UNIFORM-1からの撮影画像
11月30日 和歌山県とその周辺を撮影
2014年11月30日 午後0時19分頃(JST) 北緯27.3度のフィリピン海上空より撮影
太陽を背にして和歌山市を中心として近畿地方・四国の一部を撮影したものです。可視画像では判別がつきにくいですが、熱赤外画像から紀伊半島上空は薄い雲に覆われいたようです。 また当日の大阪近郊はおおむね20℃あったようですが、特に奈良県生駒市近辺が暖かかった様子が熱赤外画像から見てとれます。
北緯27.3度のフィリピン海上空より斜めに見て撮影しているため、扁平したイメージに写っています。
可視光画像と熱赤外線画像の比較
緯度経度に合わせて画像を調整しました
写真1-1 可視光カメラによる撮影
写真1-2 可視光カメラによる撮影(GoogleMapに重ねて表示)
写真2-1 熱赤外線カメラによる撮影
(高温から順に、白→黄→橙→赤→黒 と温度が低くなります)
写真2-2 熱赤外線カメラによる撮影(GoogleMapに重ねて表示)
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