●折れ線グラフ(教科書P27-)
棒グラフとの違い
男・女,好き・嫌いなど種類を表すデータ(離散量)は
棒グラフを使います.しかし,身長,体重,濃度など連続したデータは
線グラフ
を使う方が便利です.
連続量を集計する場合は範囲を決めて集計する.
範囲→階級
標準正規分布(平均 0 標準偏差 1 のもの)
FREQUENCY(データ配列,区間配列)
データ配列:統計する元のデータ
区間配列:階級(範囲)
元データの区間内のデータ個数を数える関数
練習(教科書抜粋)
1.A列に=normsinv(rand())の式を入力.
2.オプション-計算方法-手動に設定.
3.D列に-3から3まで0.2ずつ増加する数列を入力.
4.E列に正規分布=frequency(A列,D列)をD列分入力する.(同じ範囲で式を入力する.教科書はそのための操作説明が書かれている)

この状態で,[Ctrl]+[Shift]+[Enter]キーを押す.
5.グラフの作成(D列,E列のグラフ)
提出
1000個と10000個の2種類のグラフがきちんとできていることが条件です.
レポートの提出を使って,ファイルの提出をします.
提出期限:講義中に指示