シラバス参照

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/04/10 現在

基本情報/Basic Information

遠隔授業(授業回数全体の半分以上)の場合は、科目名の先頭に◆が付加されています(2023年度以降)
開講科目名
/Course
発展演習/Sophomore Seminar
時間割コード
/Course Code
E1F79001_EV
開講所属
/Course Offered by
経済学部/Faculty of Economics
ターム・学期
/Term・Semester
2024年度/Academic Year  第4クォーター/4Q
曜限
/Day, Period
木/Thu 2
開講区分
/Semester offered
第4クォーター/4Q
単位数
/Credits
1.0
学年
/Year
2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
森口 佳樹
科目区分
/Course Group
_ 
授業形態
/Lecture Form
演習
教室
/Classroom
開講形態
/Course Format
ディプロマポリシー情報
/Diploma Policy
要件所属
/Course Name
ディプロマポリシー
/Diploma Policy
DP値
/DP Point
経済学部 2.専門的知識や技能 8
経済学部 3.課題解決力と自己学修能力 2

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
森口 佳樹 経済学部(教員)
授業の概要・ねらい
/Course Aims
本授業科目は、1年次に履修した「基礎演習Ⅰ」、「基礎演習Ⅱ」で学修したコミュニケーション能力をより高めることをうけ、3年次以降に履修する「専門演習」における専門的な学修を充実させることを目的とします。具体的には、少人数で議論・調査を行うことで、社会科学的な知識に関する論理的思考力、批判的思考力を互いに高めます。
対象として、公法学の基本科目である憲法判例を取り上げ、法律学の理解を深めることを目的とします。
到達目標
/Course Objectives
発見した課題について資料収集・分析し、他者へ報告できる。他者の報告について論理的思考に基づいたコミュニケーションをとることができる。専門演習Ⅰ・Ⅱで必要とされる能力の基礎を修得することができることを目標とします。
成績評価の方法・基準
/Grading Policies/Criteria
発表内容と最終レポートの内容による。
教科書
/Textbook
『憲法判例50・第3版』(2023年 有斐閣)。
参考書・参考文献
/Reference Book
『ベーシックテキスト憲法』(法律文化社)、『憲法判例百選Ⅰ・Ⅱ(第7版)』(有斐閣)。
履修上の注意 ・メッセージ
/Notice for Students
この科目の単位を修得しなければ、専門演習に進むことができないので注意すること。
履修する上で必要な事項
/Prerequisite
履修することができるプログラムは以下である。
地域公共政策・公益事業、サステイナブル・エコノミー。
また、法律関係に関心の薄い学生は単位修得が困難であるので留意すること。
履修を推奨する関連科目
/Related Courses
各自の履修するプログラムの履修プログラム必修科目と履修プログラム選択必修科目はできる限り受講すること。
授業時間外学修についての指示
/Instructions for studying outside class hours
本授業の授業計画に沿って、準備学習と復習を行ってください。とくに、担当判例における発表の不十分な点については、追加報告を行ってもらうので、その点の準備も怠らないこと。
その他連絡事項
/Other messages
特になし。
授業理解を深める方法
/How to deepen your understanding of classes
憲法判例百選Ⅰ・Ⅱを合わせ読むことが望ましい。
この講義は、アクティブラーニングガイドラインの7、8に該当する。
オフィスアワー
/Office Hours
火曜日・昼休み・西3号館5階512号室
科目ナンバリング
/Course Numbering
ES0002J01100X292
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 第1回目 オリエンテーション・担当判例の割り振り
第2回目 担当判例の発表
第3回目 担当判例の発表
第4回目 担当判例の発表
第5回目 担当判例の発表
第6回目 担当判例の発表
第7回目 担当判例の発表
第8回目 まとめ

2 担当判例の報告
3 担当判例の報告
4 担当判例の報告
5 担当判例の報告
6 担当判例の報告
7 まとめ

科目一覧へ戻る