要とする学習⑥ ・グループワークを伴う学習⑩
オフィスアワー／Office Hours	水曜日16:30～17:00、研究室。事前に、kiyohiro[at]wakayama-u.ac.jp（[at]を@に変えてください）までメールで連絡してください。
科目ナンバリング／Course Numbering	EM0003J01100X494
実務経験／Practical Experience	無

No.	回（日時）／Time (date and time)	学習方法と内容／Methods and contents	備考（担当）／Notes
1	第1回	・ガイダンス：スケジュールの確認等・卒論報告と議論
2	第2～10回	・卒論報告と議論
3	第11～30回	・卒論報告と議論・卒論指導
4			（毎回の講義での報告や議論の進捗状況によって、授業計画が変更になる可能性があります）

授業の概要・ねらい／Course Aims	卒業論文を完成させることを最終的な目標とする。そのために、以下の2点を並行して行う： ①卒論報告（および議論）：各自の研究について、深く理解し、論じることができるようになることを目的として、報告・議論を行う。 ②卒論指導
到達目標／Course Objectives	・卒業論文を完成させる。・会社法について、獲得した知識に基づいて議論ができる。
成績評価の方法・基準／Grading Policies/Criteria	①卒業論文、ならびに ②卒論報告での報告内容・議論への貢献および卒論指導の際の準備・提出物、報告・議論の内容により評価を行う。・上記①60%+②40% ・演習に出席し、卒論指導を受けることが評価の前提となる。
教科書／Textbook	(1) 伊藤靖史ほか『会社法第6版（LEGAL QUEST）』有斐閣、2025年、ISBN : 4641179603 (2) 最新版の六法（『ポケット六法』有斐閣等、小型のもので良い） (3) 小笠原喜康『最新版大学生のためのレポート・論文術』講談社現代新書、2018年、ISBN : 4065135028
参考書・参考文献／Reference Book	（実際に使用する場合は、演習中に指示する）・神作裕之ほか編『会社法判例百選第4版』（別冊ジュリスト254号）、2021年、ISBN: 9784641115545 ・田中亘『会社法第5版』東京大学出版会、2025年、ISBN : 4130324012 ・江頭憲治郎『株式会社法第9版』有斐閣、2024年、ISBN : 4641233322 ・黒沼悦郎ほか『Law Practice 商法〔第5版〕』商事法務、2024年、ISBN : 4785730919 ・高橋和之他編『法律学小辞典〔第6版〕』有斐閣、2025年、ISBN : 464100031X その他、授業中に紹介する。
履修上の注意・メッセージ／Notice for Students	・やむを得ず欠席・遅刻する場合には、事前に連絡のこと。・報告担当者の無断欠席は厳禁。やむを得ない欠席の場合には、連絡の上、報告レジュメをメールで送る等すること。・報告・議論を通じて、自らの研究内容について見直し、説明できるようになることは、卒論作成にとって決定的に重要です。報告者が十分に準備をすることはもちろん、報告者以外のゼミ生は、互いの論文作成に役立つよう、しっかり議論に参加すること。・卒論はMoodleによる提出となります。提出方法等に関する通知に注意してください。
履修する上で必要な事項／Prerequisite	・会社法に関する知識を有すること。・会社法および商法・民法に関する講義を履修し、知識の修得に励むこと。
履修を推奨する関連科目／Related Courses	「会社法総論」「会社法各論」の各科目「商法総則」「商行為法」「民法」の各科目
授業時間外学修についての指示／Instructions for studying outside class hours	・自分自身の卒論報告について、十分に準備をすること。報告準備および予習の内容・方法については、専門演習で身につけること。・報告者以外のゼミ生は、しっかり議論に参加できるように準備をすること。・卒論の作成についてのスケジュールを演習中に説明するので、各段階ごとに、提出物を期限内に提出すること。
その他連絡事項／Other messages	特になし
授業理解を深める方法／How to deepen your understanding of classes	・学生自らが具体的なテーマや対象を設定する学習⑤ ・学生自らが実施する調査やトレーニングを必要とする学習⑥ ・グループワークを伴う学習⑩
オフィスアワー／Office Hours	水曜日16:30～17:00、研究室。事前に、kiyohiro[at]wakayama-u.ac.jp（[at]を@に変えてください）までメールで連絡してください。
科目ナンバリング／Course Numbering	EM0003J01100X494
実務経験／Practical Experience	無

授業情報／Class Information

基本情報/Basic Information

担当教員情報/Instructor Information