![]() ![]() |
科目一覧へ戻る | 2025/05/21 現在 |
開講科目名 /Course |
発展演習/Sophomore Seminar | ||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
時間割コード /Course Code |
E1F79001_EY | ||||||||||
開講所属 /Course Offered by |
経済学部/Faculty of Economics | ||||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2025年度/Academic Year 第4クォーター/4Q | ||||||||||
曜限 /Day, Period |
月/Mon 5 | ||||||||||
開講区分 /Semester offered |
第4クォーター/4Q | ||||||||||
単位数 /Credits |
1.0 | ||||||||||
学年 /Year |
2,3,4 | ||||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
伊藤 政也 | ||||||||||
科目区分 /Course Group |
_ | ||||||||||
授業形態 /Lecture Form |
演習 | ||||||||||
教室 /Classroom |
西3号館202(学部生支援室)/西3号館202(学部生支援室) | ||||||||||
開講形態 /Course Format |
|||||||||||
ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
|
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
---|---|
伊藤 政也 | 経済学部(教員) |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
本授業科目では、民法分野を中心に、文献調査・分析・口頭発表等のスキルを身に着けることを目標とします。はじめに、共通課題での調査・報告をグループで行ってもらい、その後、個別のテーマで調査・分析・発表をしてもらいます。最後に、その報告に基づきレポートを作成し提出してもらいます。これらの作業を通じて、テーマに関する基礎知識のほか、社会科学的方法論を用いた思考力やプレゼンテーションやディスカッションの技能、レポート作成技能を身に着けることができます。 |
---|---|
到達目標 /Course Objectives |
・テキスト・専門書・論文等適切な文献を調査・分析することができる。 ・テーマに関して自ら考えたことをまとめ、報告資料を作成することができる。 ・プレゼンテーションや討議のスキルをみにつけることができる。" |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
参加態度30%, 個別報告30%, レポート40%で評価する。 |
教科書 /Textbook |
元法制局キャリアが教える 民法を読む技術・学ぶ技術・吉田利宏・ダイヤモンド社・978-4478104422・2530円 |
参考書・参考文献 /Reference Book |
授業で直接使用することはありませんが、以下の書籍を参考に課題を進めてください。 1)留学生と日本人学生のためのレポート・論文表現ハンドブック・二通信子他著・東京大学出版会・978-4-13-082016-5・2750円 2)民法Visual Materials 第3版・池田真朗編著・有斐閣・978-4-641-13857-5・2310円 3)オリエンテーション民法 第3版・松久=遠山=林・有斐閣・978-4-641-23338-6・2750円 |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
本授業科目は事前の準備が重要になります。事前に調べ、考え、それを発表のためにまとめるといった時間をきちんと取らなければ、良い学びにつながりません。大変でもしっかり準備をして臨んでください。 |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
記載事項なし |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
〔履修前受講推奨〕 法律学概論、民法〔総則〕A・B 〔履修後受講推奨〕 民法〔物権A・B〕、民法〔債権総論〕、民法〔債権各論〕、民法〔親族・相続〕、他の法学系科目やビジネス関連科目等 |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
選択したテーマに併せて文献を指示するので、その調査・分析を授業外学修とする。 |
その他連絡事項 /Other messages |
記載事項なし |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
学生による発表をともなう学習を行う。 |
オフィスアワー /Office Hours |
メール等でのアポイントメントにより適宜研究室で行います。 |
科目ナンバリング /Course Numbering |
ES0002J01100X292 |
実務経験 /Practical Experience |
無 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole course |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考(担当) /Notes |
---|---|---|---|---|
1 | 第1回 | ガイダンス、テーマ設定 |
||
2 | 第2回 | 共通課題での分析 |
||
3 | 第3回 | レポート作成のためのガイダンス |
||
4 | 第4回 | 共通課題での発表 |
||
5 | 第5回 | 個別報告① |
||
6 | 第6回 | 個別報告② |
||
7 | 第7回 | 個別報告③ |
||
8 | 第8回 | まとめ |