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No.11 和歌山県におけるカジノの可能性に関する調査・研究報告書

代表研究者 崎山頌一(和歌山社会経済研究所)
2004年12月発行  A4判/82ページ

 本研究の目的は、将来、日本においてカジノが認められた場合、カジノが和歌山県にとってどのような効果をもたらすのか、またカジノに対する懸念とそれらに対する対応等を検討することであった。とくに、カジノの成功例といえるカナダのオンタリオ州を視察した結果を踏まえ、次のような提言を行った。
 1.カジノは「公設・民営」形態(地方自治体が開設し、運営は民間で行う)が望ましい。
 2.カジノの開設は観光業の振興を目的とし、県民の十分な理解を得なければならない。
 3.カジノからの収入の一部はギャンブル依存症対策に当てる。