シラバス参照

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2025/05/21 現在

基本情報/Basic Information

遠隔授業(授業回数全体の半分以上)の場合は、科目名の先頭に◆が付加されています(2023年度以降)
開講科目名
/Course
プログラム概説/Programs Guidance
時間割コード
/Course Code
E1F01009_E1
開講所属
/Course Offered by
経済学部/Faculty of Economics
ターム・学期
/Term・Semester
2025年度/Academic Year  第1クォーター/1Q
曜限
/Day, Period
他/Otr
開講区分
/Semester offered
前期/the former term
単位数
/Credits
1.0
学年
/Year
2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
岡田 真理子/Mariko Okada
科目区分
/Course Group
_ 
授業形態
/Lecture Form
講義
教室
/Classroom
開講形態
/Course Format
ディプロマポリシー情報
/Diploma Policy
要件年度
/Required Year
要件所属
/Course Name
ディプロマポリシー
/Diploma Policy
DP値
/DP Point
2020/04
~9999/04
経済学部 2.専門的知識や技能 8
4.協働性とコミュニケーション能力 2

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
岡田 真理子/Mariko Okada 経済学部(教員)
授業の概要・ねらい
/Course Aims
 経済学部の学びのメニューには,5つの「プログラム」とひとつの「コース」があります。1年次終了時点には、5つのプログラムの中から、どのプログラムに沿って学修するか、コースに所属して特別なテーマを学ぶかどうかを選択します。そのために、この授業は、それぞれのプログラムとコースについて、皆さんに理解を深めてもらうことを目的としています。
 プログラムは、それぞれ卒業後の代表的な進路を想定して授業科目を開設しています。まだ自分の将来の進路を決めていない人、または決めているけれど不安がある人は、この授業でそれぞれのプログラムの内容やそこで扱われるトピックに触れることで進路を考え、自分の選択に自信を深める機会にしてください。
 すでに将来の進路を決めている人は、自分と異なる進路で扱われているトピックや、それを理解するための専門領域に目を向ける機会にしてください。そこで目指す進路に直接的・間接的に影響を及ぼす「何か」を発見するかもしれません。
到達目標
/Course Objectives
・5つのプログラムとひとつのコースを把握すること。
・各プログラムと学問領域との関係とを把握すること。
・プログラムに対する理解のもとで、後期には主体的に履修計画を立案する準備を整えること。
・1年次終了時に選択するプログラムの候補を見つけること。
成績評価の方法・基準
/Grading Policies/Criteria
授業への関わり合い、宿題に取り組む姿勢,最終的に提出してもらう質問票・履修計画によって総合的に評価します。
教科書
/Textbook
なし
参考書・参考文献
/Reference Book
各プログラムの解説時に適宜指示します。
履修上の注意 ・メッセージ
/Notice for Students
※この科目は73期以前の学生が対象です。
この授業は、Moodle(スライド+⾳声) ※⾳声付きパワーポイント等を使⽤して授業の資料、課題等を指⽰します。基本的には、授業のある曜⽇・時限に教材を公開します。学習は、毎週⾏うことが望ましいです。
教材は、授業時間終了後も利⽤できるようにしますが、教材の種類によってはその限りではございません。課題,⼩テストなどの期限は延⻑いたしません。
この授業はプログラム決定にとって大切な内容が含まれています。すべての授業内容を把握してもらいます。
履修する上で必要な事項
/Prerequisite
なし  
履修を推奨する関連科目
/Related Courses
基礎演習Ⅰ、キャリア・デザイン入門Ⅰ
授業時間外学修についての指示
/Instructions for studying outside class hours
第1回目以降、毎回宿題があります。また授業でのプログラムの説明を踏まえて、最終的に履修計画を完成させるために、各プログラムの概要を復習する時間を要します。
その他連絡事項
/Other messages
Moodleを利用します
授業理解を深める方法
/How to deepen your understanding of classes
大学でのプログラム履修を考慮する上で、主体的に学修条件を整えていきます。本やウェブ・キャリア関係の資料なども利用していきます。
オフィスアワー
/Office Hours
教務委員長 メールにて受け付けます。
科目ナンバリング
/Course Numbering
E100000GJ,E100000CJ,E100000BJ,E100000AJ,E100000PJ,E100000SJ
実務経験
/Practical Experience
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け
/Subjects and position in the whole course
学習方法と内容
/Methods and contents
備考(担当)
/Notes
1 1-8 皆さんが主体的に授業に参加できるように、宿題の内容や授業の内容などについてのグループワークを行います。宿題で考えてきたことを報告してもらいます。また、担当教員に質問に対する回答をもらうしてもらいます方法や、みなさんの発表内容などに対してコメントをもらう方法も準備します。

1  オリエンテーション(授業概要、宿題)
2  グローバル・ビジネス&エコノミー(G)のモデルとプログラム解説/質問
3  ビジネスデザイン(B)のモデルとプログラム解説/質問
4  地域公共政策・公益事業(P)のモデルとプログラム解説/質問
5  企業分析・評価(C)のモデルとプログラム解説/質問
6  企業会計・税法(A)のモデルとプログラム解説/質問
7  サステイナブル・エコノミー(S)のモデルとプログラム解説/質問
8   ECアグリビジネスユニットの説明+総括

これらの内容全体を学修してもらいます。

Moodleのトピックの開始時間は設定しますが、その時間にとらわれることなく、学習できるようにいたします。
オンデマンド

科目一覧へ戻る