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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/04/10 現在

基本情報/Basic Information

遠隔授業(授業回数全体の半分以上)の場合は、科目名の先頭に◆が付加されています(2023年度以降)
開講科目名
/Course
インターンシップC/Internship C
時間割コード
/Course Code
E1F75011_E1
開講所属
/Course Offered by
経済学部/Faculty of Economics
ターム・学期
/Term・Semester
2024年度/Academic Year  第1クォーター/1Q
曜限
/Day, Period
他/Otr
開講区分
/Semester offered
通年/a normal year
単位数
/Credits
3.0
学年
/Year
3,4
主担当教員
/Main Instructor
長廣 利崇
科目区分
/Course Group
_ 
授業形態
/Lecture Form
講義・実習
教室
/Classroom
開講形態
/Course Format
ディプロマポリシー情報
/Diploma Policy
要件所属
/Course Name
ディプロマポリシー
/Diploma Policy
DP値
/DP Point
経済学部 2.専門的知識や技能 4
経済学部 3.課題解決力と自己学修能力 1
経済学部 4.協働性とコミュニケーション能力 1
経済学部 5.地域への関心と国際的視点 4

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
長廣 利崇 経済学部(教員)
授業の概要・ねらい
/Course Aims
・学生がその仕事につく能力が自らに備わっているかどうか(自らがその仕事で通用するかどうか)を見極めることを目的に、自らの専攻を含む関心分野や将来のキャリアに関連した就業体験(企業の実務を体験すること)を行う。
・実社会における就業体験(実習)を通して、自らの将来を見据えた学びを得る。大学での学修と並行して社会の実情を知り体得することにより、知識の応用力の向上、新たな学修意欲の喚起、社会的適応力の養成、職業意識の涵養を狙いとする。
到達目標
/Course Objectives
①業務成果を把握し、成功・失敗要因を分析できる。
②社会的能力・実務能力における自己成長目標を設定し、そのための行動・検証ができる。
③専門知識を実務に応用すること、実務から専門知識を得ること、今後の学習課題を見つけることができる。
④実習先の業界・職種について分析し、実習経験から自らの進路選択に資する学びをまとめることができる。
成績評価の方法・基準
/Grading Policies/Criteria
【方法】
・インターンシップ報告書等に基づき、各指導教員の所見を踏まえ科目主担当教員が合否を判定する。
・実習活動の証明として実習日誌及び実習先の評価表を確認する。
【基準】
・到達目標のうち少なくともいずれか1つの視点で分析ができること。
【評価対象要件】
・参加要件(Moodleの登録、指定する講座の受講・課題の提出等)を満たしていること。
・実習期間が5日間以上であり、実習時間が1単位につき30時間以上を満たしていること。
・事後提出書類(報告書・実習日誌・評価表)の提出、事後学習(振り返りを行い、成果物にまとめ、実習による学びについて発表を行う)の参加。

教科書
/Textbook
なし
参考書・参考文献
/Reference Book
金井壽宏『働くひとのためのキャリアデザイン』(PHP研究所)
履修上の注意 ・メッセージ
/Notice for Students
評価対象者は実習後に履修登録されます。(学期初めの履修登録対象外)
履修する上で必要な事項
/Prerequisite
キャリアセンターが指定するインターンシップの事前学習・事後学習を必ず受講すること。
実習に参加する上で「学研災付帯賠償責任保険」または「学研災付帯学生生活総合保険」の加入が必要です。
履修を推奨する関連科目
/Related Courses
「キャリア・デザイン入門I・II」、「ビジネス・キャリア演習I・II」などのキャリア関連科目
授業時間外学修についての指示
/Instructions for studying outside class hours
事前学習に基づく事前準備(自己分析、応募書類の作成、目的・目標設定、実習計画の確認・調整、必要となる知識の予習・情報収集等)、毎回の実習のための準備、「実習日誌」の記入、「インターンシップ報告書」の作成等を行います。
その他連絡事項
/Other messages
報告会での発表は必ず行わなければならないので注意すること
授業理解を深める方法
/How to deepen your understanding of classes
実社会における就業体験を通して学びを得る。その成果を発表する。
【「アクティブ・ラーニング」実施要項 ③,⑧】
オフィスアワー
/Office Hours
授業開講時:前期:木曜日・12時20分〜13時10分、後期:木曜日・12時20分〜13時10分 訪 問先:西3号館411(長廣研究室)
科目ナンバリング
/Course Numbering
EQ0002J01111Z292,EQ0002J01111Z292,EQ0002J01111Z292,EQ0002J01111Z292,EQ0002J01111Z292
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 ①事前学習
②実習:就業体験
③事後学習
事前学習:キャリアセンターが指定する講座を受講すること。
実習前に目標設定について指導教員に確認してもらい、実習への臨み方について指導を受ける。
報告書をもとに指導教員に報告を行い、指導を受ける。
事後学習:振り返りを行い、成果物にまとめ、実習による学びについて発表を行う。

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