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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2021/09/30 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
スポーツ実習D2/Sports and Exercise D2
時間割コード
/Course Code
G3001010_G1
開講所属
/Course Offered by
共通/
ターム・学期
/Term・Semester
2021年度/Academic Year  第3クォーター/3Q
曜限
/Day, Period
金/Fri 4
開講区分
/Semester offered
後期/the latter term
単位数
/Credits
1.0
学年
/Year
1,2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
腹巻 宏一/Haramaki Kohichi
科目区分
/Course Group
 
授業形態
/Lecture Form
教室
/Classroom

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
腹巻 宏一/Haramaki Kohichi 教育学部(教員)
授業の概要・ねらい
/Course Aims
一人で実践できる様々な運動プログラムを学習し、各自が自分のペースで定期的に楽しく興味を持ちながら運動をする喜びを感じ、自分の健康管理ができるような運動習慣を身につける。
到達目標
/Course Objectives
本講義の到達目標は以下の通りとする
1)身体をほぐす運動から、ある一定の活動量を持つ運動まで、幅広い運動に触れること
2)身体を動かすことの楽しさ・喜びを知ること
3)運動を定期的に行う習慣を身に付けること
教科書
/Textbook
〇『ゆっくり動けば体が若返る!ワダイビクスCDブック』本山 貢著
(講義:「現代・健康スポーツ論L」指定教科書)
参考書・参考文献
/Reference Book
〇『もっとなっとく、使えるスポーツサイエンス』征矢 英昭、本山 貢、石井 好二郎編
〇『介護予防・防災に役立つ 筋トレ&脳トレが同時にできる ゆっくりゆっくりシニアエクササイズ』
本山 貢著
履修上の注意 ・メッセージ
/Notice for Students
本講義では、感染症予防および拡大防止のためにオンライン開講とするため、各回に指定した運動・トレーニングプログラムを各自で実際に実践し、その活動報告を求めます。毎回、ある一定の期間を設定しますので、その間に指定された活動の実践と報告を忘れずに行ってください。
履修する上で必要な事項
/Prerequisite
本講義で紹介する運動プログラムには、より身体をリラックスさせるような運動から、汗をかくような運動や少しきついと思う運動まで、様々なものを用意しています。好みや得手・不得手もそれぞれあるとは思いますが、「スポーツ実習」という実技講義を感染症対策としてオンライン開講していますので、各自で楽しみながら、興味を持ちながら受講し、実践するように心がけてください。
授業時間外学修についての指示
/Instructions for studying outside class hours
教科書・参考図書やインターネットを活用して自主的学習を行い、授業の振り返りや次回授業の準備をするように努めてください。
その他連絡事項
/Other messages
運動プログラムによっては、昇り降りをする「踏み台」や「段差」、手足を大きく動かしてもぶつかるもののないスペースなどが必要となります。適宜、各自で日常的にある物・見える物の中から相応しいものを見つけだし、活用するようにしてください。
科目ナンバリング
/Course Numbering
C0260003J
成績評価の方法・基準
/Grading Policies/Criteria
評価にあたっては、各回ごとに求める運動プログラムの実践報告と、それに付随する問いへの回答などの提出をもって、総合的に評価します。オンライン開講であるため、この実践報告等の提出が見られない場合は、講義への不参加とみなさざるを得ませんので、注意してください。
授業理解を深める方法
/How to deepen your understanding of classes
身体を動かすことの好き・嫌い、得意・苦手に関わらず、講義を通して紹介していく運動やトレーニングプログラムを楽しもうとすること、そして興味を抱くことなど、ポジティブな態度で取り組むことにより、より一層の理解と効果を得ることができます。
履修を推奨する関連科目
/Related Courses
現代健康・スポーツ論L
オフィスアワー
/Office Hours
非常勤講師であるため授業前後の対応のみとなります。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 1回目 オリエンテーション
2 2回目 柔軟性を高めるエクササイズ(基礎編)
3 3回目 柔軟性を高めるエクササイズ(実践編)
4 4回目 柔軟性を高めるエクササイズ(応用編)
5 5回目 効果測定とふり返り
6 6回目 体力づくりのエクササイズ(基礎編)
7 7回目 体力づくりのエクササイズ(実践編)
8 8回目 体力づくりのエクササイズ(応用編)
9 9回目 効果測定とふり返り
10 10回目 もっと楽しい使える健康エクササイズ(筋トレ編)
11 11回目 もっと楽しい使える健康エクササイズ(下肢編)
12 12回目 もっと楽しい使える健康エクササイズ(体幹編)
13 13回目 もっと楽しい使える健康エクササイズ(ダンス編)
14 14回目 もっと楽しい使える健康エクササイズ(全身運動編)
15 15回目 効果測定と授業のまとめ

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