■2014年2月22日 「和歌山を、宇宙からの防災・教育の拠点に」シンポジウム

本イベントは終了しました。

ご来場・ご協力いただいた皆さま、まことにありがとうございました。

土砂災害や南海トラフ地震が予測される紀伊半島は、まだまだ地上防災インフラの整備から取り残されています。そこで「防災」に、「宇宙からの視点」や「宇宙情報インフラ」の観点を取り入れることにより、地域の安心・安全機能を高める取り組みを実施します。また「国土強靭化 海を渡る」国家政策の一環として、和歌山大学と新設が予定されている国の土砂災害研究機関が協力し、「宇宙からの防災」技術の実証を行います。

また従来から和歌山大学が進めていた宇宙教育・防災教育を、「東アジア・アセアン経済研究センター(ERIA)」や「OECD」の活動の一環としてあげ、防災インフラを必要とする新興国に貢献すると同時に、今後の協力関係に寄与する人脈を構築します。

日時
2014年2月22日(土) 13:30~15:30(13:00開場)
場所
和歌山大学 基礎教育棟 G101
地図中⑰番
お申し込み
 
事前申し込みは不要です
参加費
 
無料
登壇者
二階 俊博 
(衆議院議員 自由民主党和歌山県連会長)
西村 英俊 
(東アジア・アセアン経済研究センター 事務総長)
松井 孝典 
(千葉工業大学 惑星探査研究センター 所長)
石川 好(モデレータ)
(酒田市美術館 館長、ノースアジア大学客員教授、作家)
山本 健慈 
(和歌山大学 学長)
主催
 
和歌山大学(和歌山大学 宇宙教育・防災構想実行委員会)
後援
和歌山県
国土交通省
経済産業省(予定)
東アジア・アセアン経済研究センター(予定)
協力
日本宇宙少年団和歌山分団(和歌山リビング新聞社)

問い合わせ

和歌山大学宇宙教育研究所

TEL:073-457-8503 FAX:073-457-8535