シラバス参照 |
科目一覧へ戻る | 2024/09/20 現在 |
開講科目名 /Course |
発展演習/Sophomore Seminar | ||||||||||||
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時間割コード /Course Code |
E1F79001_EH | ||||||||||||
開講所属 /Course Offered by |
経済学部/Faculty of Economics | ||||||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 第4クォーター/4Q | ||||||||||||
曜限 /Day, Period |
水/Wed 5 | ||||||||||||
開講区分 /Semester offered |
第4クォーター/4Q | ||||||||||||
単位数 /Credits |
1.0 | ||||||||||||
学年 /Year |
2,3,4 | ||||||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
高岡 伸行 | ||||||||||||
科目区分 /Course Group |
_ | ||||||||||||
授業形態 /Lecture Form |
演習 | ||||||||||||
教室 /Classroom |
西2号館E215/E215 | ||||||||||||
開講形態 /Course Format |
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ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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高岡 伸行 | 経済学部(教員) |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
実際の企業の財務諸表を用いて,損益分岐点分析や株主資本等変動計算書の構造を学修してもらい,それらを実際に分析し報告をしてもらう。 |
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到達目標 /Course Objectives |
「授業の概要・ねらい」に記した知見の習得を確認するための成績評価試験に受講生が臨み,合格に足る回答を記述する知見の提供・獲得。獲得度は成績評価試験の点数で判断する。 |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
成績評価の為の筆記試験99% 出席していても,提出物を漏れなく提出していても,知識獲得度を判定する試験結果のみで単位認定を行うので注意すること。 |
教科書 /Textbook |
特に使用しない。 |
参考書・参考文献 /Reference Book |
小宮一慶 [2010] 『1秒で財務諸表を読む方法(企業分析編)』東洋経済新報社 岡 俊子[2022] 『図解&ストーリー「資本コスト」入門』中央経済社 |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
経済新聞・ニュースを毎朝・毎晩チェックすること。講義の配付資料・掲示資料の無断撮影・録音・録画,複写・転写・転載等は著作権侵害に当たる可能性があるので,厳禁。またレポートや提出課題には,必ずページまで特定し得る引用先を記した出典・書誌を添えること。盗作・盗用,ねつ造・改ざん,コピペをしていると疑わしきモノは受理しない。これらが発見・発覚した場合は,不正行為として扱う(単位認定しない/取り消す)。ここに注意事項として記載しているであるので,「知らなかった」という言い訳は受け付けない。 |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
複式簿記の知識があること。仕訳ができること。一般的な勘定科目の構成や項目の意味を理解していること(商業高校で簿記を習ったという程度では難しいので,財務会計や会計原理等の講義を履修・単位修得していることが必須です。少なくとも「純資産」の部の構成,各名称の意味がわかること)。 8回目に単位認定のための筆記試験(45分)を行う。その点数で成績評価を行う。状況によっては7回目後半に実施する場合があるので,単位認定を希望するものは,7回目,8回目の予定を確保しておくように。また1/3以上欠席した場合は単位認定できない。 状況によってオンラインやオンデマンド講義となる可能性があることを了承の上受講登録を判断してもらう事。 |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
財務会計,管理会計に関連する科目,会社法に関連する科目,金融(特に企業ファイナンス)論に関連する科目。 |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
復習・予習の資料を配付するので,必ず資料を読み込み,予習・復習を行うと共に,提出課題をこなすこと。 |
その他連絡事項 /Other messages |
選抜方法;応募書類(ゼミ見学の際に配布するエントリーシートを含む)と必要知識の保有度によって判断する。 オープンゼミ期間最初の水曜日2限(事前に必ずメール等で申請してください。申請先は下記のオフィスアワーの欄を参照)。 本演習はネットワーク・コミュニケーションスキル向上との兼ね合いから,ハイブリッド(対面,オンライン,オンデマンドの併用)で行う場合がある(対面,オンライン実施の資料もオンデマンドで1週間程度公開する)。教育サポートシステムやMoodle等で告知するので,十分留意すること。なお試験は可能な限り対面(経済学部内の施設)で実施する。 配布資料は該当日の板書と同等物のため,該当日以外は配布しない, 演習の配付資料・掲示資料の無断撮影・録音・録画,複写・転写・転載等は著作権侵害に当たる可能性があるので,厳禁。またレポートや提出課題には,必ずページまで特定し得る引用先を記した出典・書誌を添えること。盗作・盗用,ねつ造・改ざん,コピペをしていると疑わしきモノは受理しない。これらが発見・発覚した場合は,不正行為として扱う(単位認定しない/取り消す)。ここに注意事項として記載しているであるので,「知らなかった」という言い訳は受け付けない。 演習中の課題や宿題等は指定の提出日のみ受理する, 提出物は指定の様式を遵守したもののみを受理する。 |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
(1)(5) 予習・復習用の資料の確認は勿論,ノート(できれば手書きの)を作成すること。 |
オフィスアワー /Office Hours |
前期:火曜日12時30分~13時,後期:火曜日12時30分~13時 場所:Meeting for office hour(Takaoka)(アクセスコード:3h0p2lc)。Teamsを起動し,左記会議室名を検索し,アクセスコードを入力して入室すること(なお,急ぎでない場合は,Teams内のチャットやメールでの質問もOK。メールやチャットでの問合せは上記オフィスアワー時間外でもOK)。 |
科目ナンバリング /Course Numbering |
ES0002J01100X292 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考(担当) /Notes |
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1 | 1 | イントロダクション: | 収益構造と資本調達の企業評価 | |
2 | 2 | 現代株式会社の資本勘定構成 | 企業評価の視点と財務諸表との関係の解説 | |
3 | 3 | 損益分析点分析の手法 | 損益分析点分析,固定費・変動費等の諸概念の学習 | |
4 | 4 | 株主資本等変動計算書の構造 | 株主資本等変動計算書の成り立ちの理解 | |
5 | 5 | 損益分岐点分析についての発表・報告 | 3回の知見を用いた調査と報告 | |
6 | 6 | 株主資本等変動計算書分析についての発表・報告 | 4回の知見を用いた調査と報告 | |
7 | 7 | 報告(および試験実施)の予備日 | 報告(および試験実施)の予備日 | |
8 | 8 | 単位認定試験・まとめ | 単位認定のための試験を実施する。 |