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科目一覧へ戻る | 2025/03/31 現在 |
開講科目名 /Course |
発展演習/Sophomore Seminar | ||||||||||
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時間割コード /Course Code |
E1F79001_EX | ||||||||||
開講所属 /Course Offered by |
経済学部/Faculty of Economics | ||||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2025年度/Academic Year 第4クォーター/4Q | ||||||||||
曜限 /Day, Period |
木/Thu 2 | ||||||||||
開講区分 /Semester offered |
第4クォーター/4Q | ||||||||||
単位数 /Credits |
1.0 | ||||||||||
学年 /Year |
2,3,4 | ||||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
柳 到亨 | ||||||||||
科目区分 /Course Group |
_ | ||||||||||
授業形態 /Lecture Form |
演習 | ||||||||||
教室 /Classroom |
西3号館105(コミュニケーションⅠ)/西3号館105(コミュニケーションⅠ) | ||||||||||
開講形態 /Course Format |
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ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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柳 到亨 | 経済学部(教員) |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
本授業科目は、1年次に履修した「基礎演習Ⅰ」、「基礎演習Ⅱ」で学習したコミュニケーション能力をより高めること、3年次に履修する「専門演習」における専門的な学習を充実させることを目的とします。具体的には、少人数で議論・調査を行うことで、マーケティングに関する論理的思考力、批判的思考力をお互いに高めます。 発展演習を通して、商品企画の楽しさを覚えてもらいたいです。商品企画とはどのような活動であり、その商品企画はどのようなプロセスで構成されているのかを理解するのが本授業のねらいであります。 |
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到達目標 /Course Objectives |
到達目標は以下の3つであります。 第1に、基礎的な商品企画の理論と概念を理解し、商品企画事例の分析ができる。 第2に、発見した商品企画課題について論理的思考に基づいてわかりやすく説明できる。 第3に、専門演習で必要とされる能力の基礎を修得できる。 |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
グループ・プレゼンテーション 60% 集団討議 40% |
教科書 /Textbook |
西川英彦・廣田章光『1からの商品企画』碩学舎。 |
参考書・参考文献 /Reference Book |
黒岩健一郎・水越康介『マーケティングをつかむ」有斐閣。 |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
履修上の注意事項は以下の4点です。 第1に、この科目の単位を修得しなければ、専門演習に進めむことができませんので、御注意ください。 第2に、ゼミに関わることを、何よりも最優先し、積極的に活動できるようにしてください。 第3に、発展演習以外のゼミ活動(先輩・教員との交流を深める活動、例えば、夏ゼミ合宿等)にも意欲的に取り組むようにしてください。 |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
履修することができるプログラムは、以下の4つである。 グローバル・ビジネス&エコノミー(G)、ビジネスデザイン(B)、企業会計・税法(A)、地域公共政策・公益事業(P) |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
マーケティング論、商品企画論、流通システム論、マーケティング戦略論、消費者心理学 以上を含め、各自の履修するプログラムの履修プログラム必修科目と履修プログラム選択必修科目はできる限り受講すること。 |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
毎回テキストの事例を読んで受講すること |
その他連絡事項 /Other messages |
【基本連絡事項】 1.応募者は、以下の日程で最低1回、オープンゼミに必ず参加するようにしてください。柳ゼミ応募の必須条件となります。授業等で参加できない場合は、教員宛にメールください。個別対応します。 オープンゼミは、次の日程(5月9日、16日、23日)で行います。 ゼミ見学は5月9日、23日の2時限もしくは3時限です。 ゼミ説明会は5月16日3時限コミュニケーションスクエアⅠにて実施します。 2.定員を超過した場合は、エントリシートと面接に基づいて選考を行います。 3.エントリーシートは、メールでお送りします。 柳が担当する発展演習にエントリーする方は、必ず柳のメール・アドレス(ryu@wakayama-u.ac.jp)宛に連絡ください。エントリーシートの提出の締め切りは、6月9日(月曜日)17時までです。提出先は上記の柳のメールアドレスです。 4.面接は6月11日(水曜日)、研究室(西3号館413号室)で実施します。面接の詳細な情報は応募者の大学メール・アドレス宛に面接日の数日前にご連絡します。 |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
双方向の授業のため、事前に案内する課題のもと、紹介する文献を読んでくること。 普遍的な正解や定型的なモデルが存在しない題材に対し、学生自ら合理的な解を導き出す学習 学生による発表をともなう学習 グループワークをともなう学習 |
オフィスアワー /Office Hours |
授業開講時:前期火曜日12:30-13:00、後期火曜日12:30ー13:00。 メールアドレスはryu@wakayama-u.ac.jp、柳研究室 |
科目ナンバリング /Course Numbering |
ES0002J01100X292 |
実務経験 /Practical Experience |
無 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考(担当) /Notes |
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1 | 現実に根ざした概念、理論の習得を目指す。 主に、グループディスカッションを行います。事前に、テキストのケースを読み、問題課題に対する解決案を受講生同士で議論しながら、その答えを探ります。 1回目 ガイダンス 2回目ー3回目 探索的調査 4回目 コンセプトデザイン 5回目ー6回目 検証的調査 7回目 企画書作成 8回目 振り返えとまとめ |