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科目一覧へ戻る | 2025/05/21 現在 |
開講科目名 /Course |
専門演習Ⅱ/Seminar Ⅱ | ||||||||||
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時間割コード /Course Code |
E1F79003_E1 | ||||||||||
開講所属 /Course Offered by |
経済学部/Faculty of Economics | ||||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2025年度/Academic Year 第3クォーター/3Q | ||||||||||
曜限 /Day, Period |
月/Mon 2 | ||||||||||
開講区分 /Semester offered |
後期/the latter term | ||||||||||
単位数 /Credits |
2.0 | ||||||||||
学年 /Year |
3,4 | ||||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
阿部 秀二郎/Shuujirou Abe | ||||||||||
科目区分 /Course Group |
_ | ||||||||||
授業形態 /Lecture Form |
演習 | ||||||||||
教室 /Classroom |
西3号館105(コミュニケーションⅠ)/西3号館105(コミュニケーションⅠ) | ||||||||||
開講形態 /Course Format |
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ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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阿部 秀二郎/Shuujirou Abe | 経済学部(教員) |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
就職活動までの間で、自らの出口を決定していく必要があります。プログラムにおける専門科目の知識、専門演習Ⅰで考えた問題設定、インターンシップなどを通じて得た意識全体を利用して、卒業後のキャリアに向けて自分自身の問題設定を再度図ってもらいます。 |
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到達目標 /Course Objectives |
・専門演習Ⅰの学修内容、プログラムの授業科目に関する学修、夏季休暇での活動などを踏まえて、自らの問題設定を行うことができる ・設定した問題について、学術的な調査を行い、修正または調整をしたうえで、さらに進捗した内容を話すことができる ・終了時点において、過去の自身、プログラムでの学修などを踏まえて将来のヴィジョンを語ることができる |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
授業での学修を関与の仕方(40%)で、学修成果を「専門演習Ⅱレポ―ト」(60%)で確認する |
教科書 /Textbook |
なし |
参考書・参考文献 /Reference Book |
適宜指示する |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
授業はTeams,Zoom,対面での複合を考えています。特にレポート作成指導における資料等の閲覧などでは対面が必要と思います。授業で相談しながら計画を立てます。 「専門演習Ⅱレポート」 の提出が必要です。 Moodle による提出となります。 提出方法等に関する通知に注意してください。 |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
なし |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
各プログラムの授業科目 |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
プログラムでの学修は出口と関連しています。出口を意識した問題設定でもありますから、問題についても就職活動で話すことができるようになる必要があります。専門科目の予復習とともに、専門演習Ⅱでは出口を意識して設定した問題へのアプローチをよりクリアにより具体的にしていただくために、特に最後の方にある個人報告への準備として学修を蓄積していってもらいます。蓄積方法は、毎時間ごとに授業の振り返りをMoodleに入力していってもらいます。 |
その他連絡事項 /Other messages |
対面・Teams・Zoomでの対応になります。 |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
専門演習Ⅰで研究した内容をさらに拡充いたします。情報を自ら獲得し、自ら分析する手段を探し、考察をしていただきます。そのために、他の方とのグループワークを利用して学修していきましょう。 アクティブ・ラーニング・ガイドラインの(5)(6)(7)(8)(9)(10)が主に該当します。 |
オフィスアワー /Office Hours |
授業前後の時間に教室で対応します。またTeamsでも対応します。メールもいただければ、可能な時間に対応いたします。(shujiro@以降は大学の共通ドメインです) |
科目ナンバリング /Course Numbering |
EM0002J01100X392 |
実務経験 /Practical Experience |
無 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole course |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考(担当) /Notes |
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1 | 1 | 専門演習Ⅰと専門演習Ⅱの位置づけの説明と確認、専門演習自体の深掘り |
授業の概要・目標設定の意義や方法・授業運営方法について説明します。専門演習Ⅰと専門演習Ⅱの位置づけについて解説し、その展開の中での学修の意義について議論します。 Moodleに授業の振り返りと次回のためのレポートを授業時間外に作成してもらいます。 |
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2 | 2 | 専門演習Ⅰの振返り・プログラムでの履修内容の確認・夏季休業中のパフォーマンスの振返り | Moodleに作成していただいた内容に基づき、全体で情報を共有し議論を行います。 Moodleに授業の振り返りと次回のための予習内容を授業時間外に作成してもらいます。 |
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3 | 3 | 問題設定のための調査1 | 作成した予習内容を全体で共有するとともに、個人ワークを行います。 Moodleに個人ワークの結果と次回の課題を授業時間外に入力します。 |
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4 | 4 | 問題設定のための調査2 | 前回の続きを行います。全体で進捗状況と課題を確認し、個人ワークを行います。 Moodleに個人ワークの結果を授業時間外に入力します。次回の報告準備を行います。 |
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5 | 5 | 報告・質疑応答1 | 報告者による報告を行います。全体が質疑応答を行います。 Moodleに報告者へのコメントと各人が学修した内容を入力します。 |
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6 | 6 | 報告・質疑応答2 | 報告者による報告を行います。全体が質疑応答を行います。 Moodleに報告者へのコメントと各人が学修した内容を入力します。 |
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7 | 7 | 報告・質疑応答3 | 報告者による報告を行います。全体が質疑応答を行います。 Moodleに報告者へのコメントと各人が学修した内容を入力します。 |
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8 | 8 | 報告・質疑応答4 | 報告者による報告を行います。全体が質疑応答を行います。 Moodleに報告者へのコメントと各人が学修した内容を入力します。 |
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9 | 9 | グループ編成と論点設定・調査 | 数人のグループを作成します。グループで論点設定を行うための調査・議論を行います。 Moodleにグループでの成果と次回への課題を入力します。 |
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10 | 10 | グループの調査1 | Moodleに入力した内容に基づき、グループでの活動(調査・議論)を行います。 Moodleにグループでの成果と次回への課題を入力します。 |
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11 | 11 | グループの調査2 | Moodleに入力した内容に基づき、グループでの活動(調査・議論)を行います。 Moodleにグループでの成果と次回への課題を入力します。 |
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12 | 12 | 報告・質疑 | グループ報告を行います。全体での議論を行います。 Moodleにグループパフォーマンスの振り返りと個人の振り返りを入力します。 |
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13 | 13 | グループ報告を経たうえでの個人ワーク | グループ報告の質疑応答を受けて、個人の研究を進めるためのワークをします。Moodleにワークの成果を入力します。 | |
14 | 14 | 個人ワークの共有と確認 | 個人ワークを共有し、その後の発展について、議論します。議論から得た結果を再度Moodleにまとめます。 | |
15 | 15 | まとめと卒業研究の説明と専門演習Ⅱレポート | Moodleに入力した情報を共有します。成果を振り返ります。卒業研究のための説明を行います。 「専門演習Ⅱレポート」説明 |