シラバス参照 |
科目一覧へ戻る | 2024/09/20 現在 |
開講科目名 /Course |
発展演習/Sophomore Seminar | ||||||||||||
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時間割コード /Course Code |
E1F79001_E3 | ||||||||||||
開講所属 /Course Offered by |
経済学部/Faculty of Economics | ||||||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 第4クォーター/4Q | ||||||||||||
曜限 /Day, Period |
月/Mon 5 | ||||||||||||
開講区分 /Semester offered |
第4クォーター/4Q | ||||||||||||
単位数 /Credits |
1.0 | ||||||||||||
学年 /Year |
2,3,4 | ||||||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
阿部 秀二郎/Shuujirou Abe | ||||||||||||
科目区分 /Course Group |
_ | ||||||||||||
授業形態 /Lecture Form |
演習 | ||||||||||||
教室 /Classroom |
西2号館E102/E102 | ||||||||||||
開講形態 /Course Format |
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ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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阿部 秀二郎/Shuujirou Abe | 経済学部(教員) |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
本授業科目は、1年次に履修した「基礎演習Ⅰ」、「基礎演習Ⅱ」で学修したコミュニケーション能力をより高めること、3年次に履修する「専門演習」における専門的な学修を充実させることを目的といます。少人数で議論・調査を行うことで、社会科学的な知識に関する論理的思考力、批判的思考力を互いに高めます。 具体的には、次のことを目的とします。情報を得る方法は書物、ネット、対人などがあります。できれば書物、ネット、対人すべてを利用したいと思っております。コロナ禍が心配ですが、いろいろな情報とせってしてもらおうと思っています。そのうえで、経済学という社会科学への向き合い方を理解します。社会科学は科学の一つです。科学に関する考え方がしっかりとしていなければ、どんな知識も無意味になってしまいます。本授業科目では、科学に関する考え方についてしっかりと考えます。 |
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到達目標 /Course Objectives |
既存の情報について論理的に解釈し、調査を行ったうえで、既存の情報に対して批判的に思考することの大切さを学生は理解することができている。さらに、論理的思考や批判的思考を学生はある程度行うことができている |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
授業への参加態度については授業中の観察で確認します。論理的思考、批判的思考に関しては授業中の観察と課題内容、最終のレポートで判断します。 |
教科書 /Textbook |
ありません |
参考書・参考文献 /Reference Book |
適宜指示します |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
本演習の単位を修得しなければ、3年次の「専門演習」を履修することができません。また、8回の授業しかありません。短期的に集中して学修を行いますので、ある程度負荷が掛かると思ってください。やむを得ず出席ができないことが事前に分かっているときには必ず連絡をしてください。連絡先:shujiro@wakayama-u.ac.jp |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
ありません |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
ご自身の履修する履修プログラム必修科目と履修プログラム選択必修科目は、できる限り受講して下さい。 |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
グループで報告を行ってもらいます。それらの準備は授業時間外での行っていただきます。また必要な調査を行ってもらうことも授業時間外学習です。さらに最終レポートの作成も授業時間外で対応してもらいます。 |
その他連絡事項 /Other messages |
特になし |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
主体的な活動を展開します。一人では難しいかもしれませんし、他人との差があるかもしれません。グループを構成し、コミュニケーションを図りながら、他人を利用することで自らの学習方法を学んでもらいます。 アクティブ・ラーニング・ガイドラインの(5)(6)(7)(8)(9)(10)が主に該当します。 |
オフィスアワー /Office Hours |
基本的にいつでも結構です。まずはメールにご連絡をください。 研究室は西1号館402です。ですが、オンラインでも対応いたします。 |
科目ナンバリング /Course Numbering |
ES0002J01100X292 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考(担当) /Notes |
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1 | いずれかの回に、学外での学習をする可能性もあります。 第1回目 紹介、基礎演習で学修した内容の振返り、授業の説明 第2回目 グループワーク(ゲーム) 第3回目 講義:論理的思考、批判的思考、演習 第4回目 テキスト前半の報告、調査 第5回目 調査報告と議論 第6回目 テキスト後半の報告、調査 第7回目 調査報告と議論 第8回目 講評 |