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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/09/20 現在

基本情報/Basic Information

遠隔授業(授業回数全体の半分以上)の場合は、科目名の先頭に◆が付加されています(2023年度以降)
開講科目名
/Course
卒業研究/Graduation Research
時間割コード
/Course Code
E1F79004_EC
開講所属
/Course Offered by
経済学部/Faculty of Economics
ターム・学期
/Term・Semester
2024年度/Academic Year  第1クォーター/1Q
曜限
/Day, Period
火/Tue 2
開講区分
/Semester offered
通年/a normal year
単位数
/Credits
4.0
学年
/Year
4
主担当教員
/Main Instructor
岸上 光克/KISHIGAMI Mitsuyoshi
科目区分
/Course Group
_ 
授業形態
/Lecture Form
演習
教室
/Classroom
西2号館E204/E204
開講形態
/Course Format
ディプロマポリシー情報
/Diploma Policy
要件年度
/Required Year
要件所属
/Course Name
ディプロマポリシー
/Diploma Policy
DP値
/DP Point
2020/04
~9999/04
経済学部 2.専門的知識や技能 8
2020/04
~9999/04
経済学部 3.課題解決力と自己学修能力 2

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
岸上 光克/KISHIGAMI Mitsuyoshi 経済学部(教員)
授業の概要・ねらい
/Course Aims
この授業科目は、食料・農業・農村に関わる課題を主体的に研究することを通じて、専門演習Ⅰ、専門演習Ⅱで培った社会科学的な知識に関する論理的思考力、批判的思考力を高めることを目的とします。
到達目標
/Course Objectives
食料・農業・農村に関わる調査研究を深め、ゼミで発表し、卒業論文を執筆できること。
成績評価の方法・基準
/Grading Policies/Criteria
卒業論文100%
教科書
/Textbook
学生と相談しながら選定します。
参考書・参考文献
/Reference Book
学生と相談しながら選定します。
履修上の注意 ・メッセージ
/Notice for Students
『卒業研究』および『「卒業研究」の概要』の提出が必要です。これらは Moodle による提出となります。提出方法等に関する通知に注意してください。
履修する上で必要な事項
/Prerequisite
配属が決定された学生のみが受講できます。資料の配付やプレゼンテーション等にノートパソコンを使用します。
履修を推奨する関連科目
/Related Courses
食農学、食料経済(A・B)、農業政策(A・B)、アグリビジネス論(A・B)、食と農のこれからを考える、専門演習Ⅰ、専門演習Ⅱ
授業時間外学修についての指示
/Instructions for studying outside class hours
各自で研究報告に向けた準備と復習を行ってください。さらに、授業内容に関連する課題に関する調査・考察を含めて、毎回の授業ごとに自主的学修が必要です。
その他連絡事項
/Other messages
卒業論文の完成(論文提出と報告)に向けて、しっかりと準備を行うことが必要です。
授業理解を深める方法
/How to deepen your understanding of classes
この授業は,本学アクティブラーニングガイドラインの以下の項目に該当します.

(3) 発見学習,体験学習,反転授業
(4) 普遍的な正答や定型的なモデルが存在しない題材に対し,学生自らが合理的な解を導き出す学習
(5) 学生自らが具体的なテーマや対象を設定する学習
(6) 学生自らが実施する調査やトレーニングを必要とする学習
(7) 発展的な課題に取り組むことを促す仕掛けをともなう学習
(8) 学生による発表をともなう学習
(9) 複数の領域にまたがる解法を必要とする学習
オフィスアワー
/Office Hours
火曜 昼休み 西3号館407号室(岸上研究室)
*事前に連絡することが望ましい
科目ナンバリング
/Course Numbering
EM0003J01100X494
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考(担当)
/Notes
1 この演習では、基本的には「事例研究」を必要としています。テキストで食料・農業・農村についての基礎知識や調査方法の「理論」も学びますが、「現場の生の声」は必須です。そこで、学生の自主性を尊重しながら、学外調査などの実践活動を積極的に行い、その成果を研究会で発表するなど、アクティブなゼミナールとなるよう心がけています。また、自由参加となりますが、現地研修会・講演会・シンポジウム・研究会等への自由参加の機会も多数設けたいと考えています。

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