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科目一覧へ戻る | 2024/09/20 現在 |
開講科目名 /Course |
キャリア・デザイン入門Ⅱ/Introduction to Career Design Ⅱ | ||||||||||||
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時間割コード /Course Code |
E1F01006_E1 | ||||||||||||
開講所属 /Course Offered by |
経済学部/Faculty of Economics | ||||||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 第4クォーター/4Q | ||||||||||||
曜限 /Day, Period |
月/Mon 4 | ||||||||||||
開講区分 /Semester offered |
第4クォーター/4Q | ||||||||||||
単位数 /Credits |
1.0 | ||||||||||||
学年 /Year |
1,2,3,4 | ||||||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
本庄 麻美子/Honjoumamiko | ||||||||||||
科目区分 /Course Group |
_ | ||||||||||||
授業形態 /Lecture Form |
講義 | ||||||||||||
教室 /Classroom |
西2号館E302/E302 | ||||||||||||
開講形態 /Course Format |
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ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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本庄 麻美子/Honjoumamiko | 経済学部(教員) |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
本講義は「キャリア・デザイン入門Ⅰ」の続編です。そのため、「キャリア・デザイン入門Ⅰ」を履修していない学生は本講義を履修できません。 みなさんがこれから歩んでいく人生の道筋を「キャリア」と呼びます。この「キャリア」を思い描くことを「キャリアデザイン」と呼びます。「キャリア」という言葉はどうしても「職業キャリア」だけを連想されてしまうのですが、広義で捉えると「ライフキャリア」を指します。卒業後の進路を含め、今後どのように生きていくのか、どのような人生を歩んでいきたいかについて、みなさんと共に考えていきます。自身の将来展望と和歌山大学経済学部での4年間の学びとどう紐づけていくかが、みなさんにとってのキャリアデザインの第一歩となります。 特に「キャリア・デザイン入門Ⅱ」では、社会で活躍している卒業生をゲストスピーカーに招き、それぞれのライフキャリアについて紹介していただきます。そのロールモデルを参考に、自身のキャリアを検討してもらえる機会を多く作ります。 |
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到達目標 /Course Objectives |
大学での学ぶ意味とキャリアとの関連性を理解し、説明することができます。 現在の社会情勢とキャリアデザインの関連性を理解し、説明することができます。 2年生から進んでいく出口(進路)とプログラム選択を意識し、自身の大学生活のデザインを描くことができます。 |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
受講姿勢・受講態度、事前課題、ミニッツレポートの内容も加味し総合的に判断します(56%)。それに加え、到達目標を確認する課題レポート(44%)により、合否で判断します。 |
教科書 /Textbook |
特定の教科書は指定せず、適宜レジュメを配布します。 |
参考書・参考文献 /Reference Book |
金井壽宏『働くひとのためのキャリアデザイン』(PHP研究所)9784569619415、山﨑京子・平林正樹『未来を拓くキャリア・デザイン講座』(中央経済社)9784502271410、荒井明・玄田有史『キャリア基礎講座テキスト 第2版』(日経BP社)9784822295905、大宮登他『キャリアデザイン講座 第3版』(日経BP社)9784822295929、田中研之輔『プロティアン』(日経BP社)978-4296103300、リンダ グラットン・アンドリュー スコット他『LIFE SHIFT(ライフ・シフト)』(東洋経済新報社)978-4492533871 |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
キャリア・デザイン入門Ⅰ・Ⅱは連続講義になっています。 キャリア・デザイン入門Ⅰを履修・合格していない学生は、キャリア・デザイン入門Ⅱを受講できないため注意をしてください。 |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
本講義は対面で実施します。卒業生等ゲスト回が多くあるため、失礼のないような受講態度を求めます。遅刻厳禁です。 |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
「基礎演習Ⅰ」、「基礎演習Ⅱ」、「キャリア・デザイン入門Ⅰ」、「アントレプレナーシップ基礎」 |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
最新の経済情勢を知るためにも、新聞(推奨:日本経済新聞)や経済誌(東洋経済、日経ビジネス、週刊ダイヤモンド、週刊エコノミスト、PRESIDENT、Newsweek日本版等)を読む習慣をつけてください。毎回、次回の講義に向けて事前に課題を提示しますので、それについて自分の考えをまとめてくる、それについて情報収集をしてくる等、自主的学修を求めます。 |
その他連絡事項 /Other messages |
ミニッツレポートは講義内で回答いただくことを基本とします。毎回、パソコン持参を推奨します。 |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
普遍的な正答や定型的なモデルが存在しない題材に対し、学生自らが合理的な解を導き出す学習です。 必要な学生はキャリアカウンセリングを受けることができます。また、Moodle上のチャットやメール等で個別質問もできます。 |
オフィスアワー /Office Hours |
通常時は平日10:00-17:00 西3号館1F学習支援オフィス・キャリア支援室で相談に応じます。事前にメールでアポイント調整をお願いします。mamiko[at]wakayama-u.ac.jp |
科目ナンバリング /Course Numbering |
ER0001J01010Z191,ER0001J01010Z191,ER0001J01010Z191,ER0001J01010Z191,ER0001J01010Z191 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考(担当) /Notes |
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1 | 第1回(12/9) | オリエンテーション | 授業概要 | |
2 | 第2回(12/16) | パネルディスカッション(ゲスト回) | 進路が決定した4年生から学ぶ ※ゲストスピーカー5名 | |
3 | 第3回(12/23) | パネルディスカッション(ゲスト回) | 学内教職員から学ぶ 学内資源を活用しよう ※ゲストスピーカー2名 | |
4 | 第4回(1/6) | パネルディスカッション(ゲスト回) | 地元(和歌山)をフィールドとして働く社会人の卒業生(OB・OG)から学ぶ ※ゲストスピーカー4名 | |
5 | 第5回(1/15※) | パネルディスカッション(ゲスト回) | 海外をフィールドとして働く社会人の卒業生(OB・OG)から学ぶ ※ゲストスピーカー2名 | |
6 | 第6回(1/20) | パネルディスカッション(ゲスト回) | 企業等雇用する側・採用担当者の卒業生(OB・OG)から学ぶ ※ゲストスピーカー2名 | |
7 | 第7回(1/27) | パネルディスカッション (ゲスト回) |
フリーランス・起業して働く社会人の卒業生(OB・OG)から学ぶ ※ゲストスピーカー2名 | |
8 | 第8回(2/3) | まとめと最終確認試験(レポート) | まとめと最終確認試験(レポート)の実施 |