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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/04/10 現在

基本情報/Basic Information

遠隔授業(授業回数全体の半分以上)の場合は、科目名の先頭に◆が付加されています(2023年度以降)
開講科目名
/Course
卒業研究/Graduation Research
時間割コード
/Course Code
E1F79004_E8
開講所属
/Course Offered by
経済学部/Faculty of Economics
ターム・学期
/Term・Semester
2024年度/Academic Year  第1クォーター/1Q
曜限
/Day, Period
水/Wed 2
開講区分
/Semester offered
通年/a normal year
単位数
/Credits
4.0
学年
/Year
4
主担当教員
/Main Instructor
岡部 美砂/Misa Okabe
科目区分
/Course Group
_ 
授業形態
/Lecture Form
演習
教室
/Classroom
西2号館E212/E212
開講形態
/Course Format
ディプロマポリシー情報
/Diploma Policy
要件所属
/Course Name
ディプロマポリシー
/Diploma Policy
DP値
/DP Point
経済学部 2.専門的知識や技能 8
経済学部 3.課題解決力と自己学修能力 2

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
岡部 美砂/Misa Okabe 経済学部(教員)
授業の概要・ねらい
/Course Aims
卒業研究では、これまで専門演習で学んだ国際経済学・開発経済学に関する専門的な知識や分析手法を活かしつつ、受講生各自が研究テーマに沿って研究を行い卒業論文を作成して発表するまでに必要な知識と方法を習得します。
本演習では、経済学の研究を行い論文として発表するまでのプロセスを経験することで、自ら課題を見つけて客観的な分析を行い、かつ論理的に説明し公表する力を身につけることを主な目的としています。具体的には、研究テーマ・課題の見つけ方、研究論文の収集の方法など、研究を始める際に必要な基礎的な方法を学んだあと、受講生自らが研究テーマを設定します。そのあと、先行研究のサーベイの方法、理論的な分析手法の展開方法、データを用いた分析手法などケースごとに具体的な方法を学びながら各自の研究を進めます。また、同時に学術論文執筆のために必要な知識を講義形式で学びながら、各自で論文執筆を進めていきます。
到達目標
/Course Objectives
受講生自身が研究テーマを設定し、先行研究レビューを通じて研究課題を見出す力をつける。また、客観的・学術的な分析のための手法を習得し自らの研究に応用し、研究成果を報告会で公表する方法を習得できる。
成績評価の方法・基準
/Grading Policies/Criteria
演習期間中の取り組み・課題の完成度、中間・最終報告、および最終的に提出された卒業論文の完成度で評価します。
教科書
/Textbook
特に指定しませんが、毎回の授業までに参照する資料等を指定します。
参考書・参考文献
/Reference Book
講義中に適宜指示します。
履修上の注意 ・メッセージ
/Notice for Students
学期はじめに作成する研究計画に沿って研究を進捗させられるよう受講生は自分で時間管理をしっかり行ってください。
履修する上で必要な事項
/Prerequisite
特になし
履修を推奨する関連科目
/Related Courses
国際貿易論、国際金融論
授業時間外学修についての指示
/Instructions for studying outside class hours
各自の研究計画に沿って研究を進捗させられるよう十分な学修時間を確保して準備を行ってください。

その他連絡事項
/Other messages
特になし
授業理解を深める方法
/How to deepen your understanding of classes
受講生は研究テーマを設定し研究成果を最終報告会で発表します。((2)(3)(4)(5)(8))

オフィスアワー
/Office Hours
前期:水曜14:40~15:40、訪問先:西館524号室(岡部研究室)
後期:水曜16:30~17:30、訪問先:西館524号室(岡部研究室)
(他学生との重複や出張等で不在の場合もありますので、かならず事前にメールでアポイントをとってください。また、Teamsなどを用いて実施する場合もあります)
科目ナンバリング
/Course Numbering
EM0003J01100X494

No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 前半は以下の項目に沿って進めます
2 1)ガイダンス、演習の進め方の説明
3 2)研究テーマの設定
4 3)関連論文の収集と分類
5 4)先行研究レビューの方法
6 5)理論的・実証的分析の事例分析
7 後半は以下の項目に沿って行います。
8 1)学術論文執筆の基礎知識の習得
9 2)グループ研究討論
10 3)中間報告・最終報告

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