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科目一覧へ戻る | 2025/03/31 現在 |
開講科目名 /Course |
ラーニング・スキル演習Ⅰ/Learning Skill Seminar Ⅰ | ||||||||||
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時間割コード /Course Code |
E1F01007_E1 | ||||||||||
開講所属 /Course Offered by |
経済学部/Faculty of Economics | ||||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2025年度/Academic Year 第1クォーター/1Q | ||||||||||
曜限 /Day, Period |
他/Otr | ||||||||||
開講区分 /Semester offered |
前期/the former term | ||||||||||
単位数 /Credits |
2.0 | ||||||||||
学年 /Year |
1,2,3,4 | ||||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
染屋 光宏 | ||||||||||
科目区分 /Course Group |
_ | ||||||||||
授業形態 /Lecture Form |
講義・演習 | ||||||||||
教室 /Classroom |
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開講形態 /Course Format |
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ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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岡田 真理子/Mariko Okada | 経済学部(教員) |
染屋 光宏 | 経済学部(教員) |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
大学外においてはすでに体系化されつつある「クリティカル・シンキング」や「コミュニケーション」など論理的思考力形成のために必要な技術を学ぶ。ラーニング・スキル演習Ⅰでは「コミュニケーション」と「タイム・マネジメント」を主軸に論理的思考力形成のためのカリキュラムを組む。 |
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到達目標 /Course Objectives |
ラーニング・スキル演習ⅠとⅡを通じて、「学ぶための知識」を教授することによって目指される目標は、「自ら問題を発見することができ、発見された問題を解決に導くことができ、さらに問題発見と問題解決のプロセスにおいて戦略的に人々や社会を媒介することができるようになること」である。 基礎演習Ⅰの履修および単位取得を経て、大学における学習方法の基礎を学んだ上で、本演習では、以下の事柄について取り組み、強化を図ることを通じて主体的な学習姿勢を涵養する。 1)自らの考えや想いを適切に表現し、かつ他者の考えや想いを適切に理解することを通じて、信頼関係の構築や課題解決に繋げていくためのコミュニケーションスキルの基礎的な力をつける。 2)タイムマネジメントの考え方を知り、目標達成に向けたプランニングの技術を学ぶ。3)自分らしいリーダーシップとは何かを探求し、実践するきっかけを掴む。 |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
授業への参加姿勢および習得度(50%)、総合問題(50%)をもとに総合的に評価する。原則全日程参加、かつ最終日の総合問題の受験を単位付与の要件とする。 |
教科書 /Textbook |
授業中に資料を配布します。 |
参考書・参考文献 /Reference Book |
なし |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
基礎演習Ⅰを履修済みであることが演習受講の条件となる。 |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
なし |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
ラーニング・スキル演習Ⅱ(ラーニング・スキル演習はⅠとⅡを合わせて受講することにより教育効果が表れる授業科目ですので、原則としてⅡも自動的に履修登録されます。ただし、やむをえない理由がある場合は履修辞退を認める場合があります。) |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
本演習の授業計画に沿って、準備学習と復習を行うこと。さらに授業内容に関する調査・考察を含めて、毎回の授業ごとに自主的な学習を求める。 |
その他連絡事項 /Other messages |
6月中旬頃に履修希望者をMoodleにて募集します。案内は教育サポートシステムで通知するので注意してください。受講生上限は24名と致します。 |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
"実践型の授業です。授業内容を今後の学生生活にどのように活かすのかを意識しながら、積極的かつ主体的に参加するとともに、学習内容を実践し、振り返ることが理解度の深化に繋がります。 【「アクティブ・ラーニング」実施要項 ⑩】" |
オフィスアワー /Office Hours |
非常勤講師であるため、授業前後の対応のみとなります。 |
科目ナンバリング /Course Numbering |
ES0001J01010Z191,ES0001J01010Z191,ES0001J01010Z191,ES0001J01010Z191,ES0001J01010Z191 |
実務経験 /Practical Experience |
有 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考(担当) /Notes |
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1 | 8/19(火)2~5限、8/20(水)2~5限、8/26(火)2~5限、8/27(水)2~4限 ※主なプログラムは以下の通り。なお、すべての回において、受講生の習熟度等の理由からプログラムを一部変更する可能性があります。 |
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2 | 第1回 | ・オリエンテーション | ||
3 | 第2回 | ・コミュニケーションとは何か? | ||
4 | 第3回 | ・コミュニケーションスキル演習(傾聴・承認・質問) | ||
5 | 第4回 | ・コミュニケーションスキル演習(傾聴・承認・質問) | ||
6 | 第5回 | ・問題/課題解決のフレームワークを使った「インタビューゲーム」 | ||
7 | 第6回 | ・グループにおける効果的なコミュニケーション | ||
8 | 第7回 | ・話し方のコツ/ショートスピーチ演習 | ||
9 | 第8回 | ・コミュニケーションまとめ | ||
10 | 第9回 | ・タイムマネジメントの必要性と原則 | ||
11 | 第10回 | ・時間管理のマトリクス | ||
12 | 第11回 | ・自らの時間の使い方を振り返る | ||
13 | 第12回 | ・効果的な時間管理と実行方法、プランニング | ||
14 | 第13回 | ・リーダーシップとは/自分自身のリーダーシップを考察する | ||
15 | 第14回 | ・自分のめざす学生像 | ||
16 | 第15回 | ・まとめと総合問題 |