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科目一覧へ戻る | 2024/09/20 現在 |
開講科目名 /Course |
◆政策科学(地域)/Economic and Social Policy | ||||||||
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時間割コード /Course Code |
E1F10078_E1 | ||||||||
開講所属 /Course Offered by |
経済学部/Faculty of Economics | ||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 第1クォーター/1Q | ||||||||
曜限 /Day, Period |
水/Wed 4 | ||||||||
開講区分 /Semester offered |
前期/the former term | ||||||||
単位数 /Credits |
2.0 | ||||||||
学年 /Year |
2,3,4 | ||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
藤田 和史 | ||||||||
科目区分 /Course Group |
_ | ||||||||
授業形態 /Lecture Form |
講義 | ||||||||
教室 /Classroom |
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開講形態 /Course Format |
遠隔授業(授業回数全体の半分以上) | ||||||||
ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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足立 基浩 | 経済学部(教員) |
辻本 勝久/Katsuhisa Tsujimoto | 経済学部(教員) |
藤田 和史 | 経済学部(教員) |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
現実の経済の動きは,ローカルからグローバルまで,多様なレベル・スケールで展開しています.そして,経済の動きを支える様々な政策も,市町村,都道府県,国など多様なレベル・スケールで展開しています.この授業では,まず現実の経済の動向を踏まえながら,それらが展開する単位かつ対象である地域そのものについて学びます.その上で,地方都市のまちづくり,経済社会を支える交通など,経済学の諸分野の理論・政策について学びます.それらを通じて,政策がもつ空間性に対する理解を深めつつ,より効果的な政策展開を構想できる能力を培うことを目指します. |
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到達目標 /Course Objectives |
1. 経済社会の安定と国民福祉の向上を実現する政府や自治体の政策のあり方について理解できる. 2. 実体経済や政策が展開する舞台であり,対象となる地域のありようを説明できる. 3. 地域経済や地域社会の歴史や実情に即した政策科学の基礎を理解し,実践できる.. |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
各担当者が課す課題・提出物,授業中の小課題の合計点によって成績評価します(この科目を担当する3人の担当教員によって異なりますが,おおむね上記の合計100%で評価します).担当者から個別に指示があります. |
教科書 /Textbook |
特に定めません. |
参考書・参考文献 /Reference Book |
担当者が各回の内容に即して紹介します. |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
この講義は68~73期向けです.2022年度入学者(74期以降)からは受講できません |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
この授業はオンデマンドで実施します.回によってはオンライン上でのグループワークを必要とします. 授業日の14:00に当該週の内容をオープンにします. |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
政策科学(公共),公益事業論,財政政策総論,交通システム論,経済地誌A/B,地域産業論A/B,地域政策,都市政策,人権保障システム法総論,行政学,行政法総論など |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
本授業の授業計画に沿って、資料の再読を中心に復習を行うこと.さらに、各回の授業内容に関連する課題が提示されるので,それに関する調査・考察を含めて、毎回の授業ごとに自主的学修を求めます. |
その他連絡事項 /Other messages |
この授業では、基本的には、授業のある曜日・時限にMoodleなどで教材を公開します.学習は毎週行うことが望ましいです.教材は、授業時間終了後も利用できるようにしますが、教材の種類によってはその限りではありません.課題,小テストなどの期限は延長しません. |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
この授業は,本学アクティブラーニングガイドラインの以下の項目に該当します. (3) 発見学習,体験学習,反転授業 (7) 発展的な課題に取り組むことを促す仕掛けをともなう学習 (8) 学生による発表をともなう学習 (9) 複数の領域にまたがる解法を必要とする学習 (10) グループワークをともなう授業 |
オフィスアワー /Office Hours |
学習に関する質問や相談は、メールで行ってください。 メールアドレス 藤田 kazu23@wakayama-u.ac.jp 足立 adachi@wakayama-u.ac.jp 辻本 ktjapanw@wakayama-u.ac.jp |
科目ナンバリング /Course Numbering |
E07041J01000P111 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考(担当) /Notes |
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1 | 第1回 (04/17) | 藤田 | 政策科学とは何か |
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2 | 第2回 (04/24) | 藤田 | 地域の概念(1)位置の表し方、時間・距離 | |
3 | 第3回 (05/01) | 藤田 | 地域の概念(2)地域区分と考え方・空間と場所 | |
4 | 第4回 (05/08) | 藤田 | 地域と景観(1)景観と文化景観 | |
5 | 第5回 (05/15) | 藤田 | 地域と景観(2)景観変化と社会の変容 | |
6 | 第6回 (05/22) | 足立 | 地域問題と地域商業 | |
7 | 第7回 (05/29) | 足立 | 地域問題と地域商業(事例等) | |
8 | 第8回 (06/05) | 足立 | 地域問題と中心市街地問題 | |
9 | 第9回 (06/12) | 足立 | 地域の統計学(1) | |
10 | 第10回 (06/19) | 足立 | 地域の統計学(2) | |
11 | 第11回 (06/26) | 辻本 | 地域の交通政策(1)地域経済・社会の現状とまちづくりの方向性の確認 | |
12 | 第12回 (07/03) | 辻本 | 地域の交通政策(2)地域の交通状況の把握と分析 | |
13 | 第13回 (07/10) | 辻本 | 地域の交通政策(3)地域交通政策の基本方針と目標の設定 | |
14 | 第14回 (07/24) | 辻本 | 地域の交通政策(4)課題解決のための施策の立案 | |
15 | 第15回 (07/31) | 辻本 | 地域の交通政策(5)まとめとプレゼンテーション |