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| 科目一覧へ戻る | 2026/04/06 現在 |
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開講科目名 /Course |
ミクロ経済学Ⅱ/Microeconomics Ⅱ | ||||||||
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時間割コード /Course Code |
E1F10006_E1 | ||||||||
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開講所属 /Course Offered by |
経済学部/Faculty of Economics | ||||||||
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ターム・学期 /Term・Semester |
2026年度/Academic Year 第1クォーター/1Q | ||||||||
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曜限 /Day, Period |
月/Mon 3 | ||||||||
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開講区分 /Semester offered |
前期/the former term | ||||||||
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単位数 /Credits |
2.0 | ||||||||
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学年 /Year |
2,3,4 | ||||||||
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主担当教員 /Main Instructor |
宮下 稔規 | ||||||||
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授業形態 /Lecture Form |
講義・演習 | ||||||||
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教室 /Classroom |
西2号館W2-302/W2-302 | ||||||||
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開講形態 /Course Format |
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ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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| 宮下 稔規 | 経済学部(教員) |
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授業の概要・ねらい /Course Aims |
ミクロ経済学とは,家計や企業などの個々の経済主体の意思決定を分析する学問です.本授業では,ミクロ経済学Ⅰで学んだ市場分析を基礎として,消費者および生産者の行動をより理論的・体系的に考察します.まず,部分均衡分析および一般均衡分析を通じて,市場における資源配分の仕組みとその効率性について理解を深めます.そのうえで,外部性や公共財といった市場の失敗の問題を取り上げ,政府介入や制度設計の意義について検討します.さらに,独占・寡占といった不完全競争市場や,不確実性・情報の非対称性のもとでの意思決定も分析対象とし,現実の市場が抱える課題を理論的に考察します.本授業を通じて,ミクロ経済学の基本理論を整理するとともに,市場の効率性とその限界を理解し,現実の経済問題を分析するための枠組みを体系的に身につけることを目指します. | ||||
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到達目標 /Course Objectives |
・一般均衡・部分均衡分析から市場の効率性を説明できる. ・外部性の問題から税の存在意義について説明できる. ・公共財の自発的な供給の困難性と最適な供給量を説明できる. ・独占・寡占市場における非効率性を説明できる. ・期待効用理論や不確実性が及ぼす市場での非効率性について説明できる. |
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成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
授業内課題(30%)及び,小テスト(40%),確認テスト(40%)により成績評価を行います. | ||||
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教科書 /Textbook |
・神取道宏 『ミクロ経済学の力』,2014年 日本評論社 | ||||
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参考書・参考文献 /Reference Book |
・神取道宏 『ミクロ経済学の技』,2018年 日本評論社 ・ダロン・アセモグル, デヴィッド・レイブソン, ジョン・リスト 著, 岩本康志 監訳『アセモグル/レイブソン/リスト ミクロ経済学』,2020年 東洋経済新報社 ・資格試験研究会 編『新スーパー過去問ゼミ 7 ミクロ経済学』, 実務教育出版 |
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履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
各回の練習問題をMoodleに掲載します.Moodleを確認するようにしておいてください. | ||||
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履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
経済数学 | ||||
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授業時間外学修(予習・復習等)の内容 /students learning outside of the class, preparation and review are included |
各授業で設定する練習問題を解くなどを中心に復習に時間をかけてください. また授業で扱う内容は教科書の該当ページを記します.授業時間以外で教科書の該当ページをよく読み込んでください. |
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その他連絡事項 /Other messages |
記載事項なし | ||||
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授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
参考書の練習問題を併せて解くとより理解腑が深まります. | ||||
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オフィスアワー /Office Hours |
メールでアポイントを取ってください. | ||||
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科目ナンバリング /Course Numbering |
E07012J01000G212,E07012J01000B212,E07012J01000A212,E07012J01000P212,E07012J01000S212,K07012J01000P223 | ||||
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実務経験のある教員等による授業科目 /Practical Experience |
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| No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole course |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考(担当) /Notes |
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| 1 | 第1回 | ミクロ経済学復習 | 需要曲線と供給曲線,余剰分析 | |
| 2 | 第2回 | 効用関数と無差別曲線 | 複数財の効用関数,限界代替率,予算制約線,機会費用 | |
| 3 | 第3回 | 一般均衡分析 | 純粋交換経済,エッジワースボックス | |
| 4 | 第4回 | 外部性の問題 | 外部経済,外部不経済,ピグー税 | |
| 5 | 第5回 | コースの定理 | コースの定理,排出量取引 | |
| 6 | 第6回 | 公共財 | 排除性・競合性,フリーライダー問題 | |
| 7 | 第7回 | リンダールメカニズム | 公共財の需要関数,リンダールメカニズム | |
| 8 | 第8回 | 復習と小テスト | 前半部分の振り返りと確認小テスト | |
| 9 | 第9回 | 独占市場 | 独占企業の利潤最大化 | |
| 10 | 第10回 | 独占市場の余剰分析 | 独占市場の余剰分析,自然独占,価格規制 | |
| 11 | 第11回 | クールノー競争 | クールノー競争,反応関数,ナッシュ均衡 | |
| 12 | 第12回 | シュタッケルベルク競争 | シュタッケルベルク競争,先行者利益 | |
| 13 | 第13回 | 期待効用理論 | 期待効用,確実性等価,リスクプレミアム | |
| 14 | 第14回 | モラルハザード・逆選択 | レモンの市場,契約理論 | |
| 15 | 第15回 | まとめと確認テスト | これまでのまとめと確認テスト |