UNIFORM-1からの撮影画像
8月24日 ハワイ島キラウエア火山を撮影
- 2014年8月24日 午前8時23分頃(JST) アメリカ ハワイ島上空より撮影
- 火山活動が活発な地域として知られるハワイ島は1枚の画像では収まりきらず、3枚の連続撮像画像を重ね合わせて初めてその全体像を見る事が出来ました。
- 熱赤外カメラにはアメリカ国立公園に指定されている「キラウエア火山」の噴火口がはっきりと映っています。熱赤外カメラによる恒常的な撮像は、火山活動の動向監視を可能にします。
- 一方、可視カメラの画像からは過去の噴火で流れ出した溶岩が冷えて固まった「黒い筋」が確認でき、衛星から火山の全体像をみることで過去の火山活動の推測が可能であることがわかります。
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- 可視光画像と熱赤外線画像の比較
- 写真1 可視光カメラによる撮影
- 写真2 熱赤外線カメラによる撮影
- (高温から順に、白→黄→橙→赤→黒 と温度が低くなります)
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