シラバス参照 |
科目一覧へ戻る | 2024/09/20 現在 |
開講科目名 /Course |
発展演習/Sophomore Seminar | ||||||||||||
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時間割コード /Course Code |
E1F79001_EC | ||||||||||||
開講所属 /Course Offered by |
経済学部/Faculty of Economics | ||||||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 第4クォーター/4Q | ||||||||||||
曜限 /Day, Period |
木/Thu 1 | ||||||||||||
開講区分 /Semester offered |
第4クォーター/4Q | ||||||||||||
単位数 /Credits |
1.0 | ||||||||||||
学年 /Year |
2,3,4 | ||||||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
金澤 孝彰 | ||||||||||||
科目区分 /Course Group |
_ | ||||||||||||
授業形態 /Lecture Form |
演習 | ||||||||||||
教室 /Classroom |
西1号館第二講義室/Room No.2,2F Bldg. West1 | ||||||||||||
開講形態 /Course Format |
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ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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金澤 孝彰 | 経済学部(教員) |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
本授業科目は、1年次に履修した「基礎演習Ⅰ」、「基礎演習Ⅱ」で学修したコミュニケーション能力をより高めること、3年次に履修する「専門演習Ⅰ」、「専門演習Ⅱ」における専門的な学修を充実させることを目的とします。具体的には、少人数で議論・調査を行うことで、社会科学的な知識に関する論理的思考力、批判的思考力を互いに高めます。 本授業では、東アジア地域を中心に世界の政治・経済・社会に関する諸問題を取り扱うこととします。 |
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到達目標 /Course Objectives |
社会科学的知見から中国(および東アジア地域)に関しての課題を発見できる。さらに発見した課題について資料収集・分析し、他者へ報告できる。他者の報告について論理的思考に基づいたコミュニケーションをとることができる。専門演習Ⅰ・Ⅱで必要とされる能力の基礎を修得することができる。 |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
参加態度4割、グループプレゼンテーション3割、最終レポート3割 |
教科書 /Textbook |
未定であるが、一つの候補としては日本経済新聞平日朝刊「経済教室」掲載論文のうち、世界経済、中国・東アジア経済関連論文を、別の候補としては経済発展と政治体制に関する一冊の経済学書などを考えている。 |
参考書・参考文献 /Reference Book |
開講時および授業中に適宜文献を紹介します。 |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
この科目の単位を修得しなければ、専門演習に進むことができないので注意すること。 |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
履修することができるプログラムは以下である。 グローバル・ビジネス&エコノミー(G)、サステイナブル・エコノミー(S) |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
現代中国経済論、開発経済学。以上を含め、各自の履修するプログラムの履修プログラム必修科目と履修プログラム選択必修科目はできる限り受講すること。 |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
ほぼ毎回の演習で課題が出るため、授業時間外に課題に取り組むこと |
その他連絡事項 /Other messages |
[定員を超過した場合の選抜方法] レポートを課す(国際経済、アジア経済を中心としたテーマでの) (オープンゼミは実施しない) A4用紙でワープロ2枚程度 提出方法:メール(提出先:kanazawa@wakayama-u.ac.jp) |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
②PBL学習 ④普遍的な正答や定型的なモデルが存在しない題材に対し、学生自らが合理的な解を導き出す学習 ⑥学生自らが実施する調査やトレーニングを必要とする学習 ⑩グループワークを伴う学習 前年度の基礎演習Ⅰ・基礎演習Ⅱで経験したプレゼンおよびレポートでのルーブリックを活用しながら、アジア経済関連の論文の読み方、内容のまとめ方を習得すること。 |
オフィスアワー /Office Hours |
(前期)火曜13時00分~15時00分 (後期)月曜8時50分~10時50分 金澤研究室(西3号館5階) ※メイルでの質問も随時受け付けます。 |
科目ナンバリング /Course Numbering |
ES0002J01100X292 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考(担当) /Notes |
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1 | 第1回目 ガイダンスおよび自己紹介、レポートの書き方、プレゼンテーションの方法 第2回目 グループワーク1:新聞記事を用いた報告テーマ決定のためのディスカッション 第3回目 グループワーク2:決定したテーマについてのプレゼンテーション準備 第4回目 プレゼンテーション1:グループごとに決定したテーマについてのプレゼンテーション実施、実施後の振り返り(フィードバック) 第5回目 プレゼンテーション2:振り返り(フィードバック)にもとづいた再プレゼンテーション実施 第6回目 レポート作成1:レポート作成のポイント説明と準備 第7回目 レポート作成2:グループワークで取り上げたテーマに沿って作成したレポートのピアレビュー 第8回目 まとめ 修正レポートの提出 |