シラバス参照 |
科目一覧へ戻る | 2024/09/20 現在 |
開講科目名 /Course |
発展演習/Sophomore Seminar | ||||||||||||
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時間割コード /Course Code |
E1F79001_EB | ||||||||||||
開講所属 /Course Offered by |
経済学部/Faculty of Economics | ||||||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 第4クォーター/4Q | ||||||||||||
曜限 /Day, Period |
水/Wed 5 | ||||||||||||
開講区分 /Semester offered |
第4クォーター/4Q | ||||||||||||
単位数 /Credits |
1.0 | ||||||||||||
学年 /Year |
2,3,4 | ||||||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
金川 めぐみ/Megumi Kanagawa | ||||||||||||
科目区分 /Course Group |
_ | ||||||||||||
授業形態 /Lecture Form |
演習 | ||||||||||||
教室 /Classroom |
西2号館E103/E103 | ||||||||||||
開講形態 /Course Format |
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ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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金川 めぐみ/Megumi Kanagawa | 経済学部(教員) |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
本授業科目は、1年次に履修した「基礎演習Ⅰ」「基礎演習Ⅱ」で学修したコミュニケーション能力をより高めること、3年次に履修する「専門演習」における専門的な学修を充実されることを目的としています。具体的には、少人数で議論・調査を行うことで、社会科学的な知識に関する論理的思考力、批判的思考力を互いに高めます。本授業では、社会保障・福祉に関する諸問題を取り扱うこととします。 |
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到達目標 /Course Objectives |
社会保障・福祉に関して課題を発見できる。さらに発見した課題について資料収集と分析を行い、他者へ報告できる。他者の報告について論理的思考に基づいたコミュニケーションを取ることができる。これらの内容を通じ、専門演習および卒業研究で必要とされる能力の基礎を修得することができる。 |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
成績評価の方法:参加態度5割、プレゼンテーション2割、最終レポート3割 成績評価の基準: S(90点以上)到達目標に対して特に優れた成果を修めた。 A(80~89点)到達目標に対し優れた成果を修めた。 B(70~79点)到達目標に対し期待される成果を修めた。 C(60~69点)到達目標に対し必要とされる最低限の成果を修めた。 F(60点未満)到達目標に対し必要とされる成果を修めることができなかった。 |
教科書 /Textbook |
宮本太郎[2017]『共生保障 <支え合い>の戦略』岩波新書。 |
参考書・参考文献 /Reference Book |
開講時および授業中に適宜文献を紹介します。 |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
この科目の単位を修得しなければ、専門演習に進むことができませんので、ご注意ください。 日頃から社会保障・福祉に関する諸問題にできるだけ関心を持ってください。なお8回の授業しかありません。短期的に集中して学修を行います。やむをえず欠席する場合には、必ず担当教員に連絡してください。連絡先:kanamegu@wakayama-u.ac.jp |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
授業内でPCを使用するので、各自持参してください。 |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
社会保障法総論A、社会保障法総論B、社会保険法A、社会保険法B、社会福祉法A、社会福祉法B、公的扶助法、労働法A、働法B、を、受講してください。また、ご自身の履修するプログラムの履修プログラム必修科目と履修プログラム選択必修科目は、できる限り受講してください。 |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
第1回目予習課題:シラバスに眼を通しておいてください。 第2-8回予習課題:当該回の前の授業回において、その都度課題を提示します。 第1-8回復習課題:当該回で学んだ内容について、自身でその内容を整理し、理解しておいてください。 |
その他連絡事項 /Other messages |
[定員を超過した場合の選抜方法] 提出されたレポート、ゼミ応募の際に提出された希望理由書、単位修得状況により総合判断します。提出予定のレポート内容は、定員を超過した場合に別途指示します。 [ゼミの様子を知りたい人は] 4年ゼミは水曜3限、3年ゼミは水曜3限に開講しています。希望する方は、メールにて連絡をお願いします。同じ時間帯に授業が重なっており見学できないという方は、メールやMoodle等でご質問いただければ対応いたします。 |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
学生自らが具体的なテーマや対象を設定する学習、グループワークを伴う学習、学生の発表をともなう学習を取り入れています。 【「アクティブ・ラーニング」実施要項 ⑤⑧⑩】 |
オフィスアワー /Office Hours |
通年・水曜日・12:30-13:00、訪問先:西3号館4F416研究室 |
科目ナンバリング /Course Numbering |
ES0002J01100X292 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考(担当) /Notes |
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1 | 第1回 | ガイダンス、コミュニケーション研修、基礎演習で学修した内容の振り返り | ||
2 | 第2回 | グループワーク1:新聞記事を用いた報告テーマ決定のためのディスカッション | ||
3 | 第3回 | グループワーク2:決定したテーマについてのプレゼンテーション準備 | ||
4 | 第4回 | プレゼンテーション1:グループごとに決定したテーマについてのプレゼンテーション実施、実施後の振り返り | ||
5 | 第5回 | プレゼンテーション2:振り返りに基づき再プレゼンテーション | ||
6 | 第6回 | レポート作成1:レポート作成のポイント説明と準備 | ||
7 | 第7回 | レポート作成2:レポートのピアレビュー | ||
8 | 第8回 | まとめと修正レポート提出 |