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科目一覧へ戻る | 2025/05/21 現在 |
開講科目名 /Course |
発展演習/Sophomore Seminar | ||||||||||
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時間割コード /Course Code |
E1F79001_EP | ||||||||||
開講所属 /Course Offered by |
経済学部/Faculty of Economics | ||||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2025年度/Academic Year 第4クォーター/4Q | ||||||||||
曜限 /Day, Period |
木/Thu 2 | ||||||||||
開講区分 /Semester offered |
第4クォーター/4Q | ||||||||||
単位数 /Credits |
1.0 | ||||||||||
学年 /Year |
2,3,4 | ||||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
藤井 淳/FUJII Atsushi | ||||||||||
科目区分 /Course Group |
_ | ||||||||||
授業形態 /Lecture Form |
演習 | ||||||||||
教室 /Classroom |
西3号館207(研究室2)/西3号館207(研究室2) | ||||||||||
開講形態 /Course Format |
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ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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藤井 淳/FUJII Atsushi | 経済学部(教員) |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
本科目は,1年次に履修した「基礎演習Ⅰ」「基礎演習Ⅱ」で培ったコミュニケーション能力をさらに高め,3年次に履修する「専門演習」における専門的な学修を充実させることを目的とします.アウトプットに重点を置き,調査結果を共有するプロセスや議論を通じて,社会科学の知識を基にした論理的かつ批判的な思考力を共に向上させます. |
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到達目標 /Course Objectives |
発見した課題について,資料を収集・分析し,他者に説明できる.また,他者の説明に対して,論理的思考に基づいたコミュニケーションをとることができる.専門演習で必要とされる基礎的な能力を修得すること. |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
①クラスへの貢献(50%)と ②課題レポートの内容およびプレゼンテーション(50%)の質で評価します. ①は,ディスカッションへの積極的な参加,演習への参加態度などを成績に反映します.②は,課題レポートの提出状況,論理的な思考力や表現力などを重視します. |
教科書 /Textbook |
適宜,指示します. |
参考書・参考文献 /Reference Book |
適宜,指示します. |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
【注意事項】 ①この科目の単位を修得しなければ,専門演習に進むことができません. ②遅刻・無断欠席は一切認めません.必ず事前に理由を添えて連絡してください. ③締め切り厳守.期限を過ぎた提出物は受理しません. 【メッセージ】 プレゼンテーションやディスカッションなど,アウトプットに重点を置き,参加が楽しみになる演習を目指します. |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
記載事項なし |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
エネルギー経済学A/B/C,エネルギービジネスA/B/C、グローバル・エネルギー・トレンド,エネルギー経済史,現代商社論 |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
①エネルギー関連報道を通じて最新の動向を把握すると同時に,関連文献を読む時間を確保してください. ②自分の考えや理解を文章で表現する力と,それを口頭で説明する力の両方を高めるため,アウトプットの習慣を身につけてください. |
その他連絡事項 /Other messages |
①講義の初期段階で,個人面談を行います. ②各自,パーソナルコンピューターなどを持参してください.携帯電話のみでの参加は認めません. |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
④普遍的な正答や定型的なモデルが存在しない題材に対し,学生自らが合理的な解を導き出す学習 ⑤学生自らが具体的なテーマや対象を設定する学習 ⑦発展的な課題に取り組むことを促す仕掛けをともなう学習 ⑧学生による発表をともなう学習 ⑨複数の領域にまたがる解法を必要とする学習 |
オフィスアワー /Office Hours |
1Q/2Q:火曜日15~16時,3Q/4Q:火曜日13~14時 @西3号館507(藤井研究室) 他の学生との重複などを避けるため,事前にメールなどでアポイントを取ってください. |
科目ナンバリング /Course Numbering |
ES0002J01100X292 |
実務経験 /Practical Experience |
有 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole course |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考(担当) /Notes |
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1 | 1 | 本講義の進め方について |
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2 | 2 | 関連情報収集①(一次情報の重要性) | 個人面談の実施 | |
3 | 3 | 関連情報収集②(文献・資料) | 個人面談の実施 | |
4 | 4 | 課題抽出 |
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5 | 5 | 情報分析・検証 | ||
6 | 6 | 研究レポート作成準備 |
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7 | 7 | 研究報告 | ||
8 | 8 | 質疑応答など |