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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/09/20 現在

基本情報/Basic Information

遠隔授業(授業回数全体の半分以上)の場合は、科目名の先頭に◆が付加されています(2023年度以降)
開講科目名
/Course
ミクロ経済学Ⅰ/Microeconomics Ⅰ
時間割コード
/Course Code
E1F10005_E1
開講所属
/Course Offered by
経済学部/Faculty of Economics
ターム・学期
/Term・Semester
2024年度/Academic Year  第3クォーター/3Q
曜限
/Day, Period
火/Tue 1
開講区分
/Semester offered
後期/the latter term
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
1,2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
田村 正興/TAMURA Masaoki
科目区分
/Course Group
_ 
授業形態
/Lecture Form
講義・演習
教室
/Classroom
西2号館E302/E302
開講形態
/Course Format
ディプロマポリシー情報
/Diploma Policy
要件年度
/Required Year
要件所属
/Course Name
ディプロマポリシー
/Diploma Policy
DP値
/DP Point
2020/04
~9999/04
経済学部 2.専門的知識や技能 10

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
田村 正興/TAMURA Masaoki 経済学部(教員)
授業の概要・ねらい
/Course Aims
経済学の様々な分野では、消費者の需要と、企業の供給、この2つのバランスで価格が決まる、と考えます。ミクロ経済学Iでは、需要曲線・供給曲線とはどのようなものか、外的な変化があったときにそれらはどう変化するのか、価格はどう変化するのか、などを学び、経済学の基礎を身に付けます。

例えば、原油価格の高騰があったときに誰がどれくらい損をするのか、旅行支援策が行われたとき宿泊料金はどう変わるのか、などの疑問について自分で簡単な経済分析をできるようになることが目標です。
到達目標
/Course Objectives
需要・供給・価格について理解し、経済学の基礎を身につけること
成績評価の方法・基準
/Grading Policies/Criteria
毎回の授業中クイズおよびパワーポイントファイル作成の課題を合わせて70%、加えて小テスト30%で成績評価をします。
また、授業は15回で終了します。
教科書
/Textbook
マンキュー入門経済学 (第3版) 2019年 東洋経済新報社
参考書・参考文献
/Reference Book
特になし
履修上の注意 ・メッセージ
/Notice for Students
経済学の基礎であるため、ある種、当たり前のことを小難しく学ぶ授業でもあります。ただし、例えばオークション、競争政策、消費者心理など、経済学でより興味深い内容を学ぶためには、基礎としてミクロ経済学の学習が必須ですので、我慢して粘り強く取り組んで下さい。
履修する上で必要な事項
/Prerequisite
クイズのカンニング・不正行為には厳しく対応します。
履修を推奨する関連科目
/Related Courses
特になし
授業時間外学修についての指示
/Instructions for studying outside class hours
授業はできる限り初級の内容に焦点を絞り進行します。さらに深く学びたい受講生は教科書の練習問題を解くようにしてください。
その他連絡事項
/Other messages
授業は15回で終了します。
授業理解を深める方法
/How to deepen your understanding of classes
クイズへの回答および教科書中の問題を解くことでさらに授業理解は深まります。
【「アクティブ・ラーニング」実施要項⑪】
オフィスアワー
/Office Hours
火曜5限、田村研究室
科目ナンバリング
/Course Numbering
E07012J01000G112,E07012J01000B112,E07012J01000A112,E07012J01000P112,E07012J01000S112,K07011J01000P122,K07011J91000P122
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考(担当)
/Notes
1 第1回 需要曲線とは1
2 第2回 需要曲線とは2
3 第3回 供給曲線とは
4 第4回 教室実験:価格はどう決まるか?
5 第5回 均衡と価格の変動1
6 第6回 均衡と価格の変動2
7 第7回 小テスト
8 第8回 消費者余剰と生産者余剰1
9 第9回 消費者余剰と生産者余剰2
10 第10回 応用トピック:行動経済学
11 第11回 応用トピック:ゲーム理論
12 第12回 独占と価格差別1
13 第13回 独占と価格差別2
14 第14回 プレゼン大会:価格差別戦略
15 第15回 小テスト

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