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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2025/05/21 現在

基本情報/Basic Information

遠隔授業(授業回数全体の半分以上)の場合は、科目名の先頭に◆が付加されています(2023年度以降)
開講科目名
/Course
卒業研究/Graduation Research
時間割コード
/Course Code
E1F79004_E9
開講所属
/Course Offered by
経済学部/Faculty of Economics
ターム・学期
/Term・Semester
2025年度/Academic Year  第1クォーター/1Q
曜限
/Day, Period
木/Thu 1
開講区分
/Semester offered
通年/a normal year
単位数
/Credits
4.0
学年
/Year
4
主担当教員
/Main Instructor
片山 直子
科目区分
/Course Group
_ 
授業形態
/Lecture Form
演習
教室
/Classroom
西3号館209(研究室3)/西3号館209(研究室3)
開講形態
/Course Format
ディプロマポリシー情報
/Diploma Policy
要件年度
/Required Year
要件所属
/Course Name
ディプロマポリシー
/Diploma Policy
DP値
/DP Point
2020/04
~9999/04
経済学部 2.専門的知識や技能 8
3.課題解決力と自己学修能力 2

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
片山 直子 経済学部(教員)
授業の概要・ねらい
/Course Aims
アカデミックな卒業論文の完成に向けて、租税実体法及び租税手続法における重要論点に関する分析を行う。
到達目標
/Course Objectives
リーガルマインドを養成するとともに、税法における論理と体系性について、受講前よりも、より明確に説明することができる。
成績評価の方法・基準
/Grading Policies/Criteria
課題の質(100%)による。必要な回数の提出がなければならない。
教科書
/Textbook
「租税判例百選(最新版)」有斐閣、八ッ尾順一『図解租税法ノート(最新版)』(清文社)
参考書・参考文献
/Reference Book
授業において適宜提示する。
履修上の注意 ・メッセージ
/Notice for Students
最新の判例動向等についても留意すること。「卒業研究」および『卒業研究』の概要」の提出が必要です。これらはMoodleによる提出となります。提出方法等に関する通知に注意してください。
履修する上で必要な事項
/Prerequisite
法学の十分な知識を得ておくこと。
履修を推奨する関連科目
/Related Courses
税法その他の法律系科目、租税法実務。
授業時間外学修についての指示
/Instructions for studying outside class hours
論文の執筆は、相当の労力と時間を要します。できるかぎり時間を捻出し、十分な文献収集、検討、執筆を進めること。
その他連絡事項
/Other messages
Moodleを併用する。
授業理解を深める方法
/How to deepen your understanding of classes
(12)税法以外の法領域についても学習し、理解を深める。
オフィスアワー
/Office Hours
授業開講時:前期:水曜日・12時30分~13時、後期:水曜日・12時30分~13時。訪問先:西3号館410室。
科目ナンバリング
/Course Numbering
EM0003J01100X494
実務経験
/Practical Experience
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け
/Subjects and position in the whole course
学習方法と内容
/Methods and contents
備考(担当)
/Notes
1 前期第1回 イントロダクション 前期の授業の進め方について説明する。
2 第2回 一般消費税の議論 判例の詳細、関連する制度及び学説等の内容を検討する。
3 第3回 消費税の使途 判例の詳細、関連する制度及び学説等の内容を検討する。
4 第4回 消費税の概要 判例の詳細、関連する制度及び学説等の内容を検討する。
5 第5回 個別消費税 判例の詳細、関連する制度及び学説等の内容を検討する。
6 第6回 免税事業者の判定 判例の詳細、関連する制度及び学説等の内容を検討する。
7 第7回 固定資産税の概要 判例の詳細、関連する制度及び学説等の内容を検討する。
8 第8回 台帳課税主義 判例の詳細、関連する制度及び学説等の内容を検討する。
9 第9回 評価及び価格の決定手続 判例の詳細、関連する制度及び学説等の内容を検討する。
10 第10回 関税 判例の詳細、関連する制度及び学説等の内容を検討する。
11 第11回 国際課税の概要 判例の詳細、関連する制度及び学説等の内容を検討する。
12 第12回 外国税額控除制度 判例の詳細、関連する制度及び学説等の内容を検討する。
13 第13回 過少資本税制 判例の詳細、関連する制度及び学説等の内容を検討する。
14 第14回 移転価格税制 判例の詳細、関連する制度及び学説等の内容を検討する。
15 第15回 まとめ 前期のまとめ。さらに、論文執筆のための方法論、および論文の作成法の解説も行う。
16 後期第1回 イントロダクション 論文執筆のための方法論、および論文の作成法の解説
17 第2回 各自の論文のテーマに関する文献の検討と報告 進捗状況についての報告とディスカッション
18 第3回 各自の論文のテーマに関する文献の検討と報告 進捗状況についての報告とディスカッション
19 第4回 各自の論文のテーマに関する文献の検討と報告 進捗状況についての報告とディスカッション
20 第5回 各自の論文のテーマに関する文献の検討と報告 進捗状況についての報告とディスカッション
21 第6回 各自の論文のテーマに関する文献の検討と報告 進捗状況についての報告とディスカッション
22 第7回 各自の論文のテーマに関する文献の検討と報告 進捗状況についての報告とディスカッション
23 第8回 各自の論文のテーマに関する文献の検討と報告 進捗状況についての報告とディスカッション
24 第9回 各自の論文の構成及び論点の検討 論文の完成に向けて、論点の整理、議論の整合性、構成等を確認する。
25 第10回 各自の論文の構成及び論点の検討 論文の完成に向けて、論点の整理、議論の整合性、構成等を確認する。
26 第11回 各自の論文の構成及び論点の検討 論文の完成に向けて、論点の整理、議論の整合性、構成等を確認する。
27 第12回 各自の論文の構成及び論点の検討 論文の完成に向けて、論点の整理、議論の整合性、構成等を確認する。
28 第13回 各自の論文の構成及び論点の検討 論文の完成に向けて、論点の整理、議論の整合性、構成等を確認する。
29 第14回 各自の論文の構成及び論点の検討 論文の完成に向けて、論点の整理、議論の整合性、構成等を確認する。
30 第15回 まとめ 論点の再確認及び草稿の推敲

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