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科目一覧へ戻る | 2025/05/21 現在 |
開講科目名 /Course |
マクロ経済学Ⅱ/Macroeconomics Ⅱ | ||||||||
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時間割コード /Course Code |
E1F10012_E1 | ||||||||
開講所属 /Course Offered by |
経済学部/Faculty of Economics | ||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2025年度/Academic Year 第3クォーター/3Q | ||||||||
曜限 /Day, Period |
金/Fri 3 | ||||||||
開講区分 /Semester offered |
後期/the latter term | ||||||||
単位数 /Credits |
2.0 | ||||||||
学年 /Year |
2,3,4 | ||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
丹羽 寿美子 | ||||||||
科目区分 /Course Group |
_ | ||||||||
授業形態 /Lecture Form |
講義 | ||||||||
教室 /Classroom |
東1号館E1-206/E1-206 | ||||||||
開講形態 /Course Format |
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ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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丹羽 寿美子 | 経済学部(教員) |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
本講義では、マクロ経済学Iの内容をふまえて、IS-LMモデルおよび総需要と総供給のモデルを導?し、これらを?いて、財政・?融政策がもつ効果について学ぶ。また、経済が成?するメカニズムについて理解する。 |
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到達目標 /Course Objectives |
(1) IS-LM分析の枠組みに基づき、財政・?融政策がどのように景気を刺激できるのか説明できる。 (2)?期的な経済成?率の決定について説明できる。 |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
課題30%、小テスト70%で評価する。課題や小テストの詳細は授業内でアナウンスする。 |
教科書 /Textbook |
特になし。 |
参考書・参考文献 /Reference Book |
『マクロ経済学 : 入門の「一歩前」から応用まで 第3版』平口良司, 稲葉大著, 有斐閣 2023 『マクロ経済学入門 第6版』福田慎一, 照山博司著, 有斐閣 2023 『マクロ経済学入門 第3版』二神孝一著, 日本評論社, 2017 |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
マクロ経済学Iを受講済みであることが望ましい。未受講者でも本講義を受講可能であるが、講義内容はマクロ経済学Iでカバーした内容をベースとするため、適宜マクロ経済学Iの内容は独学しておくこと。 |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
特になし。 |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
マクロ経済学Ⅰ |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
毎回の講義スライドをMoodleから??可能な状態にしておくので、必ず事前に?を通しておくこと。授業後は、スライドの該当部分を熟読の上、課題に取り組み、復習をすること。また、授業後の時間やオフィスアワーを積極的に活?すること。 |
その他連絡事項 /Other messages |
特になし。 |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
特になし。 |
オフィスアワー /Office Hours |
金曜4限 丹羽研究室 |
科目ナンバリング /Course Numbering |
E07012J00000G212,E07012J01000B212,E07012J01000A212,E07012J01000P212,E07012J01000S212,K07013J91000P326 |
実務経験 /Practical Experience |
無 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole course |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考(担当) /Notes |
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1 | 第1回 | マクロ経済学IIで学ぶこと | ||
2 | 第2回 | マクロ経済学Ⅰの復習 | ||
3 | 第3回 | IS-LMモデル1 | ||
4 | 第4回 | IS-LMモデル2 | ||
5 | 第5回 | IS-LMモデル3 | ||
6 | 第6回 | インフレとデフレ | ||
7 | 第7回 | 失業と労働市場 | ||
8 | 第8回 | 総需要・総供給分析1 | ||
9 | 第9回 | 総需要・総供給分析2 | ||
10 | 第10回 | 復習と演習 | ||
11 | 第11回 | 経済成長1 | ||
12 | 第12回 | 経済成長2 | ||
13 | 第13回 | 経済成長3 | ||
14 | 第14回 | 復習と演習 | ||
15 | 第15回 | 全体のまとめ |