グループウェア研究室





受験生の皆様へ

 最近,ブログやmixiのようなSNS(ソーシャルネットワーキングサービス), MSMやYahoo!メッセンジャーのようなインスタントメッセンジャー,ネット ワークゲームをよく使いませんか?
 ネットワークゲームなどは思ったように動かなければ面白くありませんね. そして私だったらここをもっと改良するとか,ここをこうしたら,もっとよくなると 考えたことはありませんか.
 ところがネットワークゲームには大変な技術が隠されています. 何万の人が,同時にあらゆる環境からスムーズに操作できるようにするには, 大変な技術なのです.

 ネットワークゲームを作るためには,まず,どんなものをどんな風に作るのかを 考える市場調査と企画作りから始まります.さらに,どうやってシステムを作って いくか,どれだけ大量のデータをプレイヤーの端末と会社側とでやり取りしないと いけないのかを考えていきます.  これらのデータを,同時に,たくさんのコンピュータに間違いなく送る通信の 方法も重要です.プレイ途中でいきなり止まってしまうゲームなんて考えられません よね.  通信だけではありません.迫力ある2D・3D画面を作り出すCGの技術,ゲームを 使いやすくするためのボタンの配置やキャラクタの動かし方といった人間工学に 関する技術もなくてはなりません.  そして,「そのゲームが本当に面白いかどうか?」をどうやって調べればいいか? その方法など,学ばなければならないことがたくさんあります.ただ美しい絵が 描けるとか,複雑なプログラムを組むことできるとか,それだけでは足りないのです. 社会情報学メジャー,デザインシステムコースではこれらのものの全てが学べます.

我々の研究室はすでにGPS(Global Positioning System)を使って実際に人間が動いて, その位置が携帯端末の画面上で表示される「電子鬼ごっこ」を2001年に完成し ています. 当研究室ではゲームだけにかかわらず,ネットワークを使ったソフトウェアを 研究しており, 国の公的な研究機関や携帯電話会社,ゲーム会社まで幅広く卒業生は活躍しています. 「こんなネットワークを使ったサービスやゲームを作りたい」と思っている人は是非, 受験してください.



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