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科目一覧へ戻る | 2021/09/30 現在 |
開講科目名 /Course |
英語H4/English H4 |
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時間割コード /Course Code |
G2L80051_G1 |
開講所属 /Course Offered by |
共通/ |
ターム・学期 /Term・Semester |
2021年度/Academic Year 第3クォーター/3Q |
曜限 /Day, Period |
金/Fri 1 |
開講区分 /Semester offered |
後期/the latter term |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
梅田 礼子 |
科目区分 /Course Group |
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授業形態 /Lecture Form |
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教室 /Classroom |
G-302教室/G-302 |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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梅田 礼子 | 大学共通 |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
・基本的な語彙・文法を身につけ、日常の事柄や発話行為について会話を聴き取ったり、会話のスキルを学びながら練習したりする。 ・簡単な文章の読み取りや、映像の内容の把握の訓練を行う。 ・自分の考えを基本的な英語表現・文法を用いて書く・話す等発信する訓練を行う。 |
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到達目標 /Course Objectives |
・基本的な語彙や文法、発音の知識を用いて、身の回りの事物の説明などの簡単な会話を聴き取り、概要を把握することができる。会話の簡単な受け応えができる。 ・基礎的な短い文章を読み、概要や話の構成、キーワード等を把握し、情報を整理することができる。 ・映像を見て、概要をなるべく日本語を介さずに把握することが出来る。 ・身の回りの事物の説明を書く、話すなど発信することができる。 ・文章や映像などの情報を整理し、自分の考えを持ち、それについて基本的なことを英語を用いて話したり、書いたりし、人に伝えることができる。 |
教科書 /Textbook |
『Stretch 2 Student Book』 Susan Stempleski, Oxford University Press ISBN9780194603133、2940円 |
参考書・参考文献 /Reference Book |
※授業で直接使用はしないが、英語学習方法の参考になる。 森沢 洋介『英語上達完全マップ―初級からTOEIC900点レベルまでの効果的勉強法 』(ベレ出版、2005、ISBN-13 : 978-4860641023、1540円か?) |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
・英語の基礎的な語彙・文法の復習もしながら、リスニング、リーディングに加え、簡単な英作文、スピーキング、プレゼン技法について学習や練習を行い、英語でのプレゼン体験をしたい人に向いている。 ・積極的態度で授業を受講すること。 ・基本語彙・表現についてノートや単語帳等各自工夫して作成するなどして学習・暗記すること。また、実際口頭練習を何度も行って、慣れるようにすること。 ・書き込み式テキストだが、リスニング、ライティング時にはスペースが不足、ノートまたはルーズリーフを用意すること。(ノートPC等利用も可) ・受講者の状況により、進度を調整したり、問題・課題を割愛したり、追加したりすることがある。 ・質問やコメントは授業時はもちろん、Moodleメッセージ、メール、オフィスアワーにも受け付ける。 ・欠席が5回以上になると、内容理解・単位修得が難しくなると思われる。30分以上の正当な理由のない遅刻・早退は欠席とみなす。出席を禁ずるものではない。遅刻・早退3回で欠席1回分とする。 ・公欠や体調不良等は速やかに担当者に知らせること。公欠の場合、小テストを受ける権利がある。担当者に連絡のうえなるべく早期に受けること。特に学期末には事務手続きを待たず、まずは担当者に連絡し、小テスト受けること。連絡先:梅田礼子(東3号館南202 umedar@wakayama-u.ac.jp) |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
・電子辞書または紙の辞書を活用すること。オンライン辞書等では不足。文法・語法説明や例文が多い辞書が良い。英英辞典を使うことも推奨する。 ・毎回の小テスト、(作文・プレゼンの提出)、プレゼンのピアレビューをMoodle上で行うので、Moodleにアクセス可能なデバイスを持参すること。 |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
・語学学習は暗記事項も多いので、学習習慣を確立し、継続して学習すること。毎回予習・復習することが望ましい。特に語彙、文法、読解に不安がある場合しっかりと予習することが望ましい。 ・リスニング等音声部分は予習不要。授業で発音等確認した後で復習や練習を行うこと。 ・項目(スキル)ごとのポイントを押さえて復習すること。 ・授業内に作文・プレゼンテーション準備が終わらない場合は授業外で行うこと。 |
その他連絡事項 /Other messages |
テキストの出版社が提供しているOnline Practiceサービスがある。学習内容の復習やさらなる練習に活用できる。(任意、点数化はしない。)(技術の都合で出版社側でサービスが終了する可能性はある) |
科目ナンバリング /Course Numbering |
C0231030J |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
毎授業回にその回の復習小テスト 5点×12回 60点(60%)、 英作文15点×1回 15点(15%)、 プレゼンテーション課題提出と発表20点(20%)、 ピアレビュー 5点(5%) を総合的に判定する。 Writing(大晦日/新年、Funny story, Important subjects in schoolから1つ選択予定 ) プレゼンテーション課題(日本の学校の長所・短所/ ~で成功するには/ Planning a trip から1つ選択予定)、プレゼン提出締め切りは1上旬予定。授業で周知する。プレゼンを作成し、プレゼンの仕方について学習したことを参考にして発表する。発音や態度にも注意し、原稿棒読みではなく伝え方を工夫する。 成績評定は大学の成績評価規程による。 S:合格 90点以上 特に優れた成果を修めた。 A:合格 80~89点 優れた成果を修めた。 B:合格 70~79点 期待される成果を修めた。 C:合格 60~69点 必要とされる最低限の成果を修めた。 F:不合格 60点未満 必要とされる成果を修めることができなかった。 |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
(7)発展的な課題に取り組む:読解のテーマに関連し、自らの考えなどを英語で文章にする。 (8)学生による発表:作文やプレゼンテーションの項で学習したことをもとに、調べたことや自分の考えを英語で発表する。 (10)グループワーク:ペアやグループで会話や作文の練習を行うことがある。 (11)自身の学習進展の状況や到達レベルなどを客観的に把握・確認できる:テキスト項目ごとに達成度セルフチェック、また、任意でテキスト付属のオンライン課題で理解度をセルフチェック可能。 |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
教科書のUnit1~Unit6 は、英語B3(G2L10109)で扱う。 |
オフィスアワー /Office Hours |
木曜3時限 梅田礼子(研究室:東3号館南202)会議等入ることもあるので、なるべく事前予約を。場合により他の時間帯も可能なら対応する。メールアドレス: umedar@wakayama-u.ac.jp |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 1回 10月1日 | 導入 | オリエンテーション、U7 Weather前半 最上級、質問する、 ①U7前半小テスト |
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2 | 2回 10月8日 | 導入続き | U7 Weather 後半 予測して読む、キー情報に注目する、 ②U7後半小テスト |
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3 | 3回 10月15日 | U8 Everyday Activities 前半 謝罪、過去進行形、 ③U8前半小テスト |
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4 | 4回 10月22日 | U8 Everyday Activities 後半 時系列を整理する、情報を比較する、 ④U8後半小テスト |
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5 | 5回 10月29日 | U9 Math, history,and art 前半 形容詞、過去形の発音、推測する、 ⑤U9前半小テスト |
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6 | 6回 11月5日 | 復習と英作文課題 | U9 Math, history,and art 後半 動機を把握する、ランキングを作る、Review7-9、 Writing(大晦日/新年、Funny story, Important subjects in schoolから1つ選択予定 ) ⑥U9後半小テスト |
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7 | 7回 11月12日 | Unit 10 A busy semester 前半 同意する、現在完了 ⑦U10前半小テスト |
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8 | 8回 11月26日 19日授業休止日 | Unit 10 A busy semester 後半 例を把握する、図表を説明する、 ⑧U10後半小テスト |
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9 | 9回 12月10日 3日予備日、本授業無し | Unit11 Favors and request 前半 理由を説明する、要求を表す助動詞、 ⑨U11前半小テスト |
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10 | 10回 12月17日 | Unit11 Favors and request 後半 概要を把握する、予測する、要約する、 ⑩U11後半小テスト |
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11 | 11回 12月24日 | (プレゼンテーション準備) | Unit12 Before you travel 前半 旅行関係の語彙、have to, ( プレゼンテーション準備) | |
12 | 12回 1月7日 | 復習とプレゼンテーション準備 | Unit12 Before you travel 後半 映像について自分の例で考える、キーフレーズを繰り返す、Review10-12, プレゼンテーション準備 | |
13 | 13回 1月14日 | 発表と復習 | プレゼンテーション、ピアレビュー、復習 | |
14 | 14回 1月21日 | 発表と復習 | プレゼンテーション、ピアレビュー、復習 | |
15 | 15回 1月28日 | 発表と復習、まとめ | プレゼンテーション、ピアレビュー、復習、まとめ |