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科目一覧へ戻る | 2024/09/20 現在 |
開講科目名 /Course |
基礎演習Ⅱ/Freshman Seminar Ⅱ | ||||||||||||
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時間割コード /Course Code |
E1F01002_E2 | ||||||||||||
開講所属 /Course Offered by |
経済学部/Faculty of Economics | ||||||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 第3クォーター/3Q | ||||||||||||
曜限 /Day, Period |
火/Tue 5 | ||||||||||||
開講区分 /Semester offered |
第3クォーター/3Q | ||||||||||||
単位数 /Credits |
1.0 | ||||||||||||
学年 /Year |
1,2,3,4 | ||||||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
岡田 真理子/Mariko Okada | ||||||||||||
科目区分 /Course Group |
_ | ||||||||||||
授業形態 /Lecture Form |
演習 | ||||||||||||
教室 /Classroom |
西2号館E302/E302 | ||||||||||||
開講形態 /Course Format |
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ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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岡田 真理子/Mariko Okada | 経済学部(教員) |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
基礎演習Ⅰと同様に60名ほどで授業を構成し、基礎演習Ⅰで学んだ大学生としてのコミュニケーション能力の更なる彫琢を目指します。 具体的には、グループワークを中心として、ピアラーニングを行う方法で、発表能力、読み書き能力を養成します。 最終的に2000字程度のレポートまたは書評を作成します。 |
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到達目標 /Course Objectives |
・専門的な学習の入り口として、今日の政治・経済・社会問題を題材に関する、文献(新書)を読みこなすことができる。 ・読んだ文献の内容を正確に表現することができる。 ・そのためにグループワークを行い、他者と批判的に議論することができる。 ・問題に関する様々な見解を整理し、自らの意見を創造し発信することができる。 ・2000字程度のレポートまたは書評を作成する。 |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
上に挙げた目標への到達度と目標に到達するための姿勢により、各担当者が合否で判断します。 (1)目標への到達度については、次のことにより評価します。 ・文献を読む:授業中の提出物、グループワークでの議論、プレゼンテーション、レポート(書評)により評価します。 ・正確に表現する:レポート(書評)、提出物、プレゼンテーション、グループワークでの議論 ・議論をする:グループワークでの議論、プレゼンテーション ・見解を整理する・意見を発信する:レポート(書評)、プレゼンテーション、グループワークでの議論、提出物 (2)目標に到達するための姿勢については、予習・復習・レポート課題などに対する授業時間外学習への対応、演習での発表や議論への参加態度、およびロードマップへの取組みにより評価します。 成績評価における目標への到達度と目標に到達するための姿勢との配分については、前者が7割、後者が3割です。 |
教科書 /Textbook |
澁谷智子『ヤングケアラーってなんだろう』ちくまプリマ―新書 2022年 ISBN 978-4480684240 |
参考書・参考文献 /Reference Book |
小笠原喜康『最新版 大学生のためのレポート・論文術』講談社現代新書、2018年 山口裕之『コピペと言われないレポートの書き方教室: 3つのステップ』 新曜社、2013年 学習技術研究会『知へのステップ 第5版 大学生からのスタディ・スキルズ』くろしお出版、2019年 戸田山和久『新版 論文の教室 レポートから卒論まで』NHKブックス、2012年 |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
大学生としての学びの基本がこの授業に凝縮されています。きちんと内容を把握し、姿勢を身につけてください。まずは、毎回きちんと出席・参加するように心がけてください。やむを得ず遅刻・欠席する場合は、最低限のマナーとして、必ず前もって、担当教員に連絡を入れるようにして下さい。 |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
なし |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
キャリアデザイン入門Ⅱ |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
基本的に毎回課題が課されます。しっかり対応してください。 |
その他連絡事項 /Other messages |
なし |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
・PBL学習 ・普遍的な正答や定型的なモデルが存在しない題材に対し、学生自らが合理的な解を導き出す学習 ・学生自らが実施する調査やトレーニングを必要とする学習 ・グループワークを伴う学習 ・学生による発表をともなう学習 ・学生が自身の学修進展の状況や到達レベルなどを客観的に把握・確認できる仕掛けを伴う学習 |
オフィスアワー /Office Hours |
金曜12:30-13:00(西3号館 415室) |
科目ナンバリング /Course Numbering |
ES0001J01100G191,ES0001J01100B191,ES0001J01100A191,ES0001J01100P191,ES0001J01100S191 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考(担当) /Notes |
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1 | 第1回 | ※授業の具体的な進行は、担当教員によって、順序の移動や内容の変更があります。 講義の概要説明とロードマップ入力の説明:L |
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2 | 第2回 | プレゼンテーションの方法:口頭による発表と文章の違い,レジュメの作り方,スライドの作り方,時間配分,質疑応答, 他の人の発表の聞き方:L,GW |
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3 | 第3回 | テキストの分析と議論(1):GW | ||
4 | 第4回 | プレゼンテーションの実習(1):PR | ||
5 | 第5回 | テキストの分析と議論(2):GW | ||
6 | 第6回 | プレゼンテーションの実習(2):PR | ||
7 | 第7回 | 文章の書き方:パラグラフライティング,文章の表現と形式,全体の構成と段落の配置,実証のためのデータの処理・分 析,図表の作成・注と参考文献:L,GW |
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8 | 第8回 | レポートへの講評、プログラム履修指導、まとめ:L |